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害虫の種類

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クマバチ

節足動物門 昆虫綱 ハチ目 コシブトハナバチ科 Anthophoridae、ミツバチ科 Apidae マルハナバチ属 Bombus

クマバチ

この害虫属する群
ハチ(5) クマバチとマルハナバチ
主な種類
トラマルハナバチ Bombus diversus Smith
コマルハナバチ Bombus ardens Smith ほか
形態
 クマバチは、体長21〜23mm、光沢のある黒色で、胸部背面黄色毛を密生する。
 トラマルハナバチの体長女王バチ20〜26mm、働きバチ8〜19mm。体が太くて丸みを帯び、黄金色い長毛に覆われ、腹部、脚は黒い。
 コマルハナバチの体長女王バチ17〜21mm、働きバチ9〜14mm。体色変化に富むが、黄褐色黒褐色
 
分布
 各種ハナバチ類は全国各地分布しており、クマバチは本州四国九州分布する。
 各種マルハナバチ類は全国各地分布しており、トラマルハナバチは日本全国に、コマルハナバチは北海道九州分布する。
被害
 クマバチは、歩行中の人周囲まとわりつくように飛ぶため、かなりの恐怖感与える。素手で掴むと刺されて激痛覚える。木材や竹材に穴を開け営巣するため、家屋壁板垂木に穴を開けられる被害がしばしば起こる。 穴を開けられた木材強度低下し、等で腐食早める
 マルハナバチ類は体も羽音大きいので、恐怖感与えるが、攻撃性は弱い。巣は土中が多いが、時に物置小屋などの中にも造られる。
生態
 クマバチは、単独ハナバチ類の1種で、4〜11月出現する。越冬した成虫5月頃から縄張り作り、巣を作り始める。雄成虫縄張り範囲内では空中静止飛行したり、激しく飛翔して他の飛翔昆虫追撃する。巣は通常枯れ木竹筒に穴を開け、その中に幾つかの小さな部屋を作って部屋ごとに卵を1個産み付ける。巣の穴は直径15mmほどである。庭に作られた竹垣家屋壁板などもよく巣として利用される。繁殖7月頃まで続きその後巣は放棄される。成虫数年寿命があり、同一個体が同じ巣を繰り返し使うこともあるという。成虫幼虫ともに花の花粉を餌とし、成虫フジなどのマメ科植物の花によく訪れる。
 トラマルハナバチなどのマルハナバチ類は社会生活営み土中に巣を作ることが多いが、倒木の下や物置小屋の中などにも巣を造る。花の蜜と花粉食物とし、花粉媒介昆虫として知られている。攻撃性は弱く、何もしなければ人を襲うことはない。

クマバチ

ハチ(5) クマバチとマルハナバチ
特徴
 クマバチは、ハチ目、コシブトハナバチ科の1種で、単独ハナバチ類に属しています。体長21〜23mmで、体は光沢ある黒色で、胸部黄色毛を密生しています。成虫は4〜11月出現し、5月頃から巣を造り始めます。巣は通常枯れ木竹筒造りますが、しばしば庭の竹垣家屋壁板垂木にも穴を開けて巣を造ります。穴を開けられた木材強度低下し、腐食が早まります。成虫数年寿命があり、毎年同じ巣を繰り返し使うようです成虫フジなどのマメ科植物の花によく訪れ成虫幼虫ともに花の花粉を餌としています。素手で掴むと刺されて激痛覚えますが、何もしなければ刺しません。
 マルハナバチ類はハチ目ミツバチ科マルハナバチ亜科属す昆虫総称です。社会生活営み、巣は土中造ることが多いのですが、倒木の下や物置小屋の中などにも巣を造ります。花の蜜と花粉食物とし、花粉媒介昆虫として知られています。
 トラマルハナバチは体長2cmほどの黄金色の毛に覆われたハチで、家屋周辺によく見られます。体も羽音大きいので、恐怖感与えますが、攻撃性は弱く、何もしなければ人を襲うことはありません日本産では最も大きな巣を造ります。
防除
 クマバチ、マルハナバチ類は、素手で捕らえたりしない限り刺されませんから、飛び回っているものは静かに見守ります。庭に枯れ枝や古い木材、竹材などが放置されていると、そこにクマバチが巣を作る可能性があるので、日頃から必要ないものは廃棄しておきます。
 家屋木材部や物置小屋の中などにクマバチやマルハナバチが巣を造ることがあり、その場合にはそこにハチ用のエアゾール散布すると巣の放棄させたり、殺虫することができます一度巣を造った場所には毎年巣を造る傾向ありますから、このような場所には予めハチ用のエアゾール吹き付けておけば、巣を造られません。



森林生物図鑑

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クマバチ

和名:クマバチ
学名Xylocopa appendiculata circumvolans
    ハチ目ミツバチ科
分布本州四国九州屋久島
 
写真(上):クマバチ雄成虫
写真(下):クマバチ雌成虫
説明
体長は約22mm。体色黒色で,胸部黄色毛を密生する。オス頭部には淡黄色三角紋があるが,メスにはない。大型ハナバチであるが,性質極めておとなしい。別名キムネクマバチとも呼ばれるフジキリツツジウツギなどの花によく訪れる。枯れ枝建物長い穴を掘り営巣する。花粉花蜜をこねて団子状にしたものを幼虫の餌とする。オス交尾のためになわばり張り,その中を飛び回る。年2化し,成虫越冬する。
クマバチ雄成虫

クマバチ雌成虫



ウィキペディア

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クマバチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/28 15:54 UTC 版)

クマバチ(熊蜂、学名:Xylocopa)は、ミツバチ科クマバチ属に属する昆虫の総称で、概して大型のハナバチである。これまで、約500種が記載されている。北海道から九州にかけて広く分布するキムネクマバチ (Xylocopa appendiculata circumvolans (Smith, 1873) )を指すことが多い。




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