every
「every」とは、すべての・あらゆるということを意味する表現である。
「every」とは・「every」の意味
「every」とは、「すべての」「あらゆる」などの意味を持つ表現である。「可能な限りの」「十分な」といった意味も持っている。また、「not」と合わせて「~とは限らない」のような表現もできる。「every」の語源・由来
「every」の語源は「ever+y」である。「ever」という単語に「y」を付けて、「every」という英単語が作られた。「every」と「all」の違い
「every」と「all」は、どちらも「すべての」という意味を持っているが、使い方が異なる。「every」は単数名詞と共に使われるのに対して、「all」は複数名詞と合わせるのが基本である。また、ニュアンスにも若干違いがある。「all」は1つの集合体を抽象的に表わす時に用いられることが多い。1つの塊があるというだけで、塊を構成する個々のものまでには意識がいっていない。一方「every」は、集団を構成する要素まで具体的に意識するニュアンスとなる。「every」を含む英熟語・英語表現
「everything」とは
「everything」とは、「すべてのもの」「何でもみな」「最も大切なもの」などの意味を持つ表現である。「You cannot have everything.(すべてのものが手に入るわけではない。)」、「My children everything to me.(子供達が私にとって最も大切なものである。)」のような表現で用いられる。
「everyday」とは
「everyday」とは、「毎日の」「日々の」「日常の」といった意味の表現である。「ありふれた」「平凡な」などの意味で、副詞として用いることもできる。例文にすると、「Waking up early in the morning and going for a walk everyday is comforting.(朝早く起きて、毎日散歩に行くのが心地よい。)」のようになる。
「everybody」とは
「everybody」は、「誰もみな」「誰でも」「どの人も」といった意味で用いられる表現である。例えば、「Everybody wants to live a healthy and happy life.(誰もみな健康で幸せな生活を送りたいと思うものである。)」、「At the live venue, everybody has a penlight.(ライブ会場では、どの人もペンライトを持っている。)」のように用いることができる。
「everyone」とは
「everyone」とは、「あらゆる人」「すべての人」という意味を持つ表現である。「The restaurant welcomes everyone of all races, genders and ages.(そのレストランは、人種、性別、年齢を問わず、誰でも歓迎します。)」のように表現できる。
「every second」とは
「every second」とは、「刻々と」「毎秒」といった意味を持つ表現である。時間が迫っているような状態を表現する時に、よく「every second」が用いられる。例文にすると、「The time for the presentation is approaching every second.(発表会の時間が、刻々と迫ってきている。)」のようになる。
「every」の使い方・例文
「every」は、「すべての」という意味でよく用いられる表現である。例文としては、「Every students gathered in the schoolyard.(すべての生徒が校庭に集まった。)」、「Every day I have to clean up all the garbage that has accumulated in our house.(毎日、家に溜まったゴミを片付けなければならない。)」などが挙げられる。他にも「every」は以下のような使い方ができる。・He was really kind to me in every way when I was sick in bed.(私が病気で寝込んでいたとき、本当に何から何まで親切にしてくれた。)
・My son goes to violin lessons every week.(私の息子は、毎週バイオリンのレッスンに通っている。)
・My father goes to the hospital every other month for treatment of a chronic illness.(私の父は慢性疾患の治療のために、1ヶ月おきに通院している。)
・I always have a hard time deciding what to eat at this restaurant because every menu item is delicious.(このレストランはどのメニューも美味しいため、いつも何を食べようか迷ってしまう。)
・Natto is a traditional Japanese food, but not every Japanese person likes natto.(納豆は日本の伝統的な食べ物だが、日本人なら誰でも好きというわけではない。)
・He made every effort to get into college.(彼は大学に合格するために、あらゆる努力をした。)
「every」の発音・読み方
「every」の発音記号は、米国英語が「évri」、英国英語が「ˈɛv.ɹɪ」である。「e」は「エ」、「v」は「ヴ」、「ri」は「リィ」と発音する。ネイティブの発音をカタカナで表現すると、「エヴリィ」となる。アクセントは最初の「エ」に置かれる。え‐ぶり【×朳/柄振(り)】
エブリー
エブリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 02:58 UTC 版)
『エブリ』は、プロパーカードの内「キャッシングリボ」の利用を前面に押し出したカードである。同社では「ローンカード」という名称とカテゴリーを扱う最初の商品であったが、キャッシング利用枠の範囲内でショッピング利用枠も有しており、VISA及びiDの加盟店でショッピング利用する事が可能である。ただし「マイ・ペイすリボ」が適用され、全額リボ払いとなる。約定日返済を継続することによって、貸付金利が段階的に5%まで優遇される。 類似の商品として、ジェーシービーが2004年(平成16年)から「Arubara<タイプL>」という利用可能枠が全てキャッシングリボ(カードローン)に割当られる商品を募集していた。
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「エブリ」の例文・使い方・用例・文例
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