JR西日本キハ120形気動車 車両配置と運用線区

JR西日本キハ120形気動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 23:52 UTC 版)

車両配置と運用線区

2021年4月1日現在の車両配置は下記のとおり[25]キハ40系等の従来型気動車とは総括制御を行うことができないため、従来車とは完全に分離された運用が組まれている。

キハ120形の導入された路線では、沿線の活性化と観光振興のため各路線でラッピング車も運行されている。

各社に投入されたNDCシリーズ第一世代モデルが次々に運用を離脱する中、2020年現在でも事故廃車となった1両を除いて休廃車が発生することなく、製造された89両のうち88両が運用されている。

関西地区

関西本線

関西本線亀山駅 - 加茂駅間の普通列車向けには1993年から1994年にかけてキハ120形0番台・300番台(7 - 16・301 - 306)が亀山鉄道部に新製配置され、従来のキハ58系などが置き換えられた[5]。車体塗色は前面と屋根・裾部が紫となっている[26]

2017年にはキハ120 12が「お茶の京都博」をPRするラッピング列車「山城列茶」となった。

2023年にはキハ120 7及び8が「お茶の京都トレイン」として運行が開始された[27]

2021年4月1日現在では吹田総合車両所京都支所亀山派出所に0番台8両(7・8・11 - 16)と300番台6両(301 - 306)が配置され[25]、関西本線(亀山駅 - 加茂駅)間で運用されている。2001年3月までは木津駅経由で奈良駅まで入線していた。大多数の列車が2両編成で運転されている。

北陸地区

越美北線

越美北線には1992年に200番台201 - 206が越前大野鉄道部に新製配置され、従来のキハ52形・キハ23形が置き換えられた[5]。塗色は白地に緑のグラデーションのブロックパターンで、白山連峰の山並みをオリーブグリーンの長方形で表現し、ベースカラーのライトグレーとグラデーションは大野盆地の霧の深さを表現している[28]。キハ120 206は後に木次線へ転用された。

2010年には越美北線開通50周年イベントの一環として3両がラッピング車両となった[29][30]。非ラッピング車両であった203・201はJR西日本の鋼製気動車単色化により2011年に朱色5号に塗装変更され、従来の越美北線色は消滅した[31]

越美北線用の車両は、キハ120-204・205を除く3両が沿線自治体とのタイアップによるラッピング車となっている。2014年から2019年にかけては大野市ラッピング「恐竜・化石号」(キハ120-201)、福井市ラッピング「一乗谷 DISCOVERY PROJECT号」(キハ120-202、203)が運行されていた。

越前大野鉄道部から福井地域鉄道部を経て敦賀地域鉄道部に移管されたのち、2021年4月1日現在では金沢総合車両所敦賀支所(2024年3月組織再編により金沢車両区敦賀支所)に200番台5両(201 - 205)が配置されている[25]。越美北線全線(ハピラインふくい線越前花堂駅 - 福井駅間含む)で運用されている。一部に2両および3両編成の運転もあるが基本的に1両運転。

高山本線

高山本線猪谷駅 - 富山駅間)向けには1996年に300番台344 - 352が投入され、従来のキハ58系などが置き換え対象となった[5]。車体塗色は窓上に緑、腰部に赤と黄のストライプで前面は富山側が朱色・猪谷側が緑(高山本線基準)となっている[26]

2013年には新山口支所から0番台 (22) が転属した[32]。塗装は美祢色のままである。

2021年4月1日現在で高山本線用には金沢総合車両所富山支所に12両(22・318・331・344 - 352)が配置されている[25]。キハ58系の運用終了により2011年3月12日以降の高山本線猪谷駅 - 富山駅間の普通列車は基本的にこの車両で運転されている。常に2両編成で運転されるが、過去には1両・3両・4両編成で運転される列車もあった。4両編成は「おわら風の盆」開催に伴う臨時列車運転や定期列車増結で実績がある[33]

2003年10月1日ダイヤ改正前までは東海旅客鉄道(JR東海)高山駅まで車掌乗務で入線していた。これが2024年3月15日以前に本形式が他社線で営業運転された唯一の例である。富山ライトレールに移管される前の富山港線でもワンマン運転を実施するために日中に単行運用があった。

大糸線

大糸線では南小谷駅 - 糸魚川駅間で運用されていたキハ52形の老朽化に伴い岡山気動車区から富山地域鉄道部に転属のキハ120形に置き換えられ、2010年3月13日のダイヤ改正から運転を開始した[34]。塗装は岡山所属時代の窓上下に橙色、腰部に赤の帯を配したカラーリングのまま使用されている[26]

