梅原大吾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 01:09 UTC 版)
ウメハラ | |
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梅原大吾 (Daigo UMEHARA) | |
2018年 | |
基本情報 | |
生誕 |
1981年5月19日(42歳) 青森県弘前市 |
国籍 | 日本 |
ホームタウン | 東京都[1] |
愛称 |
ウメハラ Daigo The Beast |
選手情報 | |
現況 | 活動中 |
現所属 |
レッドブル[2] HyperX[3] Mildom[4] |
ゲーム |
ストリートファイターII ストリートファイターIII ストリートファイターIV ストリートファイターV ストリートファイター6 ストリートファイターZERO ヴァンパイア CAPCOM VS. SNK 2 GUILTY GEAR CAPCOM FIGHTING Jam |
リーグ |
闘劇 EVO |
獲得賞金 | $175,659.82 |
公式サイト | http://daigothebeast.com/ |
チーム | |
2010-2016 | MadCatz |
2017-2020.3 | Cygames BEAST |
2020.4- | Mildom BEAST |
日本での愛称はウメハラ、ウメ、ウメさん、ウメちゃん、ウメ兄。アメリカでは本名のDaigoのほか、The Beast, Daigo the Beastというニックネームでも知られる[7]。
2D対戦型格闘ゲームにおいて数々の大会を制している、国際的に著名な格闘ゲームプレイヤー。とりわけカプコン社製の対戦型格闘ゲームで実績を多く残し、同社開発本部長(当時)の岡本吉起から「10年に一人の天才」と呼ばれた。身長173cm。
来歴
青森県で生まれ、小学校2年生の時に東京へ引っ越し[8]少年時代を足立区で過ごす[9]。
初期
七歳上の姉の誘いによりゲームを覚え[10]、後にゲームセンターで対戦型格闘ゲームを始めるようになる。
梅原は2022年9月にMildomの配信で「もし当時のアングラな雰囲気のゲームセンターという環境ではなく、現在の格闘ゲーマーという華々しい存在がおり家庭用ゲーム機でのオンライン対戦がメインの時代なら格闘ゲームに熱中していたか?」というリスナーの質問に「今の環境で格ゲーに出会ってたら絶対やってない」「誰かが引いたレールなんて興味がない」「才能があるか無いか分かんねーから面白かった」と答えている[11]。
1994年には、梅原が中学生の頃に稼働された『スーパーストリートファイターII X』において才能が開花し、当時から都内のゲームセンターでは著名な存在だった。特に『ヴァンパイアハンター』では286連勝(この記録は負け終了ではなく、ゲームセンターの閉店時間に伴うプレイ放棄による終了。ゲーム内の表示は255でオーバーフローを起こしたため31であった)。さらに、強キックのボタンが壊れたアーケード筐体で50連勝するという記録を持つ[12]。
1995年、ゲーメスト杯『ヴァンパイアハンター』全国大会に出場。選手宣誓を務めるものの、ブロック決勝敗退。1997年、ゲーメスト杯『ヴァンパイアセイヴァー』の全国大会において、長年のライバル(盟友)となる大貫晋也(通称ヌキ)を決勝リーグで打ち倒し優勝。全国にその名を広めるきっかけとなる。
1998年、ゲーメスト杯『ストリートファイターZERO3』の全国・世界大会が開催。梅原は関東地区予選の決勝戦で大貫に敗れ、2位に終わった。10月18日に東京ゲームショウ'98秋のカプコンブースにて行われた全国大会決勝大会「ストリートファイターZERO3 全国大会」において、Zブロックから出場。決勝戦で大貫を倒し優勝した。カプコンの開発副本部長、船水紀孝から優勝トロフィーと記念品が贈呈された[13]。その後、11月8日にアメリカ・サンフランシスコで行われた日米決戦「STREET FIGHTER ALPHA3 WORLD CHAMPIONSHIP」において、全米大会優勝者のアレックス・ヴァイエと対戦。試合前のインタビューで「自分では負ける要素ないと思ってるんで」と言い放ち、追い込まれるものの宣言通り勝利を収め、世界一となった。この一連の大会模様はテレビ東京系列の深夜番組で放映された。
