そで【袖】
読み方：そで
１ 衣服の身頃(みごろ)について、両腕を覆うもの。和服ではたもとの部分を含めていう。「—をたくしあげる」
２ 建造物・工作物などの本体の両わき、または片方にあるもの。門のわきの小さな門、机のわきの引き出しなど。
５ 鎧(よろい)の付属具。肩からひじの部分を覆い、矢や刀を防ぐもの。
６ 牛車(ぎっしゃ)や輿(こし)などで、出入り口の左右の張り出した部分。
[下接語] 大袖・角袖・片袖・元禄(げんろく)袖・小袖・籠手(こて)袖・袞竜(こんりょう)の袖・七分袖・削(そ)ぎ袖・誰(た)が袖・筒袖・壺(つぼ)袖・詰め袖・鉄砲袖・留袖・長袖・薙(な)ぎ袖・名残の袖・花の袖・半袖・平袖・広袖・振袖・巻袖・丸袖・諸(もろ)袖・両袖
袖
| 姓 | 読み方 |
|---|---|
| 袖 | そで |
外
| 姓 | 読み方 |
|---|---|
| 外 | そで |
袖
そで
袖
袖 |
袪
褎
褏
襼
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「そで」の例文・使い方・用例・文例
- 陰でこそこそではなく，彼女に面と向かって言いなさい
- 腹黒いうそで固めた話
- そでが取っ手に引っ掛かった
- すり切れたそで口
- 君が言っていることはうそで，それは君も知っているはずだ
- ちょっとふくらんだそで
- ちょうちんそで
- 半そでのシャツ
- もっとそでの長いドレスがいいのですが
- ニックは彼女のそでを引っ張った
- 君の話はうそで凝り固まっている
- 彼女は母親のそでをぐいと引いた
- そでの下を使った取り引き
- そでをちゃんとまくりなさい
- 舞台のそでからその劇を見るのは面白かった
- 3本線の山形そで章
- 革の黒いそでなしの短い胴着
- 彼はピアノが下手くそです。
- 私はそれがとても下手くそです。
- うそでしょ？
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