FNNスーパーニュース 放送内容

FNNスーパーニュース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 23:28 UTC 版)

放送内容

主なコーナー

オープニングパート
  • 1998年4月 - 9月
    • 関西テレビなど一部の局が18:00飛び乗り。該当する局ではオープニングや「スーパー列島中継」、ヘッドラインを自社発の内容に差し替えていた。18:00になるとスタジオの引きの映像をバックに右下にロゴを出し、宮川が「6時になりました」と言ったのに続いてトップニュースに移っていた。
  • 1998年10月 - 2011年3月
    • 17時台:冒頭はニュース素材や音源はフジテレビ発だが、ロゴは載せず、各局で対応する。ただし、2001年10月 - 2002年3月の間の17時台のオープニングタイトル映像[注 4] については当時キー局以外で唯一17時台をネットしていた高知さんさんテレビにも同時送出されていたほか、2012年4月 - 9月の16:50のオープニングタイトルCGも同時刻の番組冒頭からネットしていた局にも同時送出されていた。
    • 18時台:このクールよりヘッドラインもネットワークニュースゾーンに内包。基本的にフジテレビからネットワーク回線に載せるのはニュース素材とナレーションのみ。冒頭29秒の音源とロゴは原則各局出しとなっており[注 5]、フジテレビやテレビ静岡のように独自にサウンドエフェクトを付けてる局もあればそうでない地域もある。また、タイトルCGの部分は矢継ぎ早に切り替わるニュース映像をバックとしていたが、新潟総合テレビや岡山放送などその部分を自社発の天気カメラ映像に差し替えていた局もあった。『スーパータイム』時代とは異なり、ヘッドラインは3本。前半2本はフジテレビ発、最後の1本は各局ごとに差し替えられる。関西テレビ(2009年3月まで)[注 6] や東海テレビなどヘッドラインパート30秒を丸々差し替えて自社出しとし[注 7]、フジテレビがヘッドラインを終えたところから飛び乗る局もあった。その一方で、17時台のネット局が少なかった時期は定刻より15秒 - 30秒早いフライングスタートの形を取り、先に地元のスタジオからキャスター挨拶を行ってフジテレビがタイトルCGを出し終えたタイミングで飛び乗っていた局があった。

1998年10月 - 1999年3月の間はヘッドライン終了後にスタジオの引きの映像がしばらく流れた後、宮川・八木が「こんばんは」と挨拶してからトップニュースを伝える形となっていたが17時台および16時台は進出後は原則として挨拶は16時・17時台のオープニングだけで、全国ニュースでの挨拶はない[注 8]。ただし、18時台は最初のニュースを読む際は必ず先頭に「まずは」と付けてから読む。

