孫悟空 (ドラゴンボール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 03:13 UTC 版)
孫悟空の技
- かめはめ波(かめはめは)
- 亀仙人が50年かけて開発した技。亀仙人が技を見せた直後、小さな威力(とはいえ、無線車を大破させるほど)ながら真似して見せたのが最初であり、天下一武道会でも使用し亀仙人を唖然とさせた。その後も悟空は長年使用し続けた。独自のアレンジとして、足からの放出や曲げて見せたり、2発を別々に放ちフェイントとして活用したりした。また第23回天下一武道会では、「超かめはめ波」としてマジュニアに向けて巨大なかめはめ波を放っている。反作用を利用して突撃・緊急脱出する手段としても利用している。
- ゲームによっては通常のかめはめ波と威力が高くなった超かめはめ波に分けられている場合がある。また、ゲーム作品によってはさらに威力の高いかめはめ波が登場する。
- ジャン拳(ジャンけん)
- 育ての親、孫悟飯直伝の技。グーでパンチ、チョキで目潰し、パーで張り手の三段攻撃を食らわせる。それぞれを単体で出すことも多く、状況に応じ、グー、チョキ、パーを使い分ける[52]。本編には登場していないが、まだ相手がいたとき、あいこで掌というかけ声と共に掌打を放つ設定もある[52]。少年期に多用したが、レッドリボン軍編を最後に使われなくなった。ゲーム『カカロット』では青年期となっている悟空が打撃技の一つとして使用しており、グー、チョキ、パーをそれぞれ単体で放つのに加え、一気に三段攻撃を食らわせる「ジャン拳・極」が登場している。
- 如意棒[53] / 如意棒アタック[54] / 如意棒攻撃[55]
- 育ての親である孫悟飯から譲り受けた如意棒での攻撃。自由自在に伸縮させたり、防御に使うこともできる。主に少年期に使用。青年期以降では初期の『Z』劇場版でも使用している。悟空:ゼノも如意棒を背負っているが未使用。
- 残像拳(ざんぞうけん)
- すばやい動きで残像を残し、相手に自分の位置を誤認させる。発生させる残像の数によって「三重残像拳」「多重残像拳」とも呼ばれる。相手が残像に攻撃を加えるよう誘導し、その際に相手の隙をつき攻撃を加える。天下一武道会にてジャッキー・チュン(亀仙人)が試合中に使用したものを見切り、ナム戦より使用。攻撃を受けた残像が相手をバカにするように「アッカンベ〜」と舌を出すのが特徴。ただし、ミスター・ポポにはこの技を破られた。
- コマ回り拳[56] / 竜巻はじき[57] / 回転攻撃[58]
- 第21回天下一武道会のナム戦で使用。独楽のように全身を高速回転させて相手の攻撃を弾き飛ばし、一方的に詰め寄っていく技。ナムが場外負けを覚悟するほどの防御力を誇ったが、長く使用すると目を回して倒れてしまう欠点がある。回転する動作を補助的に利用したのは何度かあるものの、攻撃に使ったのはナム戦のみ。
- 尻尾を回転させて空を飛ぶ[58] / シッポ飛行[59]
- 第21回天下一武道会のジャッキー・チュン戦で使用。尻尾をヘリコプターのように回転させて空を飛び、場外負けを回避した。
- 狂拳(きょうけん)
- 歯を剥き出しヨダレを垂らして、狂犬のように相手に飛びかかると見せ掛け驚かし、怯ませた隙に相手を攻撃する。第21回天下一武道会で使用。アニメでは使用されなかった。
- 猿拳(さるけん)
- 猿を真似て相手を威嚇し感情を惑わすという精神の乱れを利用した技で、身軽で機敏に動き、ちょこまかと技を決め相手と戦う[52]。第21回天下一武道会で使用。
- 高速移動[58] / 消える攻撃[60]
- 第22回天下一武道会で使用。高速で左右にフットワークを行い姿を晦ませ、徐々に相手に接近して攻撃を仕掛ける。相手には姿が見えないため地面を蹴る音だけが響く。準決勝のクリリン戦で初めて使用し、かつ最小限のダメージを与えて場外勝ちしたものの、決勝戦の天津飯戦ではその動体視力の良さにあっさり看破された。
- 八手拳(はっしゅけん)
- 手が八本に見えるほどの素早い手の動きで拳を繰り出す。天下一武道会の天津飯との試合で、四妖拳に対抗してチャパ王の技を真似て使用した。
- 体当たり[61] / つらぬけ![62] / 乾坤一擲の拳(けんこんいってきのこぶし)[63]
