週刊新潮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 01:45 UTC 版)
週刊新潮 | |
---|---|
『週刊新潮』創刊号の表紙 | |
刊行頻度 | 週刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 | 新潮社 |
編集長 | 宮本太一 |
刊行期間 | 1956年2月6日 - 現在 |
発行部数 | 338,609部(2021年1月 - 2021年3月日本雑誌協会調べ) |
ウェブサイト |
www |
発行部数39万部は週刊文春に次いで業界第2位[1]。発売日は毎週木曜日(地域によっては金曜日・土曜日)。
- ^ “一般社団法人 日本雑誌協会”. www.j-magazine.or.jp. 2019年6月30日閲覧。
- ^ 出版社系初の週刊誌誕生、『週刊新潮』は今日も発売中です - ハフポスト、2019年1月19日
- ^ “週刊新潮 2022年10月20日号”. 新潮社. 2022年10月14日閲覧。
- ^ 『週刊新潮』の記者の取材を受けた 五十嵐仁の『転成仁語』2013年6月22日。五十嵐はこの中で、“自民党・第2次安倍内閣を持ち上げるコメントを出さなければ反日なのか”という趣旨の事を述べている
- ^ 新潮社 谷内六郎
- ^ Museum Cafe BANANA MOON公式サイト
- ^ デスク討論 読売新聞 (1980年3月29日朝刊5面)
- ^ “2審も安部元副学長が勝訴 薬害エイズめぐる新潮記事”. 共同通信社. 47NEWS. (2003年5月28日) 2012年11月19日閲覧。
- ^ 水俣病患者連合の活動(申入書) 財団法人水俣病センター相思社
- ^ “「魑魅魍魎」の表現は違法 新潮社に賠償命令”. 47NEWS. (2002年10月30日). オリジナルの2013年12月26日時点におけるアーカイブ。 2013年12月26日閲覧。
- ^ “新潮社に550万賠償命令 「なんでも鑑定団」記事で”. 47NEWS. (2005年4月19日). オリジナルの2013年12月26日時点におけるアーカイブ。 2013年12月26日閲覧。
- ^ “新潮社の敗訴が確定 「鑑定団」記事めぐる訴訟”. 47NEWS. (2006年3月27日). オリジナルの2013年4月26日時点におけるアーカイブ。 2012年11月19日閲覧。
- ^ “天声人語「盗用なし」確定 新潮社の上告を受理せず”. 47NEWS. (2005年6月24日). オリジナルの2013年12月26日時点におけるアーカイブ。 2013年12月26日閲覧。
- ^ “新潮社側への賠償増額 福岡一家4人殺人の報道”. 47NEWS. (2006年2月28日). オリジナルの2013年4月29日時点におけるアーカイブ。 2012年10月5日閲覧。
- ^ “新潮社に165万賠償命令 二谷さんの名誉棄損訴訟で”. 47NEWS. (2005年5月13日). オリジナルの2013年4月26日時点におけるアーカイブ。 2012年11月19日閲覧。
- ^ “平沢議員の賠償請求棄却 献金疑惑の週刊新潮記事で”. 47NEWS. (2004年12月22日). オリジナルの2013年12月26日時点におけるアーカイブ。 2013年12月26日閲覧。
- ^ “前青森知事のセクハラ問題”. 西日本新聞. (2005年8月31日) 2021年10月13日閲覧。
- ^ “田名部参院議員らを提訴/青森県知事が名誉棄損で”. 四国新聞. (2003年2月27日) 2021年10月13日閲覧。
- ^ “青森県知事辞職を正式決定” 2020年2月29日閲覧。
- ^ “毎日新聞が新潮社を提訴 社長拉致事件の記事めぐり”. 47NEWS. (2004年4月13日). オリジナルの2013年12月26日時点におけるアーカイブ。 2013年12月26日閲覧。
- ^ “飯島首相秘書官が新潮社提訴 東京地裁へ”. 47NEWS. (2004年7月28日). オリジナルの2013年12月26日時点におけるアーカイブ。 2013年12月26日閲覧。
- ^ “新潮社に330万賠償命令 首相秘書官めぐる記事で”. 47NEWS. (2005年11月11日). オリジナルの2013年12月26日時点におけるアーカイブ。 2013年12月26日閲覧。
- ^ “朝日が週刊新潮の広告断る NHK改編問題めぐり”. 47NEWS. (2005年1月20日). オリジナルの2013年4月29日時点におけるアーカイブ。 2012年10月5日閲覧。
