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ジェーシービー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/28 15:38 UTC 版)
JCB本社(青山ライズスクエア、東京都港区)
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | JCB |
| 本社所在地 | 東京都港区南青山五丁目1番22号 青山ライズスクエア |
| 設立 | 1961年1月25日 |
| 業種 | その他金融業 |
| 事業内容 | クレジットカード業務、クレジットカード業務に関する各種受託業務、融資業務、信用保証業務、集金代行業務、前払式証票の発行・販売業務 |
| 代表者 | 川西孝雄 (代表取締役兼執行役員社長) |
| 資本金 | 106億1610万円(2011年3月31日時点) |
| 営業利益 | 244億8200万円(2011年3月期) |
| 純利益 | 163億1300万円(2011年3月期) |
| 純資産 | 1565億8100万円(2011年3月31日時点) |
| 総資産 | 1兆337億1600万円 (2011年3月31日時点) |
| 従業員数 | 2755人 |
| 支店舗数 | 10 |
| 決算期 | 3月末日 |
| 主要株主 | ジェーシービー従業員持株会(8.40%) 株式会社三菱東京UFJ銀行(7.07%) 太陽生命保険株式会社(6.98%) 株式会社三井住友銀行(6.87%) オリックス株式会社(5.00%) 野村信託銀行株式会社(信託口)(4.98%) TIS株式会社(3.51%) 三菱UFJ信託銀行株式会社(3.47%) 大同生命保険株式会社(3.43%) 三信株式会社(3.42%) (2007年3月31日現在) |
| 外部リンク | http://www.jcbcorporate.com/ |
株式会社ジェーシービー(英語: JCB Co., Ltd.)は、日本のクレジットカード会社である(以下、株式会社ジェーシービーを「ジェーシービー」という)。国際ブランド(JCBブランド)運営・イシュイング(カード発行)・アクワイアリング(加盟店契約保有)等を行っている。
目次 |
概説
日本のクレジットカード業界では最大手であり、2011年3月末現在で、会員数は約6900万人(内約869万人が日本国外発行のカード)、加盟店は世界190の国と地域で約1,800万店である。日本国内の他のクレジットカード会社と異なり、自身が国際ブランドを運営しているという特殊性がある。
ICカード開発で先行しており、2004年(平成16年)12月にはEMV仕様準拠ICカードの推進等を目的とした会社である EMVCo, LLC に経営参加することを決定した[1]。また、オリックス株式会社と包括的な業務提携を行う事で決済ソリューションの強化に注力している[2]。
社名は前身の「日本クレジットビューロー」(Japan Credit Bureau)の頭文字から、JCBブランドマークの青・赤・緑は、設立に関わった当時の旧東洋信託銀行(青)・旧日本信販(赤)・旧三和銀行(緑)のコーポレートカラーを採ったものであった(なお、現在では、東洋信託銀行は三菱UFJ信託銀行に、日本信販は三菱UFJニコスに、三和銀行は三菱東京UFJ銀行になっている)。
歴代社長は旧三和銀行から副頭取クラスが代々派遣されていた。その後の銀行再編により、設立母体はいずれも三菱UFJフィナンシャルグループになっているが、同グループはジェーシービーをグループ会社扱いしていない (同グループの「色」に染めるには大きくなりすぎており、独自色を発揮するほうが得策、と双方が考えている[要出典]と思われる)。
2007年6月1日からは、1968年以来長年親しまれてきたエンブレムのデザインを39年ぶりに変更し、従来のイメージを踏襲しながらも新しいデザインになっている。この変更時に、青は責任感、赤は活力感、緑は親近感をそれぞれ表現しているものであると新たに定義づけがなされた。ブランドのスローガンは『うれしいを、しっかり。』(日本国内向け)・『Good times start here.』(国外向け)。
