『III』から登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 18:55 UTC 版)
孫 九思(ソン・クンシ) 声:世田壱恵 古くから白鹿村に住んでいる八極拳の使い手。廃寺の白鹿古寺に住み着いていて、酒と饅頭が好物。用心深い性格。 かつて宮廷の使いが白鹿村に来た目的を知っている数少ない人物。涼には師として八極拳の奥義「鉄山靠」を伝授してくれる。 葉秀玉(ヨウ・シュウギョク) 声:峰かずこ、深雪さなえ(アニメ) 鐘楼の近くに住む盲目の老婆。薬売りをしていて、孫よりも古くから白鹿村に住んでいる。宮廷の使いを迎えるために作られた花橋の事には村一番詳しい。 最初は頑なに花橋の事を教えてくれなかったが、次第に協力的になり鏡のルーツや鏡の絵図が村に隠されている事を教える。最後は涼と莎花を鳥舞へ送り出した。 貝 仙仔(バイ・センシ) 声:松嶋潤 鳥舞の漁港にいる老師。普段は鵜飼いをやっており、その道でも鳥舞一の名人である。拳法の達人で、涼を圧倒する強さを持つ。 赤蛇を率いる革竜起の対策として、涼に中国拳法の中でも屈指の破壊力を誇る八極拳の奥義「鷂子穿林」を伝授する。 莎花が古城に連れ去られた際には、涼の決意を感じて舟を用意し、レンや弟子の許らと共に古城へと乗り込んで蚩尤門と戦った。 林 詩鈴(リン・シリン) 声:伊勢未紗希 鳥舞の外れにある仏堂・六角堂の巫女。赤蛇に仏堂を襲われ、経典を盗み出された過去を持つ。箒を武器にする。 レンの呼びかけを受け、貝老師や許と共に古城へと乗り込んで蚩尤門と戦った。 許 丘(キョ・キュウ) 声:佐藤和久 貝の弟子で、六合館で拳法を教えている。話し方に独特の訛りがある巨漢。赤蛇を追い払った経験を持ち、手合わせをすると協力してくれる。 レンの呼びかけを受け、師匠の貝老師や巫女の詩鈴と共に古城へと乗り込んで蚩尤門と戦った。 袁 雲深(エン・ウンシン) 声:柴田秀勝(II)、ボルケーノ太田(III) 玲莎花の養父で、石彫師をしている。石切場に手紙を残してから行方が分からなくなっていたが、鳥舞へ拉致されたことが判明する。 その後、古城で監禁されていたところを涼たちに救われ、龍鏡と鳳凰鏡のルーツや藍帝について涼に教えた。 祖父は天下一の石彫師である袁碌山(エン・ロクサン)。白鹿村でしか採掘できない洮河緑石を使った鏡を、皇帝の命を受けて作った偉大な人物。
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顔狼(ガンロウ) 声:ボルケーノ太田 白鹿村のゴロツキ達を率いるボス。何者かの命を受け、白鹿村で石彫師を探し回っていた。 2度に渡って涼に勝利したものの、最後は涼が孫から教わった八極拳奥義「鉄山靠」を受けて敗北。その後は束縛されて様々な事を白状した。 項(コウ) 「赤蛇」のナンバー2。バンダナを巻いた大男。ゴロツキ達を率いて涼やレンと幾度か戦ったが、毎度のように倒された。 呂(リョ) 「赤蛇」の一員で、項の舎弟。目つきの悪い痩せ型。店を揺すってショバ代を巻き上げていたところを涼に倒され、以降は項らと協力して戦う。
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『III』から登場
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鳳 承旭(ホウ・ショウキョウ) 声:岡本未来 孫の拳法仲間である老師。芭月巌と趙孫明の師匠で、2人の関係を知っている。 陳 玉清(ジン・ギョクセイ) 声:眞壁ゆみ 古くから白鹿村にある満願寺の女住職。20年前、芭月巌と趙孫明はこの寺で修行をしており、その関係を知っている。 玄 山村(ゲン・サンソン) 頬に傷を持つ石投げの胴元。元は遠方から白鹿村に来た修行者だったため腕が立つ。ゴロツキを目撃した人物を知っているが、勝たないと教えてくれない。 周 才哲(シュウ・サイテツ) 白鹿村の石彫師。広場の近くに家を持つ。凛(リン)という娘がいる。 徐 国維(ジョ・コクイ) 袁の親友である白鹿村の石彫師。ひまわり畑の近くに住んでいたが、袁と同じく鳥舞へ拉致されたことが判明する。 可 君浩(カ・クンコウ) 白鹿村の石彫師。パンダ市場の近くに家がある。 叶 燕心(ヨウ・エンシン) 袁の弟子である白鹿村の若い石彫師。機織り職人の息子。元は採水という集落にいたが、木仙という集落で身を隠している。 雷 名洋(ライ・メイヨウ) 声:虎島貴明(アニメ) 莎花の幼馴染。涼に冷たく当たる。 馬 佳齢(メ・ケイレン) 声:もろずみけいか 涼と莎花が宿泊した鳥舞旅社ホテルの受付嬢。髪には無数のヘアカーラーを巻き、迫力のある顔つきをしている。 段 正昌(ダン・ショウショウ) 声:堀内隼人 花咲寺の住職。街で暴れ回っている赤蛇の連中を説教した仕返しに寺を荒らされてしまった。涼には日本の技書をくれる。 洪 徳靖(コウ・トクセイ) 声:藤野裕規 『II』に登場した洪徳林の兄。フォークリフトのアルバイトを涼に斡旋する。あるイベントにて手技「喧嘩アッパーII」を教えてくれる。
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