- ^ 貴乃花親方・名誉棄損訴訟:新潮社社長にも責任 「対策講じてない」--東京地裁判決(毎日新聞 2009年2月5日 東京朝刊)
- ^ 損賠訴訟:建築家・黒川紀章さん、新潮社など相手に提訴--アスベスト汚染報道受け 毎日新聞 2005年9月5日
- ^ a b “「幸福の科学」名誉棄損訴訟 新潮社に賠償命令/東京地裁”. 読売新聞東京朝刊 (読売新聞社): p. 33. (2008年10月2日)
- ^ “「週刊新潮」による名誉毀損報道に関する東京高裁への控訴について”. 楽天株式会社 楽天証券株式会社 (2009年2月9日). 2009年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月24日閲覧。
- ^ “サンマリノ共和国が勝訴 カジノ無関係で賠償命令”. 共同通信社. 47NEWS. (2008年2月22日) 2014年9月29日閲覧。
- ^ “野中広務氏が新潮社に勝訴 名誉棄損で110万円命令”. 47NEWS. (2009年1月30日). オリジナルの2011年12月3日時点におけるアーカイブ。 2023年11月24日閲覧。
- ^ “新潮社に600万円支払い命令 旧秋田経法大巡る報道で”. 朝日新聞. (2009年3月30日). オリジナルの2009年3月31日時点におけるアーカイブ。 2023年11月24日閲覧。
- ^ 藤本美貴さんと兄の記事、週刊新潮側に賠償命令 YOMIURI ONLINE 2009年8月28日
- ^ “藤本美貴さんの記事で二審も賠償 新潮社側の控訴を棄却”. 47NEWS. (2010年1月20日). オリジナルの2014年7月17日時点におけるアーカイブ。 2023年11月24日閲覧。
- ^ 『映画「靖国」と表現の自由を考えるシンポジウム』より。
- ^ 小林薫死刑囚:新潮社に30万円支払い命令 名誉棄損訴訟 毎日新聞 2010年5月1日
- ^ “週刊新潮が謝罪 時津風部屋力士の写真誤報で”. 47NEWS. (2008年5月16日). オリジナルの2008年6月26日時点におけるアーカイブ。 2023年11月24日閲覧。
- ^ “週刊新潮「秋葉原事件容疑者礼賛」の2ちゃんねる批判”. 日刊アメーバニュース. (2008年6月21日). オリジナルの2009年1月25日時点におけるアーカイブ。 2023年11月24日閲覧。
- ^ “広島地裁 新潮社に亀井元議員へ330万円支払い命じる”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2013年5月29日). オリジナルの2013年10月22日時点におけるアーカイブ。 2014年9月29日閲覧。
- ^ “「強姦なかった」と新潮社認める 「大学院生レイプ告発」記事訴訟、阪大准教授と和解成立”. 産経ニュース. (2012年8月8日). オリジナルの2012年8月15日時点におけるアーカイブ。 2023年11月24日閲覧。
- ^ “民主・山岡氏が新潮社提訴 週刊誌記事で名誉棄損”. 47NEWS. (2009年3月16日). オリジナルの2011年12月3日時点におけるアーカイブ。 2023年11月24日閲覧。
- ^ “正雲氏訪中記事めぐり、週刊新潮に朝日新聞社抗議”. 朝日新聞. (2009年6月25日). オリジナルの2009年6月28日時点におけるアーカイブ。 2023年11月24日閲覧。
- ^ サンケイスポーツ 2009年6月26日
- ^ “読売新聞が新潮社を提訴 発行部数水増し報道めぐり”. 産経ニュース. (2009年7月8日). オリジナルの2009年7月11日時点におけるアーカイブ。 2023年11月24日閲覧。
- ^ 新潮社記事訴訟:読売新聞が勝訴 東京地裁判決 毎日新聞2011年5月26日
- ^ “新潮社側の敗訴確定 読売新聞「部数水増し」報道”. 日本経済新聞. (2013年5月8日) 2014年4月13日閲覧。
- ^ “仙谷官房長官、「名誉棄損」と新潮社を提訴”. 産経新聞. (2010年10月25日). オリジナルの2011年1月8日時点におけるアーカイブ。 2023年10月17日閲覧。
- ^ “東日本大震災義援金の受け付け状況ご報告”. 日本赤十字社 (2011年4月19日). 2011年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月17日閲覧。
