網浦駅 網浦駅の概要

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網浦駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/04 14:30 UTC 版)

網浦駅
3番出口
망포 マンポ Mangpo
◄K240 霊通 (1.5 km) (1.8 km) 梅灘勧善 K242►
所在地	京畿道水原市霊通区徳霊大路 地下1520
駅番号	K241
所属事業者	韓国鉄道公社（KORAIL）
駅種別	普通駅
所属路線	水仁・盆唐線
キロ程	46.8 km（往十里起点）
駅構造	地下駅
ホーム	2面4線
乗車人員 -統計年度-	14,096人/日（降車客含まず） -2019年-
乗降人員 -統計年度-	27,171人/日 -2019年-
開業年月日	2012年12月1日
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網浦駅
各種表記
ハングル：	망포역
漢字：	網浦驛
発音：	マンポヨク
日本語読み：	もうほえき
英語表記：	Mangpo Station
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4番出口の通路。元は地下道だった。

改札口

往十里方面ホーム

歴史

• 2005年 - 着工。
• 2012年3月12日 - 駅名を仮称であるパンジュク駅（방죽역）から網浦駅に確定^[1][2]。
• 2012年12月1日 - 開業。
• 2013年11月30日 - 網浦-水原間延伸開業と同時に急行の停車駅となる。
• 2020年 9月12日 - 水仁線の水原延伸により路線名が盆唐線から水仁・盆唐線に変更。

駅名について

当駅の工事中の仮称は「パンジュク駅」だった。また、ビョクジョクゴル村の住民が駅名を「ビョクジョクゴル駅」にするよう要求した^[3]。2012年3月に水原市が駅名アンケートを実施した結果、網浦駅が1位となり、「網浦駅」に決定した^[1][2]。

駅構造

島式ホーム2面4線を有する地下駅で、エレベーター・エスカレーター・ホームドア設置駅。

出口は8番まであり、4-7番出口に関しては、既存していたテジャン地下道（1998年完成）を再利用して作った。しかし新設された他の出入口より階段が急傾斜だという苦情が出た。また、3番出口は移動距離が100mもあるのに動く歩道がないことに関しても苦情が出た^[4][5]。地下道は水原市の管理区域という理由で政府からの支援を受けず、水原市が65億ウォン全額を負担して改善工事を行う予定である^[5]。

のりば

1・2	水仁・盆唐線	梅灘勧善・水原・烏耳島・仁川方面
3・4	水仁・盆唐線	器興・竹田・宣陵・往十里方面

利用状況

2012年は開業日の12月1日から12月31日までの31日間を基準にしたものである。

路線		2010年	2011年	2012年	2013年	2014年	2015年	2016年	2017年	2018年	2019年	出典
水仁・盆唐線	乗車人員	未開業		5,118	6,918	10,700	11,574	12,096	12,635	13,563	14,096	[6]
	降車人員			5,114	6,607	9,965	10,665	11,103	11,557	12,465	13,075
路線		2020年	2021年	2022年
水仁・盆唐線	乗車人員	10,501	11,364	12,932
	降車人員	9,949	10,838	12,307

駅周辺

• サムスンデジタルシティ（サムスン電子本社）
• 網浦駅乗換センター
  • 霊通車庫地
• 水原子供交通公園
• 霊通デジタルエンパイア
• YMCA 京畿地方本部
• ゴールデンスクエア
• 朴智星サッカーセンター
• 霊通2洞住民センター
• 台章洞住民センター
• 台章マル図書館
• 霊通ファッションタウン
• 新栄初等学校
• 台章初等学校
• 水原霊通中学校
• 台章中学校
• 台章高等学校
• 網浦村
• ビョクジョクゴル村
• ダナム村