  • 2011年4月 - 終了
    • 18時台のヘッドラインは廃止。
ニュース
  • 初期は地方発のニュースは一部を除いて系列が編集したものを放送した。2000年4月に17時台へ本格的に進出した際、17時台が関東ローカル放送だったために系列の手を借りることが減っていった。その結果、番組独自の取材班による取材、フジテレビで映像を編集してキャスターではなくナレーターによるナレーションが定着。速報時の第一報の中継や台風といった多元中継については系列が担当。生中継の多用や識者のゲスト起用も行っている。
  • 世相やトレンド情報も取り上げる。アザラシのタマちゃんをいち早く紹介した番組である。
  • 1999年からリポーター(公式サイトでいう「フィールドキャスター」)を起用している。リポーターは若手アナウンサーが曜日シフト制で担当し、取材・中継を行う。なお、メインキャスターも取材を行う。リポート以外に年末年始のFNNニュースのキャスターを担当する他、長野、森下、田淵、大島、椿原のようにメインキャスターに昇格した者もいる。リポートの際の特徴として、FNN標準のものではなくメインキャスターやコメンテーターと同じテロップで氏名を表記する。
  • 2002年に当時首相の小泉純一郎が訪朝して以降、北朝鮮の話題を報じることがあった。また、拉致被害者の帰国にあたり、完全中継を行った。
  • 木村によるコメントは、その概要が字幕で表示される[注 9]。2002年から2011年3月25日までは、フルネームを捩った「木村太論」というタイトルを付記。
  • 2011年3月28日から、全国ニュースが18:16.55から18:15.00の1分55秒短縮された。全国ニュース冒頭の3項目のヘッドラインが廃止され右上にタイトルロゴ表記(各局で送出)がされた後早速最初のニュースに入る。
  • 2013年4月1日から、初めのニュースを「きょうイチ」と名付けて放送する。
  • 2014年4月から、そのニュースの背景や当事者の意図などが分かりにくいトピックスや単語が出た場合、「コレなに?」と名付けて解説する。
  • 2014年9月29日から、フラッシュニュースを2項目・3項目扱うようになった。
天気予報
  • コーナー名の変遷は以下の通り。
    • 1998年3月 - 2000年3月:「ポップアップ天気予報」
    • 2000年4月 - 2001年3月:「太郎と彩子のウェザーデート」
    • 2001年4月 - 2013年3月:「ズバリ!お天気」
    • 2013年4月 - 2015年3月:「オオタニ天気」(みんなのニュースでも継続)
  • 石原が担当する時はコラム「石原良純の空をみよう」を放送。
  • 普段はフジテレビのみであるため関東地方の天気を伝えるが、特別編成(主に新内閣組閣関連)で全国ネットになる場合、全国の天気に変更される。また、台風・豪雨等の気象関連ニュースについて全国ニュースに登場して解説することもある。
  • 「ズバリ!お天気」からはメインキャスターの安藤がパートナーを務める。2010年10月から2012年3月までは芸能担当キャスター(吉崎、梅津)がパートナーとなり、この時期のみ屋外(フジテレビ7F、フジテレビ湾岸スタジオ屋上など)で予報を伝えていた(それまではバーチャルセットを使用)。また、2011年3月の東日本大震災発生前まではコーナー開始直前のCMに入る前の提供クレジットの際、石原が天気やスポーツに関する動きをしていた。
  • 2013年3月まで長年に渡り18時台のみだったが、4月からは17時台にも伝えるようになった。
  • オオタニ天気において、前述の通りキー局のフジテレビでは16時・17時台、番組最終の3回(一部ネット局では、最終を除く2回)のコーナーを設けており、始め2回はフジテレビ本社前でゆるキャラとともに、最終ではスタジオに移動して安藤と共に天気概況および予報を伝える。最終版ではゆるキャラもスタジオに移動しており、主に安藤にイジられている。なお、週の最後である金曜日は「ゆるキャラバン」と銘打ち、その週に登場したゆるキャラの地元に赴き、現地より中継でコーナーを進行、そのため金曜日のみ3回とも中継となる(2013年5月最終週より、ゆるキャラバンの放送は、金曜日から月曜日に変更されており、それに伴い、安藤が翌週登場するゆるキャラの予告をするようになった)。しかし、このゆるキャラ演出は2014年9月26日を以て廃止された。