- ピッコロ大魔王を倒した攻撃。エネルギー波を下に放ち、その反動で空中へ飛び上がり、そのままエネルギーを集中させた拳を前に突き出して相手の体を貫く。咆哮する大猿の像が重なるのが特徴的。
- 太陽拳(たいようけん)
- 体中の気を発光させ、相手の目を眩ませる技。元々は鶴仙流独自の技だが、第23回天下一武道会準決勝の天津飯戦にてそれまで唯一の使い手であった天津飯に「技を使わせてもらう」と断りを入れて使用した。後にベジータとの最初の戦いでも使用した。『GT』でも大猿ベビーや四星龍に対して使用した。四星龍戦では四星龍の作り出したレンズを通したために光が収束して吹き飛ばすほどの効果を発揮した。
- 気合い砲(きあいほう)
- 目からもしくは両掌から不可視の気の塊を放出する技。フリーザとの戦いで使用。
- 衝撃波(しょうげきは)
- 第23回天下一武道会第一試合、および決勝戦で使用。猛烈な勢いで繰り出した拳から衝撃波を放出する。気の作用で発生する技ではないが、離れた相手を攻撃するという点は共通している。サイヤ人編では、ベジータとの戦いの際に牽制として使った。他にはフリーザに対しても使用したが、避けられている。「魔族に近い技」とピッコロは語っている[64]。
- メテオコンビネーション[62]
- 第23回天下一武道会でピッコロとの決勝戦の終盤に繰り出した連続攻撃。「よーい、ドン!」の掛け声とともにクラウチングスタートの構えから突撃し、連続攻撃を繰り出し最後に相手の真上からかめはめ波を放つ。
- 気合い消し(きあいけし)[58]
- ナッパに対して使用。相手のエネルギー波を触れること無く、気合いを放つだけで消滅させる技。これ以前に天津飯も同じ技を使用している。
- 元気玉(げんきだま)
- 草木や動物など、その星に生きとし生ける全てのものから少しずつエネルギーを分けてもらい、それによって出来た気の玉をぶつける北銀河の界王が開発した技。技の破壊力は絶大で強力無比である反面、集めたエネルギーを収束させ、完成させるまでに膨大な時間がかかること、気を集中するために長時間全くの無防備になってしまう点が最大の欠点である。性質上、悟空の気が減っている状態でも作り出すことは可能ではあるが、完成後のコントロールは気を高めた状態でなければ精度が落ちる。
- 目ではなく、敵の邪悪な気を捉えることで当てる。小型の場合は直接手の平から発射するが、規模が大きい場合は手元から離れた場所に作り出す(フリーザとの戦いでは遥か上空に作られていた)。なお、作中において元気玉の使い手は悟空のみ[注 38]だが、クリリンのように気のコントロールが上手い人物なら気を託せば完成させることができ、悪の気がない者なら跳ね返すことができる。ナメック星編終盤でピッコロにより、界王は悟空以外の者に元気玉の存在を教えていなかったことが説明されている[65]。ゲーム『ドラゴンボール レイジングブラスト』ではベジータ戦でクリリンに託された小型の元気玉は「合体元気玉」、それを悟飯が跳ね返すものは「元気玉跳ね返し」、フリーザ戦で使用された巨大な元気玉は「特大元気玉」と名付けられている。
- ブウを倒す時は地球だけでなく、ナメック星やあの世からもギリギリまでエネルギーをもらってできた特大の元気玉が登場。この際に人間からエネルギー譲渡を拒否される場面があり、サタンが呼びかけるまで地球人たちは中々協力しようとせず、元気玉生成が難航した。各種書籍やゲームでは「超元気玉」と名称がつけられている場合がある。なお、魔人ブウ編以前のゲーム作品では前述の「特大元気玉」が「超元気玉」として扱われていた。
- 『ドラゴンボールZ』の初代オープニングテーマ『CHA-LA HEAD-CHA-LA』および『ドラゴンボール改』初代オープニングテーマ『Dragon Soul』の歌詞にも使われた悟空最強の技だが、劇場版を除き、とどめとして使った敵は魔人ブウのみ。後述の超ウルトラ元気玉も含めて無傷で防いだのは『超』で登場したジレン唯一人である[注 39]。ブウ戦の最後では、通常状態で元気を集めた後、悟空が超サイヤ人3の反動で消耗している状態であったために押し切ることができなかったため、ポルンガに体力を通常まで戻してもらい超サイヤ人に変身してブウに元気玉を押し込んだ。この際には、本人としてはみんなに協力してもらったためフェアな勝負とは言いがたいというような発言もあり、後々まで悔やんでいる様子がみられる。劇場版においては、「純粋な心の持ち主でなければ使用することができないため、基本的に「悪」である超サイヤ人に変身するとわずかに悪の心が生まれ、使用できない」という設定が登場。『超』でもこの設定が採用され、「邪気が混じるため元気が集められない」と説明されているが、完成後のコントロールは超サイヤ人ブルーでも可能。ゲーム『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』のプレイディア版においては悟空が、(自然体での修行により落ち着かない気分を消し)心までは悪に染まっていない超サイヤ人を超えた超サイヤ人(超サイヤ人フルパワー)なら元気玉を作れると語り、元気玉を成功させた。