2021年4月1日現在では金沢総合車両所富山支所に3両(329・341・354)が配置され、糸魚川運転派出に常駐する。南小谷駅 - 糸魚川駅間で運用されており、基本的に1両で運転されるが多客期には2両に増結される。

中国地区

中国地方の各支社を統合した組織改正の一環として2022年10月1日付で西日本旅客鉄道中国統括本部が設立された。

木次線

木次線には1992年に200番台2両(207・208)、1993年に0番台6両(1 - 6)が米子運転所に新製配置され、従来のキハ40・52・53形が置き換えられた[5]。200番台の塗装は奥出雲を流れる斐伊川の渓谷美をイメージしたもので、深緑は沿線の奥深い森、萌黄色は新緑の息吹、山吹色は夕日に映える紅葉が表現された[28]。ステンレス車体の0番台では前面は萌黄色をベースに山吹色と深緑の細帯を配し、側面は前面と繋がる山吹色と深緑の帯が配された[28]

200番台は2009年以降の鋼製気動車単色化により全車両が朱色5号へ塗装変更された[28]

木次鉄道部への転属を経て、2021年4月1日現在では後藤総合車両所出雲支所に0番台5両(1 - 5)と200番台3両(206 - 208)が配置されている[25]、0番台・200番台の共通運用で、木次線全線と山陰本線松江駅 - 宍道駅間で運用されている。基本的に1両だが、一部列車が2両編成で運転される。過去には最長で4両編成(このうち後2両は回送)が定期列車で存在した。

木次線の魅力向上のため、2023年に「次へつなごう、木次線。RAIL is BATON」と題し4両の車両へのラッピングが決定している[35]

三江線・山陰本線

三江線山陰本線の浜田地区向けには1994年に300番台が浜田鉄道部に配置され、従来のキハ40系などが置き換えられた[5]。塗色は窓上に赤、窓下に濃淡2色の青帯、前面が白である[26]

三江線での運用は2018年(平成30年)4月1日の三江線廃止により終了した[2]。廃止前の乗客増加に対応するため、通常1両編成のところを下関総合車両所広島支所木次鉄道部から借り入れたキハ120形も増結して対応された[2]

大糸線用車両の体質改善工事による車両不足を補填するため、2019年1月-同年3月まで317が金沢総合車両所富山支所糸魚川運転派出に貸し出され、代走を行っていた[36][37]。また芸備線の脱線事故で廃車となった358号に代わって、357号が2020年5月1日付で浜田鉄道部から岡山気動車区へ移籍した。

2021年4月1日現在では浜田鉄道部に300番台13両(307 - 317・319・321)が配置され[25]、山陰本線出雲市駅 - 益田駅間で運用されている。2018年現在は体質改善工事施工済み車両と未施工車両が在籍しているが、未施工車であっても前照灯を体質改善車と同じタイプに全車交換された[38]

岡山地区

岡山地区へは1995年から1996年にかけて姫新線津山線因美線芸備線向けに300番台の328 - 330・334 - 343・353 - 359が津山鉄道部に新製配置され、従来のキハ45系などが置き換えられた[5]。車体塗色は窓上下に橙色、腰部に赤帯である[26]

2010年には大糸線のキハ52形置き換えのため3両が転出した[28]。2013年から1年間は美作の国1400年記念で岸本斉史の漫画「NARUTO」が描かれたラッピング列車がキハ47形とともに運行された。前記の通り2015年に岡山支社所属の全車両のデジタル運賃表示機が液晶ディスプレイタイプに更新された。

358は、2020年3月に芸備線の東城駅 - 備後八幡駅間で発生した脱線事故により現地解体され、代わりに357が浜田から転入した。357の車体色は浜田色のままである。

2021年4月1日現在は後藤総合車両所岡山気動車支所に300番台16両(328・330・334 - 340・342・343・353・355 - 357・359)が在籍[25]、以下の路線で運用されている。基本的に1両による運用であるが、一部路線は2両編成で運転される。津山線や姫新線ではキハ40系の運用も残っているため完全置き換えには至っていない。

2014年3月のダイヤ改正から2022年3月のダイヤ改正まで、伯備線新見駅 - 伯耆大山駅間と山陰本線伯耆大山駅 - 米子駅間の運用があった。

2022年12月4日には岡山県の玉野市電保存会が企画した「守ろう芸備線急行たいしゃくの旅」が催行され、キハ120形による団体臨時列車「急行たいしゃく」が岡山 - 倉敷 - 備後落合間(伯備線・芸備線経由)で運転された[39][40]。この列車に使用されたキハ120-338の両先頭部には芸備線で1962年から2002年まで運行されていた準急・急行「たいしゃく」の愛称名が入ったヘッドマークが掲出された[41]