スーパーリポート
  • 2000年4月のリニューアル時に新設された17時台の特集コーナー。当初は「みみより@ホーム(みみよりあっとほーむ)」というコーナー名で、2001年10月に「スーパーリポート」へ改題していた。当時はこのコーナーから須田と木佐(西山)が進行し、『文化芸能部』が終了しCMに入るまで安藤と木村は一旦席を外していた。ドキュメントや追跡・密着取材(麻薬Gメンや海上保安庁などの捜査・警備機関など)といった硬派な内容となっている。ナレーションは、フジテレビ昼のニュース番組『FNNスピーク』のキャスターが担当することが多い。小林清志が集中的に担当したこともあり、またニッポン放送から移籍した松元真一郎も担当する。
  • 2010年より追跡取材「追セキ」というコーナーを不定期に放送、このコーナーではVTRの前後に取材したリポーターがスタジオに出演する。
文化芸能部
  • 『2時のホント』終了に伴い午後の芸能ニュースが消滅したことを受け、芸能ニュースコーナー「文化芸能部」を17時台に設置。当初は17時台の終わりに放送され、このコーナーの後に一旦CMを挟んでから全国ニュースが始まっていた(即ち、17:54のCM明けが系列の飛び乗りポイント)。スタジオではなく社会情報局「情報フロアー」から放送していたが、最末期の2010年4月からはスタジオの一角にある「ブース」からの放送に変更。
  • 「スーパーリポート」や「にゅ〜すクリップ」とともにコーナー開始時間が変動することが多く、コーナーのオープニングを省略(右上にコーナーのタイトルロゴを表示するのみ)することも多かった。
  • 2011年3月28日からはスポーツの力が廃止されたのに伴い、スポーツニュースも放送される事になった。芸能担当とスポーツ担当とキャスターの担当分野は分かれるが、相手の担当分野の原稿を読むケースが多々見られた。重要な報道がある時は芸能とスポーツを分けて放送されることがあった。
  • 2012年6月を以て廃止された。
スーパー特報
  • 17時台後半に放送される特集コーナー。密着取材によるドキュメントなど「ハード・硬派」な内容も放送するが、グルメ・旅行・生活実用などを定着させ、どちらかといえば「ソフト」な内容となっている。フリーアナウンサータレント等がリポーターとして出演。迫文代小谷あゆみ黒住祐子高橋ゆかり永山美穂、竹島久美子、吉田かほり、影島香代子吉井歌奈子植村智子坂本祐祈木竜亜希子山元香里榊菜美ドロンズ石本かつみ♥さゆり 他が挙げられる。ナレーションは、真中了が担当することが多い。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で一時的に放送を見合わせた。
  • 関東ローカルであるために関東地方の情報を取り上げることが多いが、全国各地でも放送される「スーパーリポート」コーナーでも放送されることがあった。
  • 「スーパー特報」を不定期で録画ネットしている地域(さくらんぼテレビ・岡山放送など)では地元にメリットがない地域性の高い特集以外を放送されることがあったが、高知さんさんテレビの場合は当時同局の取材能力が低かったこともあってか、関東ローカル性の高いものも含めて週に2回 - 3回録画ネットしていた。
  • 2014年9月26日までは長年に渡り18時台の関東ローカルで放送されていたが9月29日から「リアル!」の開始に伴い、「コレみて」の後継コーナーとして17時台後半へ移動した。
スポーツの力
  • 2000年のリニューアルで、かつての『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来のスポーツコーナーが関東ローカル枠に内包される形に戻った。
