1972年沖縄県知事選挙とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 1972年沖縄県知事選挙の意味・解説 

1972年沖縄県知事選挙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/20 06:47 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
1972年沖縄県知事選挙

1968年
(行政主席選挙)
 ←
1972年6月25日 (1972-06-25)
→ 1976年

投票率 76.32%
 
候補者 屋良朝苗 大田政作
政党 無所属 自由民主党
同盟 革新共闘会議


得票数 251,230 177,780票
得票率 58.56% 41.44%

選挙前行政主席

屋良朝苗
無所属

沖縄県知事

屋良朝苗
無所属

1972年沖縄県知事選挙(1972ねんおきなわけんちじせんきょ)は、沖縄県の執行機関である沖縄県知事を選出するため、1972年6月25日に投票が行われた選挙である。

概要

沖縄県の本土復帰により行われた知事選挙である。県知事選と同時に沖縄県議会議員選挙も行われた[1]

選挙は沖縄県本土復帰前の琉球政府行政主席であった現職の屋良朝苗自由民主党公認で元琉球政府行政主席の大田政作との一騎討ちとなった。 選挙の結果、革新統一候補で現職の屋良朝苗が7万票以上の差をつけて当選した。

選挙日程及び有権者数

  • 告示:1972年5月31日 
  • 投票日:1972年6月25日 
  • 投票日当日の有権者数
男性:名
女性:名

候補者

立候補者は以下の2名である。

立候補者一覧 [2]
候補者名 年齢 所属党派 新旧 推薦・支持党派 前職
屋良朝苗   70 革新共闘会議 現職   沖縄県知事
大田政作  68 自由民主党 新人 弁護士

選挙結果

現職の屋良が、大田を大差で下して当選した。


※当日有権者数:,人 最終投票率:76.32[3]%(前回比:%)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
屋良朝苗 70 革新共闘会議 251,230票 58.56%
大田政作 68 自由民主党 177,780票 41.44%

出典

  1. ^ 選挙の記録 - 浦添市(2016年1月27日閲覧)
  2. ^ 県知事選 (昭和47) - 浦添市(2016年1月27日閲覧)
  3. ^ 投票率の推移PDFファイル) - 沖縄県選挙管理委員会(2016年1月27日閲覧)

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「1972年沖縄県知事選挙」の関連用語

1972年沖縄県知事選挙のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1972年沖縄県知事選挙のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの1972年沖縄県知事選挙 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS