栗林公園北口駅 栗林公園北口駅の概要

栗林公園北口駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 07:28 UTC 版)

栗林公園北口駅
駅入口(画像右)
稲荷大明神には高架をくぐって入る(画像左)
りつりんこうえんきたぐち
Ritsurinkōen-Kitaguchi
T27 昭和町 (1.7 km)
(1.1 km) 栗林 T25
香川県高松市中野町貝の口364番地2
駅番号 T26
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 高徳線
キロ程 3.2 km(高松起点)
電報略号 リン
駅構造 高架駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
464人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
928人/日
-2018年-
開業年月日 1986年昭和61年)11月1日[1][2]
備考 無人駅[3]自動券売機 有)
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栗林公園北口駅
配線図

昭和町駅

栗林駅

歴史

駅構造

ホーム(2015年7月、昭和町方より)

単式ホーム1面1線を有する高架駅。駅舎、トイレはない。ホームに設置されているイラスト付名所案内看板は、2012年9月香川県立高松工芸高等学校美術科の生徒が制作したものである[8]

無人駅であるが、朝の通勤・通学時には駅員が派遣され、改札を行う。

開業当初からホームは4両分あるものの、殆どの普通列車が通過していた時期もあった。


  1. ^ a b “10臨時乗降場の駅名決まる 四国総局、11月ダイヤ改正から営業開始”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年10月16日) 
  2. ^ a b “日本国有鉄道公示第105号”. 官報. (1986年10月8日) 
  3. ^ a b “「通報」●予讃本線、高徳本線、土讃本線、徳島本線及び牟岐線における臨時乗降場の開業について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): pp. 2-3. (1986年10月8日) 
  4. ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、648頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  5. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '95年版』ジェー・アール・アール、1995年7月1日、190頁。ISBN 4-88283-116-3 
  6. ^ JR四国の観光地アクセス駅におけるICOCAサービス、2020年3月14日にサービスイン!』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道/西日本旅客鉄道、2020年1月27日。 オリジナルの2020年1月28日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200128080358/http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2020%2001%2027%2004.pdf2020年1月28日閲覧 
  7. ^ 観光地へのアクセス駅で新たに「ICOCA」がご利用できるようになります!』(PDF)(プレスリリース)四国旅客鉄道/西日本旅客鉄道、2019年7月29日。 オリジナルの2019年12月23日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20191223213927/http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2019%2007%2029%2004.pdf2019年12月29日閲覧 
  8. ^ JR栗林公園北口駅に名所案内板制作/高松工芸高生四国新聞2012/09/12


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