  • 関東ローカル内での放送ではあったが、このコーナーはほぼ全国ネットで放送されていた。ただ、関西テレビに限ってはこのコーナーはネットされていなかった。なお、五輪期間中は関西テレビでも放送するが、約2分 - 3分遅れての時差放送であった。また、「中継」表示も独自で「報告」とかぶせて放送していた。
  • 関西テレビ以外の局も(主に北海道文化放送において)、ローカルを拡大する必要がある場合は不定期でネットしない場合があった。
  • 2011年3月をもって廃止。後に「トク選」となり17時台に文化芸能部に吸収され芸能とともに放送される。
にゅーすクリップ
  • 2009年頃開始。主にB級ニュースを中心に扱っていたが、2012年10月以降はスポーツニュースも扱うようになった。
ニュース(旧「トク選」)
  • 2011年4月に「トク選」として始まった奥寺・大島・椿原が、進行の18時台後半のニュースコーナー。「トク選」ではバーチャル画面でニュース項目を表示。2012年9月で「トク選」の名称をやめたが、ニュースコーナーとして継続。
  • 一部地域を除き全国ネットで放送。
さきドリLIVE
  • 2013年4月開始。榎並の進行で、フィールドキャスター、フジテレビの報道記者(取材先または警視庁キャップから)、「トレすぽ」担当の松村(社会情報局フロアから)と中継を結び、各地からの最新情報や見所を伝える。
トレすぽ
  • 2013年4月1日からスタート。「トレすぽ」は「トレンド&スポーツ」の略称。2012年6月に廃止された「文化芸能部」の後継コーナーで、芸能ニュースとスポーツを交互に伝える。松村が進行。
コレみて
  • 2013年4月1日からスタート。「スーパーリポート」の後継コーナーで、グルメ・旅行・生活実用などといった「ソフト」な内容となっている。
きんピカ!
  • 2014年5月2日からスタート。毎週金曜日のみ放送。旬な情報やトレンドを伝える。
ニュース総ざらい・ぷらイチ
  • 共に2013年4月開始。18時台後半のニュースコーナーで「トク選」の後継コーナーである。「トク選」同様、バーチャル画面でニュース項目を表示。榎並と松村が進行。
  • ぷらイチは主に世界の衝撃映像やB級ニュースを1項目伝える。
  • 北海道文化放送・長野放送・関西テレビ・テレビ新広島を除く全国ネットで放送(但し非ネット局でも緊急時や重大ニュース発生時は臨時でネットする事がある)。
クイズ『おしキャラどっち?』
  • 2014年5月12日からスタート。データ放送画面に登場する2体のゆるキャラのうち、どちらか1体を選び、○×クイズに挑戦。そのクイズ正解率が、選んだゆるキャラの得点になり、平日の合計ポイントの高かった方のゆるキャラが、次週のオオタニ天気に登場する。なお、台風など重大な気象情報を伝える際は当該コーナーを休止することがあった。
芸能通やく
  • 2014年9月29日に「トレすぽ」の後継コーナーとしてスタート。やくと福井が担当。なお、コーナー名の「芸能通やく」の「やく」は"やくみつる"の事を示している。
リアル! 
  • 2014年9月29日にスタート。今起きている事件、事故、疑問になどに迫り、真相を追跡するコーナーで、スーパー特報よりは硬派な内容になっている。関東ローカルのみの放送。
スーパーネットNAVI
  • 2014年9月29日にスタート。生野→安藤と津田が担当。ネットの世界での話題やトレンドを独自の視点で伝える。また、注目ニュースのネット上の取り上げ方やSNSで話題になっているもの・さらに視聴者からの投稿映像も扱う。こちらも関東ローカルのみの放送となった。
えなみゼミ
  • 2014年9月29日にスタートしたスポーツコーナー。これまでスポーツコーナーは2011年3月までの「スポーツの力」以来廃止されていたが、これを機に3年半ぶりにスポーツコーナーが復活した。榎並が担当する。
  • スポーツニュースのみならず、スポーツの疑問やアスリート発掘にも取り組んで行く。
  • ちなみにえなみゼミとは「スポーツ榎並ゼミナール」の略称。
  • 前身「ニュース総ざらい」同様、全国ネットで放送された(一部系列を除く。ただし非ネット局でも緊急時や重大ニュース発生時は臨時でネットする事があり、通常ネットする局もローカルを拡大する必要がある場合は不定期で休止になる場合がある)。