芸備線・福塩線

芸備線福塩線向けには300番台の322 - 327・331 - 333が広島運転所に新製配置され、従来のキハ45系などが置き換えられた[5]。車体塗色は前面は灰色塗装に窓回りが黒、窓より下に青紫と青色の帯である[26]

2021年4月1日現在では下関総合車両所広島支所に0番台3両(6・17・21)と300番台7両(320・322・324・326・327・332・333)の10両が配置されている[25]三次鉄道部に常駐しており、芸備線広島駅 - 備後落合駅間(主に三次駅 - 備後落合駅間)および福塩線府中駅 - 塩町駅間で運用されている。

基本的に単行であるが、広島駅 - 三次駅間は2両編成で運転される。2001年3月3日に、広島駅への乗り入れが開始された。車体塗色は17と21は美祢色である。キハ120 332は2021年11月28日より「カープラッピング列車」として運行を開始している[42]

美祢線

美祢線厚狭駅 - 長門市駅間)向けには1993年に0番台(17 - 22)が投入され、従来のキハ30形やキハ40形が置き換えられた[5](大嶺支線除く)。車体塗色は、前面は銀塗装に窓回りが黒、前照灯の周辺部および側面に青色・桃色・黒色の帯を配したものである[26]

美祢線では2013年に利用促進策の1つとして美祢線の通る山陽小野田市美祢市長門市の各市をイメージしたラッピング車両を運行することになり、2013年3月20日に「美祢車両」(キハ120 19)、3月27日に「長門車両」(キハ120 10)[43]、3月31日に「山陽小野田車両」(キハ120-9)が運行を開始した[44]

山口県のなどを舞台とするNHK大河ドラマ花燃ゆ』が放送された2015年には、キハ120形2両が『花燃ゆ』ラッピング車となり、一般列車のほか厚狭発東萩行き(長門市経由)臨時快速「幕末ISHIN号」にも使用された[45]。2016年(薩長同盟150年)・2017年・2018年(明治維新150年)にもキハ120形を使用した「幕末ISHIN号」ラッピング車が各年ごとにデザインを変更して登場しており、2019年1月まで運転された[46]。このうち2017年の「幕末ISHIN号」にはキハ120-323が使用された。

2021年4月1日現在では0番台5両(9・10・18 - 20)と300番台2両(323・325)の7両が下関総合車両所新山口支所に配置されている[25]長門鉄道部に常駐しており、美祢線全線・山陰本線仙崎支線長門市駅 - 仙崎駅間および山陰本線長門市駅 - 益田駅間で運用されている。基本的に1両であるが、一部列車が2両編成で運転される。

一部車両では、車番を国鉄時代の標準書体であるスミ丸ゴシックに改めたものが登場している。広島支所より転入した323・325は広島色であったが、体質改善工事の際に前面のみ美祢線仕様に変更されている[26]

2024年3月23日の美祢線全通100周年を前に、キハ120 20が美祢線全通100周年記念のラッピング車となり、全通100周年の1年前となる2023年3月23日に美祢駅でお披露目式が行われた[47]。デザインは日本全国からの公募により102通の応募の中から長門市在住のデザイナーによるものが選ばれ、100周年の重みと美祢線を走っていた貨物列車石炭車セキ6000形)をイメージした黒を基調とし、側面には100周年を表す「100」の文字が大きく配置された[48]


