1972年自由民主党総裁選挙 第1回投票の開票結果

1972年自由民主党総裁選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/23 01:46 UTC 版)

第1回投票の開票結果

候補者 得票数
田中角栄 156票
福田赳夫 150票
大平正芳 101票
三木武夫 69票
無効 7票

どの候補も1回目の投票で過半数を獲得しなかったので、上位2名による決選投票が行われた。

決選投票の開票結果

候補者 得票数
田中角栄 282票
福田赳夫 190票
無効 4票

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク


注釈

  1. ^ 各都道府県支部連合会に1票ずつ。
  2. ^ 沖縄県の日本返還により代議員が1増。

出典

  1. ^ 伊藤 1982, pp. 70–71.
  2. ^ a b 『私の履歴書』 2007, pp. 185–188.
  3. ^ 伊藤 1982, p. 78.
  4. ^ 楠田實資料(佐藤栄作官邸文書):解題”. ジャパン デジタル アーカイブズ センター. 2020年8月2日閲覧。
  5. ^ 伊藤 1982, p. 80.
  6. ^ 青島顕 (2017年4月13日). “Listening:<メディアの戦後史>佐藤栄作首相の退陣会見 新聞嫌い、記者に「出ろ」”. 毎日新聞. 2020年4月16日閲覧。
  7. ^ 伊藤 1982, p. 83.
  8. ^ 『週刊新潮』1972年7月8日号、「いよいよい大詰 『総裁選』 金と権勢の亡者の大見世物」。
  9. ^ 立花 2005, p. 136.
  10. ^ 伊藤 1982, p. 84.
  11. ^ 伊藤 1982, p. 50.
  12. ^ 中日ニュース No.964_2「新総裁誕生」(昭和47年7月)”. 中日映画社 (2016年7月6日). 2020年12月8日閲覧。
  13. ^ 佐藤 2001, pp. 15–16.
  14. ^ 伊藤 1982, p. 85.
  15. ^ 上神貴佳「党首選出過程の民主化:自民党と民主党の比較検討」『年報政治学』第59巻第1号、日本政治学会、2008年6月、1_220-1_240、doi:10.7218/nenpouseijigaku.59.1_220ISSN 054941922023年3月23日閲覧 


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