浜田昌良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/06 16:55 UTC 版)
浜田 昌良 はまだ まさよし | |
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生年月日 | 1957年2月28日(66歳) |
出生地 | 日本 大阪府大阪市天王寺区 |
出身校 | 京都大学工学部建築学科 |
前職 | 経済産業省職員 |
所属政党 | 公明党 |
称号 | 工学士(京都大学) |
公式サイト | 参議院議員 浜田まさよし公式ウェブサイト|公明党公認 比例区選出|浜田昌良 |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2004年7月26日 - 2022年7月25日 |
経歴
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1957年2月28日 - 大阪府大阪市天王寺区に生まれる[1]。
- 大阪市立真田山小学校、横浜市立大綱中学校、神奈川県立横浜翠嵐高等学校卒業。
- 1979年 - 京都大学工学部建築学科卒業。
- 1980年 - 京都大学大学院修士課程中退。
- 通商産業省(現:経済産業省)に入省。生物化学産業課長などを歴任。
- 2003年 - 経済産業省を退職。
- 2004年7月11日 - 第20回参議院議員通常選挙に全国比例区で公明党から立候補し、得票数党内7位(33,310票)で初当選。
- 2006年 - 第1次安倍内閣で外務大臣政務官に任命される。
- 2010年7月11日 - 第22回参議院議員通常選挙に全国比例区で公明党から立候補し、得票数党内5位(503,177票)で再選。
- 2012年12月 - 第2次安倍内閣で復興副大臣に任命される。
- 2014年9月3日、第2次安倍改造内閣で復興副大臣に再任。
- 2016年7月10日 - 第24回参議院議員通常選挙に全国比例区で公明党から立候補し、得票数党内6位(388,473票)で3選。
- 2017年9月27日 - 長沢広明の辞任に伴い、第3次安倍第3次改造内閣で再び復興副大臣に任命される。
- 2022年 - 第26回参議院議員通常選挙に立候補せず任期満了に伴い退任。同年、福島県双葉町に移住[2]。
政策
- 医療体制の強化[3]。
- 育児と介護のしくみの整備[3]。
- 環境・観光産業の強化[3]。
- 福祉産業の強化[3]。
- 都市型農林水産業の推進[3]。
- 生涯にわたる個性と意欲を活かす教育[3]。
- 選択的夫婦別姓制度に賛成[4]。
- ^ a b c 公式プロフィール
- ^ “「町民として復興見守る」 元復興副大臣・浜田さんが福島県双葉町に移住”. 福島民報. (2022年10月7日) 2022年10月9日閲覧。
- ^ a b c d e f 「政策:3つの安心プラン」、公式ウェブページ
- ^ 2010年読売新聞各等候補者アンケート
- ^ 中村哲・澤地久枝『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る』岩波現代文庫、2021年、P.141-142頁。
- ^ 超党派議員がODA削減反対で一致 政府に申し入れへ
- ^ 平成23年4月14日第一次補正予算におけるODA削減に関する勉強会
固有名詞の分類
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