2000年『カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000』の全国大会に出場[14]。ここでも優勝を果たし、カプコンオフィシャルの全国大会で3連覇を達成。同年行われたカプコン格闘ゲーム日米決戦では『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』部門にて選抜。アレックスを始めとする全米選抜選手4人を打ち倒した。
2001年『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』の全国大会に出場。今大会においても前評判は非常に高く「優勝に最も近い男」と呼ばれていたものの、決勝トーナメント敗退。梅原と大貫は今大会において対戦することがなく、優勝した大貫は「梅原君を倒して優勝したかった」とコメントした[15]。
闘劇・EVO参戦
2003年には、日本の「闘劇」とアメリカの「Evolution Championship Series(EVO)」という、両国を代表する対戦型格闘ゲームの祭典に出場。複数のゲームにおいて優勝を果たす。この頃にはその強さが世界的に知られており、梅原は出場したほとんどのゲームにおいて優勝候補であり、出場する試合は人気カードであった。
2004年にはEVOに再度出場。『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』のルーザーズ決勝で「背水の逆転劇」(EVO Moment #37)と呼ばれる逆転を決め、称賛を受けた。
2005年、闘劇の『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』部門で大貫とタッグ「ウメヌキ」を組み優勝。『スーパーストリートファイターII X』の大会「X-MANIA外伝」をプロデュースなど活発な活動を続けるが、出場予定だったEVOをキャンセル。出場をキャンセルしたこと自体が海外のゲームサイトでニュースに取り上げられた。キャンセル理由はインタビューにて「練習せずに4タイトル取るのはキツイ」ためとインタビュアーにコメント。その際、大貫が出場し善戦していたことを聞いて讃えた後、焼肉をマネージャーに奢ってもらった事をインタビュアーに告げた[16]。この前後から格闘ゲームの第一線から徐々に遠ざかり、多くのアルバイトを転々とした後、将来の稼業として麻雀を選択して雀荘に勤務し、プロの雀士を志す。
2007年、『Darkstalkers Combination Cup』(『DCC』)第2回大会に参加。ブランクがあったにもかかわらず『ヴァンパイアハンター』部門で優勝を果たした。使用キャラはパイロン[17]。
2008年、勝負の世界に疲れ、主に認知症の老人を担当とする老人ホームで約一年間勤務をする[18][19]傍ら、『ストリートファイターIV』をプレイし始める。稼動直後から勝率90%以上をキープし続け、2008年8月8日付けで携帯公式サイトの通算バトルポイント全国ランキング1位となった。使用キャラはリュウ。
2009年、格闘ゲームプレイヤー「総師範KSK」の呼びかけに応え、ゲーム番組『ゲーマーズ甲子園』(7月23日・30日放送回)に出演。得意科目である『ストIV』をテーマに、「板橋ザンギエフ」(『バーチャファイター』世界王者)、「マゴ」(『ストIV』全国2位)、「ときど」ら有名プレイヤーも共演し、互いのテクニックを披露した。番組内では梅原はタレントの井手らっきょが対決し、簡単に勝利するが、試合内容は井手の「面白さ勝ち」と判定された。同番組は前後編に分かれて放映され、後編は梅原(リュウ)VSマゴ(サガット)の対決が行なわれた。梅原はマゴに押されるものの僅差で勝利。番組内の対戦ポイントでも一位を獲得し、梅原が勝利を果たした。
2009年4月18日にサンフランシスコで開催された『ストリートファイターIV』の全米選手権の決勝大会「GameStop STREET FIGHTERS IV NationalTournament Finals」に参加。同日の全米トーナメントで優勝したジャスティン・ウォン、日本トーナメントで優勝したダルシム使いでベテランの伊予、韓国トーナメントで優勝したPoongkoと4人制の総当り戦に出場し、3試合全てを勝ち抜いて優勝を収めた[20]。
2009年7月19日にアメリカ・ラスベガスで開催された「Evolution Champinship Series 2009 Finals」の『ストリートファイターIV』部門に出場。全戦においてリュウを使用して勝ち進み、決勝戦ではジャスティン・ウォンと対戦。ルーファス、アベル、マイク・バイソンと多岐にわたるキャラを使用するジャスティンとの接戦の末に勝利し優勝。梅原は、この試合後のインタビューで「4月に対戦した時は大きな差があると思ったけど、今回はかなりジャスティンは強くなっていた」とジャスティンを讃えた[21]。