中国銀聯が国際市場に進出するまで、長らく米国系以外で唯一とも言える国際ブランドであった。海外進出当時はある意味でその無謀さを「ドン・キホーテ カード」と言われたこともある[誰によって?]。また、一部では日本国産ということから「サムライカード」という愛称を用いられる場合が稀にある(文藝春秋社刊 湯谷昇羊著 「サムライカード、世界へ」にサムライカードの記述あり)。
本社等の所在地
- ^ JCB、高セキュリティICカードの国際標準化でビザ、マスターとブランド間合弁 JCBニュースリリース 2004年12月
- ^ JCBとオリックス、顧客サービスの拡充に向けた包括的な業務提携について合意 JCBニュースリリース 2005年8月
- ^ 「CSRレポート2007」9ページ。
- ^ 2007年3月期営業係数について JCBニュースリリース 2007年7月26日
- ^ 経年推移(新基準での計数) (PDF, 添付資料)
- ^ JCB、国際カードブランドとしての情報発信サイトを刷新 JCBニュースリリース2010年11月1日
- ^ JCB、米国大手カード会社ディスカバーと提携、日米両国での加盟店ネットワーク相互開放へ JCBニュースリリース 2006-08-23
- ^ JCB、スペインにおける加盟店網強化 JCBニュースリリース 2004年9月
- ^ JCB、ブルガリア最大手のTranscardと提携、同国初のICカードとして、2006年3月よりJCBカードの本格発行を開始 JCBニュースリリース 2006年2月23日
- ^ JCB、オランダ大手のクレジットカード会社PaySquare B.V.と加盟店業務におけるライセンス契約を締結、2006年1月より業務開始 JCBニュースリリース 2006年1月18日
- ^ JCB、エジプト最大手商業銀行と提携し、加盟店業務開始 JCBニュースリリース 2005年10月
- ^ JCB、シティバンクと提携し、アジア9ヵ国・地域でJCBカードの加盟店網を拡充 JCBニュースリリース 2011年8月1日
- ^ 中韓に吹く反VISA旋風の陰で シェア拡大を図るJCBの戦略 - 週刊ダイヤモンド 2011年11月15日
- ^ http://www.jcbcorporate.com/news/dr-228.html[リンク切れ]
- ^ JCB、中国国内で初のJCBカード、4月より発行開始 JCBニュースリリース 2005年3月
- ^ JCB、台湾でグローバル非接触ICプログラム「J/Speedy(TM)」の展開開始 JCBニュースリリース 2007年9月7日
- ^ JCB、ブルガリア最大手のTranscardと提携、同国初のICカードとして、2006年3月よりJCBカードの本格発行を開始 JCBニュースリリース 2006年2月23日
- ^ JCBとVisa、海外の非接触IC決済の仕様共用化に合意 JCBニュースリリース 2007年2月21日
- ^ JCB、MasterCardと共通の非接触IC決済通信技術の採用で合意 JCBニュースリリース 2006年3月7日
- ^ http://www.jcbcorporate.com/news/dr-183.html [リンク切れ]
- ^ JCB、新・不正使用検知セキュリティシステムを開発 JCBニュースリリース 2004年5月
- ^ JCB“日本発”の顧客戦略を究める CIO国内事例 2007/03/02
- ^ JCBの次世代インフ ラ構築 (PDF, 野村総合研究所 金融市場研究部 2009年10月)
- ^ JCB、他社との共同利用を可能とする次世代システムを開発 JCBニュースリリース 2004年9月
- ^ 【事例】ビジョンをITに翻訳、500億円の投資決断---JCB 日経BP ITpro 2005/05/11
- ^ システムの共同化に関する基本合意について JCBニュースリリース 2005年2月
- ^ http://www.jcbcorporate.com/news/dr-540.html[リンク切れ]
- ^ JCBが会員向けサイトなど一部停止、システム移行で不具合も ITpro 2008/11/04
- ^ JCB、基幹系にも障害が発生、キャッシングが不能に ITpro 2008/11/05
- ^ JCB、キャッシング障害から復旧、原因は調査中 ITpro 2008/11/06
- ^ システム共同化プロジェクトの凍結について (PDF, JCBニュースリリース 2011年2月24日)
固有名詞の分類
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