ト1形とは? わかりやすく解説

ト1形 (1, 2)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 19:01 UTC 版)

江若鉄道」の記事における「ト1形 (1, 2)」の解説

無蓋車1921年3月枝光鉄工所製造された。ワフ1形(1, 2)と同様に建設時より使用されていたとされる

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ト1形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 03:47 UTC 版)

買収された貨車の一覧」の記事における「ト1形」の解説

秋田鉄道1934年昭和9年6月1日買収されそれに伴いト1形8両(ト1 - ト8)が既存形式であるト1形(ト2884 - ト2891)に編入された。 佐久鉄道1934年昭和9年9月1日買収されそれに伴い8両(ト1 - ト3、ト5 - ト9)が既存形式であるト1形(ト2892 - ト2899)に編入された。 信濃鉄道1937年昭和12年6月1日買収されそれに伴い8両(ト550、ト650、ト600 - ト602、ト900 - ト902)が既存形式であるト1形(ト16881 - ト16888)に編入された。 芸備鉄道1937年昭和12年7月1日買収されそれに伴い21両(ト11 - ト31)が既存形式であるト1形(ト2900 - ト2920)に編入された。 横荘鉄道1937年昭和12年9月1日買収されそれに伴い121形1両(ト122)が既存形式であるト1形(ト16889)に編入された。 富士身延鉄道1941年昭和16年5月1日買収されそれに伴いト1形21両(ト1 - ト6、ト8 - ト20)が既存形式であるト1形(ト2921 - ト2941)に編入された。 白棚鉄道1941年昭和16年5月1日買収されそれに伴い15両(ト7 - ト21)が既存形式であるト1形(ト2942 - ト2956)に編入された。 ト1形は総計4,877両(ト1 - ト9、ト11 - ト2969、ト15000 - ト16362、ト16400 - ト17046)が在籍した私鉄形式番号鉄道省型式名番号秋田鉄道 ト1形 ト1 - ト8 ト1形 ト2884 - ト2891 佐久鉄道 ? ト1 - ト3、ト5 - ト9 ト1形 ト2892 - ト2899 芸備鉄道 ? ト11 - ト31 ト1形 ト2900 - ト2920 富士身延鉄道 ト1形 ト1 - ト6、ト8 - ト20 ト1形 ト2921 - ト2941 白棚鉄道 ? ト7 - ト21 ト1形 ト2942 - ト2956 信濃鉄道 ? ト550、ト650、ト600 - ト602、ト900 - ト902 ト1形 ト16881 - ト16888 横荘鉄道121形122 ト1形 ト16889

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ト1形(ト27 - 32)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 23:36 UTC 版)

天塩炭砿鉄道」の記事における「ト1形(ト27 - 32)」の解説

1949年昭和24年4月2日認可国鉄より譲り受けた10t積木製2軸無蓋車で、国鉄での番号は順にト1形ト1606、ト2963、ト16682、ト595、ト16509、ト16563。

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ト1形(ト11、15-20)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 09:34 UTC 版)

北海道炭礦汽船夕張鉄道線」の記事における「ト1形(ト11、15-20)」の解説

1955年ト101形101、ト106、ト107、ト108、ト103、ト104、ト105空気制動機取り付けてト形ト1115 - 20したもので、ト11とト15上記フト1形のうち事故廃車となったフト11→ト11およびフト15→ト15とのは別の車両

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ト1形(ト1 - ト3)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 17:44 UTC 版)

一畑電気鉄道広瀬線」の記事における「ト1形(ト1 - ト3)」の解説

開業時蒲田車輛新造導入され木造無蓋車。3両とも広瀬線廃線時に廃車となった

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ト1形(1-5)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:23 UTC 版)

東野鉄道」の記事における「ト1形(1-5)」の解説

1918年川越鉄道から譲受した無蓋車

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ト1形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:38 UTC 版)

東急電鉄の機関車・貨車」の記事における「ト1形」の解説

1920年1922年玉川電気鉄道新造した軌間1,372mmの砂利輸送10t積2軸無蓋車ト1 - ト20で、少なくとも一部狭軌時代貨車20両)を改造した車両である。一部はあおり戸を外して水タンク付けて撒水車となっていた。1937年ト1 - ト7の7両が廃車され、残る13両が東急引き継がれト1形ト1 - ト13となった1943年には湘南線(現・京急本線)の保線貨物自動車がほとんど使用不可になったため、その代わりとしてト6 - ト11の6両が湘南線転属しト5070形ト5071 - ト5076となった玉川線残った7両は引き続き保線用等として使用されたが、後年や殆ど使用されずに二子玉川園などで留置されていた。 その後1963年から1966年にかけて廃車された。デト3030形とともにバッファ連環連結器のままであったが、バッファはごく簡易なものであった湘南線転属した6両は、1948年には東急再編成により京浜急行電鉄引き継がれ70形71 - ト76となったが、老朽化により1951年廃車された。

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ト1形(2代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/04 09:10 UTC 版)

国鉄ト20000形貨車」の記事における「ト1形(2代)」の解説

ト1形は、ト20000形1952年昭和27年)度から木体化改造して製作され10トン積み二軸無蓋車である。番号は原番号から20000減じたもの(ト20000はト7380とした)とされ、6,960両(ト1 - ト7380。欠番多数)が国鉄工場製作された。 鋼製無蓋車の木体化改造は、本形式トム19000形トム39000形、トラ4000形トラ5000形トラ6000形の4形式行われたが、本形式ではあおり戸高さを大きくして容積増し、あおり戸の構造変更している点が特徴的である。あおり戸の高さは、ト20000形時代の590mmから770mmとされ、荷台内法寸法は、長さ5,506mm、幅2,400mm、床面積13.2m2で、容積は27.7m3にまで増加した。これは、ト1形(初代)淘汰完了していたため、同形式との互換性考慮する必要がなくなったためである。それにともない石炭荷重10トン増加し取扱いに難のあった1枚物の鋼製あおり戸は、中央分割して2枚物とし、側着脱式のものが取り付けられた。木製にともない蝶番位置変更され台枠の長土台受けの位置変更している。自重は6.9tとなった改造後は、唯一の10トン積み無蓋車として全国使用されたが、1968年昭和43年10月1日国鉄ダイヤ改正では、軸ばね支持方式シュー式であるため、全車高速最高速度75km/h)化不適格とされ、「ロ」車として黄帯を標記し、特定線区北海道内封じ込め運用された。1968年度末には246両が在籍していたが、書類上は1983年昭和58年)に形式消滅となった。ただし、実車1970年昭和45年)度に消滅していたようである。

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