注釈

  1. ^ そのため本形式が乗り入れるJR東海との境界駅である亀山駅・猪谷駅にはATS-Sが残されている。

出典

  1. ^ データで見るJR西日本2022』(PDF)(レポート)西日本旅客鉄道、2022年10月、125頁https://www.westjr.co.jp/company/info/issue/data/pdf/data2022.pdf2023年5月3日閲覧 
  2. ^ a b c 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(前編)」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.140
  3. ^ a b c d e 『鉄道ファン』通巻595号、p.100
  4. ^ 『鉄道ファン』通巻595号、p.101
  5. ^ a b c d e f g h i 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(前編)」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.141
  6. ^ a b c d e f 『鉄道ファン』通巻595号、p.104
  7. ^ 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(前編)」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.144
  8. ^ 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(前編)」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.142
  9. ^ 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(前編)」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.143
  10. ^ 『鉄道ピクトリアル 1992年6月号』、電気車研究会、1992年6月、56-57頁。 
  11. ^ 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(前編)」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.147
  12. ^ 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(前編)」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.145
  13. ^ 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(前編)」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.146
  14. ^ 旧浜田市議会 平成8年第362回(12月)定例会 - 12月10日-03号 坂田幸男議員の発言より。
  15. ^ a b 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(前編)」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.148
  16. ^ 鉄道安全報告書』(PDF)(レポート)西日本旅客鉄道、2012年、4頁https://web.archive.org/web/20121016135550/https://www.westjr.co.jp/safety/action/report_railroad/pdf/houkoku_00.pdf2023年5月3日閲覧 
  17. ^ 鉄道安全報告書』(PDF)(レポート)西日本旅客鉄道、2009年、27頁https://web.archive.org/web/20130408000134if_/https://www.westjr.co.jp/safety/gallery/report_railroad/2009/pdf/houkoku_00.pdf2023年5月3日閲覧 
  18. ^ 『鉄道ファン』通巻735号、付録p.38
  19. ^ 『鉄道ファン』通巻747号、付録p.38
  20. ^ a b 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(後編)」『鉄道ピクトリアル』2022年10月号、p.138
  21. ^ 西脇浩二「形式解説 JR西日本キハ120形(中編)」『鉄道ピクトリアル』2022年7月号、p.156
  22. ^ キハ120-208がリニューアルされる”. 鉄道ファン railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2017年7月15日). 2017年7月17日閲覧。
  23. ^ “大規模改修の小型ワンマン気動車公開 18日から運行 島根県雲南市”. 産経新聞. (2017年7月16日). https://www.sankei.com/article/20170716-B6W5E2PV25OFBEZLP26XEPZ3BQ/ 2017年7月17日閲覧。 
  24. ^ a b c 『鉄道ファン』通巻723号、付録p.38
  25. ^ a b c d e f g h i 『鉄道ファン』通巻723号、付録p.26
  26. ^ a b c d e f g h 「JR西日本 キハ120形カラーバリエーション」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.133
  27. ^ 「お茶の京都トレイン」2023年3月デビュー!!|イベント|お茶の京都|京都府南部(山城地域)の観光情報”. ochanokyoto.jp. 2023年12月17日閲覧。
  28. ^ a b c d e 「JR西日本 キハ120形カラーバリエーション」『鉄道ピクトリアル』2021年12月号、p.132
  29. ^ 越美北線開業50周年記念イベントを実施 鉄道ニュース(railf.jp)、2010年8月3日
  30. ^ 越美北線キハ120 202がラッピング車となって出場 鉄道ニュース(railf.jp)、2010年10月28日
  31. ^ 【JR西】越美北線キハ120-201、朱色塗装で出場”. 鉄道ホビダス. ネコ・パブリッシング (2011年4月21日). 2023年5月3日閲覧。
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  33. ^ 高山本線で『おわら風の盆』にともなう臨時列車の運転・定期列車の増結 鉄道ニュース(railf.jp)、2018年9月3日
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  41. ^ キハ120形の気動車を使用した団体列車「急行たいしゃく」運転 鉄道投稿情報局(鉄道ホビダス)、2022年12月14日
  42. ^ 11月28日(日)「芸備線カープラッピング列車」運行開始!』(プレスリリース)2021年11月24日。 オリジナルの2021年11月24日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20211124143409/https://www.carp.co.jp/community21/out/2021/007.html2023年5月3日閲覧 
  43. ^ 美祢線にラッピング車両が登場 鉄道ニュース(railf.jp)、2013年3月29日
  44. ^ 美祢線ラッピング車両「山陽小野田車両」が運転開始 鉄道ニュース(railf.jp)、2013年4月10日
  45. ^ 【JR西】快速〈幕末ISHIN〉号 運転開始 鉄道投稿情報局(鉄道ホビダス)、2015年4月1日
  46. ^ 「幕末ISHIN号」の運転終了について 乗ろうよ!美祢線(JR美祢線利用促進協議会)、2023年9月28日閲覧
  47. ^ キハ120 20に美祢線全線開通100周年記念ラッピング 鉄道ニュース(railf.jp)、2023年3月24日
  48. ^ 美祢線全線開通100周年記念 車両ラッピングのデザインが決定 乗ろうよ!美祢線(JR美祢線利用促進協議会)、2023年3月16日更新、2023年9月28日閲覧
  49. ^ 『JR気動車客車編成表2020』(ジェー・アール・アール)交通新聞社、2020年6月17日、159頁。ISBN 978-4330057200 


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