2009年8月7日に東京で開催された家庭用版『ストリートファイターIV』を使用してのKSK主催の家庭用格闘ゲームイベント大会「GODSGARDEN」ではネットによるプレイヤー投票で大差をつけて1位に選ばれ参戦[22]。当時、アーケード版『ストIV』のBPキャラ別ランキングでエル・フォルテ部門1位であった中足絶唱TKDや、のちに闘劇09ストIII3rdを制したももちなど並みいる強豪を相手にしながらも順当に勝ち進んでいったが、Winner's FINALでは全国1位のクリムゾン・ヴァイパー使いであるうりょに接戦ながら敗北を喫し、Loser's FINALでは同じく闘劇優勝2回を経験しているマゴに敗北。3位という結果に終わり、また闘劇09の『ストIV』では大貫とのコンビで参戦するも準々決勝敗退に終わった。なお梅原はこの時期にアルカディアのコラム「道」を記し、かつての思い出話などを語っている。
プロゲーマー
2010年4月、Fight Clubに出場し『スーパーストリートファイターIV』をプレイし広報活動を行う。またこの試合でかつての強敵であるアレックス、ジャスティンと戦う事になった。ジャスティンとの最終戦では、ジャスティンのルーファスのジャンプ攻撃に対し、梅原のガイルがウルトラコンボで反撃をするも、まさかの「ダブルKO」という結果となり、この結末にギャラリーやMCから大きな歓声が上がった。
同年4月27日には、アメリカの周辺機器メーカー・Mad Catzとのスポンサー契約を結んでいたことがITmedia Gamesより報道され、上記の大会でも広報活動を行うなどの活動を行っている様から、梅原は“プロ格闘ゲーマー”となった[23][24]。
2010年5月15日、ニコニコ生放送「『スーパーストリートファイターIV オンライン対戦会』に出演した。ニコニコ生放送への出演は二度目で、共演者はGODSGARDEN主催者である「総師範KSK」、実況担当の「がまの油」、「こくじん」、プレイヤーの「ときど」、「マゴ」。オンライン対戦においては、公募の一般人や、バルログ使いの「誠」、ルーファス使いの「金デヴ」、ザンギエフ使いの「板橋ザンギエフ」等と対戦した。この放送において、自身もオンラインでプレイしていることを告白し、gameinnとして参加している事が告げられた。ニコニコ生放送中に乱入してきた[25]などの目撃情報から、Xbox 360版をメインにしていることがうかがえる。
2010年6月、スーパーストリートファイターIVを使用した大会「GODSGARDEN Online」の企画を担当、梅原とKSKの間で話していた「こんな試合をやってみたい」という企画が実現する事になった。ゲームのルール概要、及び出場者の選抜は梅原自身が担当した。出場者は梅原の他にSako、餅、ももち、うりょ、ときど、マゴ、誠の計8名。試合内容はJustin.tv及びUstreamを用いてライブ配信している[26]。
2010年7月、アメリカ・ラスベガスで行われた格闘ゲームイベント『EVOLUTION 2010』(EVO2010)のスーパーストリートファイターIV部門において全戦でリュウを使用し優勝。決勝の相手はジャスティンの友人であり、ジャスティンと同じくルーファスを使用するリッキー・オーティスだった[27]。
2010年8月に「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」として、ギネス・ワールド・レコーズに認定され、ロンドンで表彰された[28]。
2011年8月、アメリカ・ラスベガスで行われた格闘ゲームイベント『EVOLUTION 2011』(EVO2011)のスーパーストリートファイターIV部門に出場し、4位の成績を残した。同イベントにおいてマーヴルvsカプコン3部門にも出場したが、こちらは予選で敗退した。
2016年2月、Twitchのチャンネル「Daigo the BeasTV」を開設。6月にはTwitchのグローバルアンバサダーに就任した。
同年5月14日、飲料メーカーのレッドブルとスポンサー契約を結んだことを発表。プロゲーマーとしては日本人2人目のレッドブル・アスリートとなった。あわせて、それまでスポンサー契約を結んでいたMad Catzとは、アライアンスパートナーという形で連携する体制に切り替わっていたことも明かされた[29]。
同年9月には、新たに「ウルトラストリートファイターIVでの最高ランキング」と「最も視聴されたビデオゲームの試合(後述「背水の逆転劇」の動画、2016年3月8日時点で累計5,385,142回再生)」の2点でギネス世界記録に認定[30]。