- ^ “義援金に第一次配分 宮城、千葉、東京に12億円を送金”. 日本赤十字社 (2011年5月24日). 2011年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月17日閲覧。
- ^ “「週刊新潮」6月2日号の記事について”. (2011年5月27日). オリジナルの2015年4月5日時点におけるアーカイブ。 2023年10月17日閲覧。
- ^ “抗議状” (PDF). 日本赤十字社 (2011年5月27日). 2023年10月17日閲覧。
- ^ “新潮社に385万賠償命令 玄葉前外相の名誉毀損訴訟”. MSN産経ニュース. (2014年2月26日). オリジナルの2014年3月7日時点におけるアーカイブ。 2014年7月15日閲覧。
- ^ “二審も新潮社に賠償命令 玄葉前外相の名誉毀損”. 47NEWS. (2014年6月19日). オリジナルの2014年7月15日時点におけるアーカイブ。 2014年7月15日閲覧。
- ^ “「悪意に満ちたねつ造記事」秋元康氏、名誉毀損で「週刊新潮」訴える”. msn産経ニューズ (2012年9月20日). 2013年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月25日閲覧。
- ^ “「週刊新潮」10月26日号に掲載された連載コラム「変見自在」に記載の朝日新聞に関する報道は事実に反します”. 朝日新聞社 (2017年10月20日). 2017年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月17日閲覧。
- ^ “「乙武洋匡」氏が不倫を認める 過去を含め5人の女性と”. デイリー新潮 (2016年3月23日). 2024年4月4日閲覧。
- ^ “乙武洋匡さん、参院選出馬見送りへ 不倫報道の反響など大きく(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース”. 2016年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月1日閲覧。
- ^ 重婚ウェディング政務官「中川俊直」、愛人トラブルで“ストーカー登録” 妻はがん闘病中
- ^ “セクハラ報道の事務次官処分せず 麻生氏「反省あった」”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2018年4月12日). オリジナルの2018年4月18日時点におけるアーカイブ。 2018年4月13日閲覧。
- ^ 「福田前次官のセクハラ認定、「懲戒処分に相当」と財務省」 ロイター通信April 27, 2018
- ^ 太田光vs『週刊新潮』その後、和解交渉決裂し裁判へ「本当に事実無根」 週刊女性
- ^ “また魔の3回生 自民「石崎徹」議員が秘書にパワハラ、暴行…音声公開”. 週刊新潮 (新潮社). (2019年7月25日号) 2019年7月19日閲覧。
- ^ 南茂芽育 (2019年7月24日). “自民新潟県連、石崎議員の離党勧告求める方向 パワハラ認める”. 毎日新聞 2019年7月26日閲覧。
- ^ “パワハラ問題の石崎徹衆院議員、自民新潟支部長辞任 会議は欠席”. 毎日新聞. (2019年8月3日). オリジナルの2019年8月5日時点におけるアーカイブ。 2023年10月17日閲覧。
- ^ “石崎氏が自民新潟支部長辞任 パワハラ問題受け”. 産経新聞. (2019年8月3日). オリジナルの2019年8月5日時点におけるアーカイブ。 2023年10月17日閲覧。
- ^ ““秘書暴行”の石崎議員 離党届提出し承認”. FNNプライムオンライン. (2020年10月22日). オリジナルの2020年11月1日時点におけるアーカイブ。 2023年10月17日閲覧。
- ^ “自民ものまねタレントに「900万円踏み倒し」の過去 法廷で偽証を求められた知人が告発”. デイリー新潮 (2022年7月6日). 2022年7月7日閲覧。
- ^ “参院選 自民党・松山三四六候補が不倫の末、中絶同意書に偽名で署名していた”. 文春オンライン (2022年7月6日). 2022年7月7日閲覧。
- ^ “松山三四六 Twitter 2022年7月7日18時19分” (2022年7月7日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ “安倍元首相が松山氏の応援取りやめ 参院選長野県区 女性問題など週刊誌報道受け”. 信濃毎日新聞. (2022年7月8日) 2022年7月8日閲覧。