タイムテーブル

1998年度(宮川時代)

基本的には『スーパータイム』→『ザ・ヒューマン』時代の番組構成・内容を踏襲した。ただし、同じ時間に全国ニュースが始まる『ニュースプラス1』(日本テレビ)に対抗して冒頭に「スーパー列島中継」が入ったことと、特集とスポーツの順番を入れ替え、全国ニュースとスポーツを直結した点のみ異なる。

1999年度(黒岩時代)

前年度のタイムテーブルに17時台前半を加え、一部コーナー名を変更したのみで、最低限にとどまった。17時台前半は、当初黒岩・八木によるストレートニュース、7月以降は八木が左上に表示される項目リストの順にストレートニュースを伝え、大林が解説を加えるシンプルな形で進行し、生活情報を中心とした他局の17時台前半との見直しを実施。

2000年度(安藤時代初期)

2014年度後期(安藤時代末期)

第1部『スーパーニュース』
時刻 内容 備考
16:52.30 オープニング 基本的に、安藤・生野・椿原が登場。
16:52.40 ニュース 東海テレビは途中で一旦飛び降り、ローカルに戻る。
17:25頃 オオタニ天気(全国の天気) テレビ愛媛はこのコーナーを差し替え、ローカルニュース・天気を放送。
17:30頃 芸能通やく
17:43頃 スーパー特報 2014年9月26日までは18:15.00 - 18:37頃に関東ローカルで放送。
17:53.55 第2部オープニング
第2部『FNNスーパーニュース』(全国のFNN系列28局同時ネット)
時刻 内容 備考
17:54.00 全国ニュース 全国ニュース内のCMで、一部の局が各地方の予告をするところもある。
フジテレビ以外はネット飛び降り
18:15.00 リアル! 地方局はローカルニュース・特集など
18:30頃 スーパーネットNAVI
北海道文化放送・関西テレビ・テレビ新広島を除く系列25局同時ネット
18:40.00 えなみゼミ(スポーツ)・ニュース
再び地方局はネット飛び降り
18:51.15 オオタニ天気(関東の天気)
18:55頃 ラストニュース
18:56.25 番組終了・ステーションブレイク

連動データ放送

地上波デジタル放送とワンセグ放送では、番組と連動してデータ放送を実施している(2011年3月25日以降実施されていなかったが2014年5月12日から3年ぶりに再開)。地上波デジタル放送のデータ放送では、逆L字で実施。視聴地域のあすの天気と、「きょうのスーパーニュース」(全国)、「スーパー特報」(フジテレビのみ)、「ズバリ!天気」(フジテレビのみ)のメニューがあった。ワンセグ放送のデータ放送では、「きょうのスーパーニュース」を実施。

きょうのスーパーニュース
17時のニュース、スーパーリポート、文化芸能部、18時のニュース、スポーツ力の内容が表示(放送されていないコーナーでも全国で見ることができる)。
スーパー特報
当日放送される内容が表示される。
ズバリ!お天気
関東地方のあすの天気が表示される。

注釈

  1. ^ 2011年10月31日より実施。それ以前はモノラル放送およびモノステレオ放送を実施した。(2005年放送の「FNSの日」放送時を除く)
  2. ^ なお、榎並は2017年10月から半年間『みんなのニュース』に出演していたほか、2020年9月末から現在当該枠で放送されている『イット!』でメインキャスターを務めている。
  3. ^ なお、同年秋に『プラス1』は当時それまで長年にわたってメインキャスターを務めてきた真山勇一木村優子のコンビが揃って降板。それを機に大幅リニューアルを行うも視聴率で当番組を上回ることが出来なかった。その後、2006年春に『Newsリアルタイム』に改題リニューアルするも、それでも挽回出来ず2010年春に終了に追い込まれた(ただ、2009年度下半期に『リアルタイム』が当番組の視聴率を上回る日が何度かあった)。
  4. ^ 夕暮れ時の海からタイトルロゴが飛び出して夕焼け空に重なるというもの。
  5. ^ なお、『スーパータイム』時代はヘッドライン部分のBGMも全国送出となっていたが、東海テレビなどではその部分をも自社出しにしていた。
  6. ^ なお、2006年4月から2009年3月までは『スーパーニュースアンカー』が年末年始や国際的なスポーツ中継などによりフジテレビにおける当番組の開始時刻と同時刻からの短縮放送となった場合であっても、18時の全国ニュースヘッドラインの臨時ネットは行っていなかった。そうしたケースに該当する場合は、番組スタートと同時に大阪のスタジオから『アンカー』メインキャスターの山本浩之(当時関西テレビアナウンサー)が登場して挨拶とローカルパートの主な内容の紹介を行った後、山本が「まずは東京のスタジオから全国のニュースをお伝えします」と言ったところで関西テレビ送出の独自のオープニングタイトル映像を5秒間流してからフジテレビ送出の映像に切り替えていた。
  7. ^ タイトルCGが出る部分のみフジテレビ送出の映像を流してその後一旦自社発に切り替える局もあった。
  8. ^ ただし、年末年始やスポーツ中継などに伴う特別編成により、臨時に全ネット局で全国ネット開始と同時にスタートする場合は例外的に全国ネットの冒頭で17時と同じ挨拶をしている。
  9. ^ ニュースJAPANではなかった。
  10. ^ 東海テレビでは平日版エンディングで2012年3月まで使用され、『FNNスーパーニュースWEEKEND』では2009年3月まで(福井テレビは2013年3月まで、新潟総合テレビでは2012年9月までエンディングで使用)使用。秋田テレビは現在もこの曲がエンディングで使用されている。
  11. ^ 鹿児島テレビでは2012年9月までローカル部分のエンディングで使用された。
  12. ^ テレビ宮崎では2014年?までローカル部分のエンディングで使用された。
  13. ^ JASRAC作品コード:190-5308-8
  14. ^ JASRAC作品コード:193-0692-0
  15. ^ 2014年9月29日以降、16:52.30 - 17:54。
  16. ^ 16:49から16:52.30までローカル枠で今日のヘッドラインを放送し、16:52.30 - 17:05頃に飛び降りローカルニュース切り替え。ローカルニュース等によっては臨時に×に変更となる場合もある。
  17. ^ これによりFNN枠の18:10過ぎの提供クレジットの左右に出ている「スポーツの力」の予告テロップの上から、「FNNスーパーニュース 引き続きニュースです」と独自製作の字幕表示(ロゴも独自のもの)を重ねて出していた。2007年10月1日から同テロップは次のニュースの予告テロップに変更になっており、隠す必要は無くなった後も2010年7月2日まで同様の措置を続けていた。
  18. ^ 『TNCスーパーニュース』時代、2008年4月中は17:43頃に飛び降りて特集などを放送していた。
  19. ^ 当時、岩手めんこいテレビの平日17時台では再放送のドラマやテレビ東京からの番販購入によるアニメを放送し、当番組の17時台は通常非ネットとなっていた。なお、岩手めんこいテレビではその後、2012年4月2日から17時台のレギュラーネットを開始している。