- 界王拳(かいおうけん)
- 全身の気をコントロールし、一時的に通常の何倍ものパワー・スピード・防御力を発揮させる。発動の際には体に大きな負担がかかるため、使用者の力量以上のパワーアップは非常に危険。気のコントロールは非常に高度なものが求められ、考案者の北銀河の界王ですら極めることはできず、悟空が初めて体得に至った。サイヤ人編でのナッパ戦で初使用。ベジータ戦では2〜4倍、フリーザ戦では10倍・20倍で使用された。使用時は全身が赤く発光し、オーラを纏う。
- 原作では超サイヤ人への変身が可能になってからは使用しなくなった。ただしアニメでは「あの世一武道会」のパイクーハン戦にて、超サイヤ人の状態のまま「超(スーパー)界王拳」なる技を使用したことがあった。この技の特徴については触れられていないが、超サイヤ人も界王拳も身体に負担がかかるため短時間しか維持できない。
- 『超』での老界王神の推察では超サイヤ人状態で使うとパワーが大きすぎて自らの身体の方が壊れてしまうため、封印していたとのこと。しかし、悟空は強さと穏やかな心を併せ持ち、気のコントロールをきわめた超サイヤ人ブルー状態ならば制御できるのではと考え、密かに封印を解きビルスに勝つための秘策として特訓していたが、自身を上回るほどの成長性を見せるヒットを前に実戦で使用。10倍まで引き上げてヒットの0.5秒の時とばしさえものともしないスピードとパワーを見せた。その様はビルスでさえも驚きの表情を見せた。ただし、超サイヤ人ブルーと言えども身体への負担は大きく長時間は発動できない上、大会後に遅発性乱気症という気がうまくコントロールできなくなる後遺症が出た。合体ザマスやベルガモ戦では極短時間使用したが、特に後遺症が出ている様子はない。力の大会では20倍までのコントロールが可能になっている。なお、超サイヤ人ブルーでの使用時は超サイヤ人ブルーの青いオーラの外側に赤いオーラを纏う。
- ゲーム作品では悟空の戦闘力を上げたりステータスを上げる変身として度々登場している。しかし反動として体力や気力が減少するというデメリットもあり、リスクが伴う変身となっている。
- フェイントかめはめ波[58] / 連気弾[66] / 配置かめはめ波[67]
- 片手ずつかめはめ波を小さな気弾として出し、一つずつ上方に発射して、相手の注意を向ける技。気で相手を察知できないフリーザに対して使用。
- ゲーム中では競争するかのように発射した二つの気弾で攻撃する技として描写されている。
- メテオスマッシュ / とことん肉弾戦[68]
- 名前はゲームより。フリーザに使った連続攻撃。相手にボディブローを繰り出した後、頭に飛び蹴りを叩き込み、逆足で蹴り飛ばす。ゲームによって技の内容が異なる。
- 瞬間移動(しゅんかんいどう)
- 気を感じとり、瞬時にその場所まで移動する。そのため気を感じることのできない場所へは移動できない。また、遠方や気の力が小さい者しかいない場合も探しにくいという欠点もある。ヤードラット人に教わった技。気を探る際には主に手の指を額に当てている。気を感じ取ることさえできれば別の星にも移動可能で、異なる次元に存在し、原則上は死者と神しか立ち入ることができないあの世へも移動可能[注 40]。また対象者は必ずしも厳密な知人である必要はなく、「ピッコロにそっくりな気」という曖昧な認識を基に気を探って直接面識のある相手が一人もいないナメック星への瞬間移動を果たしている。移動だけでなく攻撃技にも組み込み、かめはめ波を併用した「瞬間移動かめはめ波」という応用技がある他、敵の攻撃を回避する際に用いられる。時間が無かったため悟空がヤードラット人に教わったのは瞬間移動のみだが、それでも習得にかなり苦労した[69]。漫画版の『超』では、ヤードラット星人が使える術の基礎でしかないことが明かされた。