- ^ “安倍氏の演説場所「大丈夫か」 県警内で指摘、それでも修正されず”. 朝日新聞 (2022年8月4日). 2022年8月12日閲覧。
- ^ “長野 参議院選挙結果・開票速報”. 参議院選挙2022特設サイト. NHK. 2022年7月11日閲覧。
- ^ “萩生田光一政調会長、生稲晃子氏の選挙支援を統一教会に要請か 教会関係者は「萩生田さんは家族同然」”. デイリー新潮 (2022年8月16日). 2022年8月18日閲覧。
- ^ “香川照之の性加害で被害者がPTSDに 下着を剥ぎ取り、胸部を直に触り…やりたい放題セクハラ”. デイリー新潮 (2022年8月24日). 2022年8月25日閲覧。
- ^ “香川照之さん、ドラマ「アトムの童」降板 TBS「総合的に判断」”. 毎日新聞 (2022年9月8日). 2022年9月8日閲覧。
- ^ a b “公明党・熊野正士議員の性加害が発覚 被害女性が明かす、身の毛もよだつ「セクハラLINE」の内容とは”. デイリー新潮 (2022年9月6日). 2022年9月30日閲覧。
- ^ a b “「今日の下着の色は?」公明党・熊野正士参院議員のセクハラを被害女性が告発〈LINE入手〉”. 文春オンライン (2022年9月6日). 2022年9月30日閲覧。
- ^ “公明の熊野氏が参院議員辞職 セクハラ疑惑報道受け”. 共同通信 (2022年9月30日). 2022年9月30日閲覧。
- ^ “中日・京田陽太はやはりトレードか…交換相手に浮上したDeNA選手の実名”. デイリー新潮 (2022年11月18日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ “京田陽太選手 交換トレードのお知らせ”. 中日ドラゴンズ (2022年11月18日). 2022年11月18日閲覧。
- ^ “砂田毅樹選手と中日ドラゴンズ京田陽太選手のトレードについて”. 横浜DeNAベイスターズ (2022年11月18日). 2022年11月18日閲覧。
- ^ 『朝日新聞』1992年3月19日朝刊第三社会面29面「原則実名から広がる匿名 2つの殺人事件報道―新聞編(メディア)」(※市川一家4人殺害事件と、その前月に発生した飯塚事件における犯罪被害者の実名報道のあり方についての記事)
- ^ 「週刊新潮」の実名報道に対する会長声明 愛知県弁護士会
- ^ 週刊新潮、19歳容疑者の実名・写真掲載へ 名古屋殺人(朝日新聞2015年2月4日 3月5日閲覧)、当該容疑者の実名・写真が載った週刊新潮の記事・犯人の実名が記載された取材用の資料写真
- ^ 週刊新潮、18歳少年の実名・顔写真掲載 川崎中1殺害(朝日新聞2015年3月4日 3月5日閲覧)・当該容疑者の実名・写真が掲載された週刊新潮の記事・犯人の実名が記載された取材用の資料写真
- ^ 『「週刊新潮」(平成21年9月10日号)の記事について』(プレスリリース)宮内庁、2009年9月4日 。2014年11月1日閲覧。
- ^ 『「週刊新潮」(平成22年6月10日号)の記事について』(プレスリリース)宮内庁、2010年6月4日 。2010年6月6日閲覧。
- ^ “宮内庁:週刊新潮に抗議文 愛子さま記事で”. 毎日新聞. (2010年6月4日). オリジナルの2010年6月7日時点におけるアーカイブ。 2023年9月13日閲覧。
- ^ a b c “宮内庁長官「強い憤り」、週刊新潮に文書で抗議”. 読売新聞オンライン. (2013年6月13日). オリジナルの2013年7月7日時点におけるアーカイブ。 2013年6月16日閲覧。
- ^ 『「週刊新潮」(平成25年6月20日号)の記事について』(プレスリリース)宮内庁、2013年6月14日 。2013年6月16日閲覧。
- ^ 『「週刊新潮」(平成25年6月27日号)の記事について』(プレスリリース)宮内庁、2013年6月20日 。2014年11月1日閲覧。
- ^ 『週刊新潮記事(平成25年6月27日号)への宮内庁の見解と対応』(プレスリリース)宮内庁、2013年6月20日 。2014年11月1日閲覧。
- ^ 柴田錬三郎『眠狂四郎無頼控』 1巻、新潮社、1960年。ISBN 978-4-10-115006-2。
- ^ 横山泰三「漫画ポリスのポリさん」『週刊新潮』第1巻第16号、1956年、25頁。
- ^ 寺光忠男『正伝・昭和漫画:ナンセンスの系譜』毎日新聞社、1990年3月。ISBN 4-620-30721-1。
- 週刊新潮のページへのリンク