出典

  1. ^ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月20日(金)番組表 テレビ紹介情報
  2. ^ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月23日(月)番組表 テレビ紹介情報
  3. ^ フジの夕方は八木アナで勝負! - ウェイバックマシン(1998年12月2日アーカイブ分)
  4. ^ 八木亜希子アナ「ニュースの女」 - ウェイバックマシン(1998年7月3日アーカイブ分)
  5. ^ a b “【震災後のメディア】「硬派」化する民放の夕方ニュース”. 産経新聞. (2012年11月13日). https://web.archive.org/web/20121113084338/http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121113/ent12111307570003-n1.htm 2012年11月20日閲覧。 
  6. ^ 秋元アナがフジ夜の顔降板(「日刊スポーツ」2012年9月1日付記事)
  7. ^ 2012年10月度社長会見要旨 (2011.10.26)』(プレスリリース)フジテレビジョン、2011年11月1日http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/kaiken/201210.html2012年11月20日閲覧 
  8. ^ フジ『スーパーニュース』から木村太郎キャスターが卒業 2013年3月1日閲覧。
  9. ^ [1]
  10. ^ フジテレビ10月改編「ミドル層も取り込む」 msn 産経ニュース 2013年9月6日閲覧
  11. ^ フジ、“目の色”変えて視聴率王奪還へ “水10”新ドラマ枠新設 ORICON STYLE 2013年9月6日閲覧
  12. ^ フジテレビ:“金8”にドラマ枠&午後8時台強化 視聴率首位奪還へ意欲 MANTANWEB 2013年9月6日閲覧
  13. ^ http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/140910-367.html
  14. ^ https://www.oricon.co.jp/news/2042630/full/
  15. ^ スーパーニュース最終回 安藤優子キャスター27年の歩みです。1/3 - YouTube
  16. ^ スーパーニュース最終回 安藤優子キャスター27年の歩みです。2/3 - YouTube
  17. ^ スーパーニュース最終回 安藤優子キャスター27年の歩みです。3/3 - YouTube
  18. ^ フジ新夕方の顔に!伊藤アナ、報道番組メーン初挑戦!! 2015年2月20日閲覧。
  19. ^ 2004年9月までの社名は愛媛放送。





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