同年11月、キングストンテクノロジーの展開するゲーミングブランド「HyperX」とスポンサー契約を締結[31]。
2017年3月2日、スネーク・アイズ、PRバルログとともにCygamesとスポンサー契約をし、チーム『Cygames Beast』を結成[32]。2020年2月末、Cygamesとのスポンサー契約終了。
2019年、Newsweek日本版(4/30・5/7合併号)にて"世界が尊敬する日本人100"に選出される[33]。
2020年4月1日、DouYuJapanが運営するライブ配信プラットフォームMildomとスポンサー契約し、チーム名を『Team Mildom Beast』として活動[34]を始める。
2021年5月8日、自身のTwitter上で、5日に高熱、倦怠感等の症状が出たため、病院で検査を受けたところ、6日に新型コロナウイルス陽性の結果が出たことを明らかにし[35][36]、今後の復帰に向けて療養に専念するとした[35][37]。22日、退院[38]。
Beast Cup
梅原の主催する[39]ストリートファイターの大会。参加者1万人大会の開催を目指して開始された。
大会名 | 開催日 |
---|---|
Beast Cup-Beginner- | 2020年11月22日[40] |
Beast Cup-Gekokujo- | 2021年2月14日[41] |
Beast Cup-18U- | 2021年3月20日 |
Beast Cup -Gekokujo2- | 2021年9月12日[42] |
注釈
- ^ 「小足」はゲーム内で最速の部類に入る技であり、目視から昇龍拳のコマンドを入力するのは不可能。
- ^ アメリカの格闘ゲーマー。すでに40以上のメジャータイトルを獲得しているほか[1]、『MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES』でチーム戦2年半無敗、シングル戦では4年間無敗の実績を持つ。ジャスティンは後のインタビューで梅原の事を「正に機械のようである」とコメントしている。
出典
- ^ 梅原大吾さん(プロゲーマー)の仕事論(2021年10月16日閲覧)
- ^ "Daigo Joins Red Bull, Remains Partners with Mad Catz; Book Will be Available at Evo 2016". shoryuken.com. 16 May 2016. 2020年7月28日閲覧。
- ^ "HyperX Signs Daigo "The Beast" Umehara, Street Fighter Legend and Author, to HyperX Gaming Headset Sponsorship – Business Wire". Business Wire. 2020年7月28日閲覧。
- ^ "Mobile Developer Cygames Signs on Daigo Umehara, Snake Eyez, & PR Balrog". shoryuken.com. 2020年7月28日閲覧。
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- ^ https://jesu.or.jp/contents/member_list/ プレイヤー|一般社団法人日本eスポーツ連合
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- ^ “伝説的プロゲーマー「ウメハラ」の意外な素顔 「基本的には競争がきらい」”. GAMEクロス (2020年7月7日). 2021年10月16日閲覧。
- ^ “[https://www.famitsu.com/blog/sst4/1236266_2375.html ファミ通 プロゲーマー梅原氏に直撃インタビュー]”. ファミ通.com (2010年6月14日). 2022年4月5日閲覧。
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- ^ 週刊ファミ通 No.516. 株式会社アスキー. (1998年11月6日). pp. 128,129
- ^ The Millennium Fight 2000 Championship in TOKYO GAME SHOW 結果発表
- ^ 波乱の「CAPCOM VS. SNK 2」全国大会開催 新作タイトルの映像も公開!!
- ^ 「緊急インタビュー!! ウメハラに何があったのか!?」株式会社アイエヌエイチ 2005年08月16日
- ^ Darkstalkers Combination Cup :: ダークストーカーズコンビネーションカップ
- ^ スペシャルコラム介護の魅力ネットあいち 2021年08月
- ^ 介護の世界から返り咲いた鬼才プロゲーマー東洋経済ONLINE 2013年05月30日
- ^ “ザ・ビースト”ウメハラが『ストリートファイターIV』世界決勝大会で優勝!対戦動画が公開 - Game*Spark
- ^ 「Interview with Daigo "The Beast" Umehara at EVO 2009」getyourtournament、2009年7月20日。YouTubeより2018年8月10日閲覧。
- ^ 「GODSGARDEN - プレイヤー投票 結果」 GODSGARDEN, 2009年
- ^ 日々是遊戯:ついにプロゲーマーデビュー! 2D格闘ゲームの「神」ことウメハラ選手を知っていますか? 2010年4月27日
- ^ 格闘ゲームの神,ウメハラ氏が米Mad Catzと契約。プロゲーマーとして活動を開始 2010年4月28日
- ^ ニコ生中にウメハラ強襲配信‐ニコニコ動画(9)
- ^ GODSGARDEN
- ^ ウメハラ選手が『スーパーストリートファイターIV』の世界チャンプに! - スーパーストリートファイターIV 攻略blog
- ^ 【WEB人】ギネスブック入りするプロゲーマー ウメハラさん(29),産経新聞,2010年7月22日
- ^ “【速報】格闘ゲーム界の至宝,ウメハラ選手がレッドブル・アスリートに。本人からのコメントも掲載”. 4gamer.net (2016年5月14日). 2016年9月15日閲覧。
- ^ a b “【三冠の野獣へ】梅原大吾が、ギネス世界記録をダブル樹立”. Red Bull Japan (2016年9月14日). 2018年8月11日閲覧。
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- ^ 梅原大吾 [@daigothebeastjp] (2021年5月8日). "6日、新型コロナウイルス陽性の結果を受けました。5日に高熱と倦怠感などの風邪の症状が出たため、翌日病院で検査をうけたものです。発症してからは外出せず、保健所からの連絡を待ちながら自宅療養を続けています。". X(旧Twitter)より2021年5月22日閲覧。
- ^ 梅原大吾 [@daigothebeastjp] (2021年5月8日). "関係者やファンの皆さんにご心配おかけしてすみませんが、早く復帰できるように今は療養に専念します。". X(旧Twitter)より2021年5月22日閲覧。
- ^ “新型コロナ感染のプロゲーマー・梅原大吾、退院を報告 「復帰できることを本当に嬉しく思います」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年5月22日) 2021年5月22日閲覧。
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- ^ “ウメハラ選手(BeasTV)主催の「ストV」初心者向け大会“Beast Cup”が2月14日にオンライン開催へ。今回は一発逆転の“下剋上”ルールも”. 4gamer.net (2021年1月20日). 2021年2月18日閲覧。
- ^ “『ストV』ライブ配信サービス“Mildom”にてプロゲーマー・梅原大吾さん主催の初心者向け大会“Beast Cup -Gekokujo2-”が、2021年9月12日(日)に配信”. ファミ通.com (2021年8月11日). 2021年10月1日閲覧。
- ^ めざましどようび 2014年2月1日放送
- ^ ウメハラ選手らプロゲーマー、子ども支援の12時間連続チャリティ生放送を5月3日12時より開催
- ^ 目標はストII国技館大会を超えるイベント開催――プロゲーマー・ウメハラ氏が振り返る2020年の活動内容。2021年の抱負も聞いた
- ^ 月刊アルカディア 「ウメハラコラム道」
- ^ a b 「Street Fighter - Justin vs Daigo」foolished、2005年12月28日。YouTubeより2018年8月11日閲覧。
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- ^ 「Official Evo Moment #37, Daigo vs Justin Evo 2004 in HD」Evo Events、2015年8月27日。YouTubeより2018年8月11日閲覧。
- ^ ““背水の逆転劇”を本音で語るヌキ、ふ~ど、キャベツの後日談。ウメヌキ結成秘話も” (2015年1月25日). 2018年8月11日閲覧。
- ^ Moment 37|Reloaded - ウェイバックマシン(2014年11月1日アーカイブ分)
- ^ TOPANGA LEAGUE ASIA
- ^ TOPANGA WORLD LEAGUE
- ^ [2]
- ^ EVO2014開幕直前「ウルトラストリートファイターIV」座談会 - 4Gamer.net
- ^ 『プロゲーマーの話』梅原大吾さんでした!
- ^ ドキュメンタリー映画『リビング ザ ゲーム』公式サイト
- ^ ウメハラ 講演 「BeasTV」17/1/19 - 一日ひとつだけ強くなる 慶應丸の内シティキャンパス講演
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