- 舞空術(ぶくうじゅつ)
- 全身の気をコントロールしながら放出することによって、空中を飛行する。第23回天下一武道会の決勝戦で初使用し、舞空術からの体当たりでピッコロに勝利した。舞空術習得前は、尻尾を回転させてヘリコプターのように飛んだり、同様に竹トンボのように体全体を回転させて天下一武道会の場外負けを回避したこともあった。息を爆風のように吐き出して瞬間的にホバリングしたこともある。
- テレパシー
- 声を出さずに直接相手の脳に話しかける能力。地球でベジータに元気玉をかわされ、悟飯に直撃しそうになった際に「跳ね返せ」と呼びかけたり、夢の中で現実に起こっている出来事を把握したり、悟飯やクリリンの頭に手をかざすことで記憶を探るなど、サイコメトリーにも似た形で発揮された。
- 複数エネルギー波[70] / 連続エネルギー弾[71] / バレットラッシュ[72] / 連弾気功波(れんだんきこうは)[72]
- 両手から連続で気功波を何発も続けて放つ技。セルに対して使用したが、ある程度ダメージを与えたもののバリアーで防がれた。
- 気円斬(きえんざん)
- 気を円盤状のカッターに練り上げ物体を寸断する、クリリンが独自に編み出した技。あの世から復活し、ブウの攻撃を阻止する際に使用。また劇場版『地球まるごと超決戦』においても大猿化した悟飯の尻尾を切る際に使用している。
- 気円斬 六枚刃(きえんざん ろくまいば)
- ジレン戦で使用。クリリンの気円斬 三枚刃から編み出した技。一枚の気円斬が六枚に分裂する。六枚目は隠しておいて、足場を切り崩して隙を作る奇襲として使用した。
- メテオブラスト[73]
- 超サイヤ人2状態で純粋の魔人ブウに使った連続攻撃。蹴りのラッシュで相手を飛ばした後、回り込み追撃し最後に至近距離のエネルギー波で吹き飛ばす。
- メテオインパクト[73]
- 超サイヤ人3状態で純粋の魔人ブウに使った連続攻撃。ラッシュで地面に叩き落とした相手を、至近距離のエネルギー波で追撃する。
- 魔封波(まふうば)
- 元は亀仙人の師匠である武泰斗が編み出した技。気を奔流状に操作して展開することで相手の体の自由を奪い、お札が貼られた蓋付きの容器の中に封印する特殊な技。身体への負担は激しく、使用すると命に関わる場合もある。
- 『ドラゴンボール超』の“未来”トランクス編にて、不死身の肉体を持つザマスを討伐するため、ピッコロの提案(漫画では悟空がトランクスに提案)から悟空はこの技を亀仙人の下を訪れ習得した。アニメではザマスに使用することはなかったが、漫画では使っている。漫画版ではその性質の詳細が明かされ、封印する相手に応じて術師にも相応の体力が求められるとされ、あまりにも実力に差がある場合は封印できない。
- 破壊(はかい)
- 漫画版『ドラゴンボール超』で使用。手の平を翳して「破壊」と唱えることで相手を塵にする。不死身の合体ザマスを倒すためにビルスの技を真似たものだが、ビルスに比べると全身が塵と化すまでに間がある。体内に封じた超サイヤ人ブルーのパワーを解放する必要があり、使用後は変身を維持できないほど消耗する。
- 効果はあり合体ザマスの左半身まで消滅させたが、咄嗟にマイを人質に取られ中断を余儀なくされた。
アニメオリジナル技
- 幻星拳(げんせいけん)
- 『ドラゴンボール』第80話で使用。無数の拳や蹴りの残像を見せつつ、最後に拳の一突きを食らわせる。元々は第22回天下一武道会前の修行の旅の途中で出会った陳大拳が使う陳家星極拳の技であり、「星の光は目には見えれど、すでに実体はそこにあらず」を極意とする。悟空がこの技を受けた際は攻撃に気づかなかったほどであり、悟空は残像拳のようなものだと解釈し独自に習得した。
- 龍拳(りゅうけん)
- 初使用は劇場版『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』のヒルデガーン戦。超高速で飛翔し、全身にまとった気により自ら黄金の龍となって敵を貫く必殺技。
- 『GT』では、超17号戦にて通常状態で使用。超17号の腹を貫き、さらにかめはめ波による追撃で倒している。超サイヤ人4の状態でも三星龍へのとどめと、超一星龍戦で使用。三星龍に対しては倒れていた所へ拳を叩きつけるように打ち込み、そこから黄金の龍が発して貫く形となった。
- ゲーム『ドラゴンボールZ3』では、少年時代の悟空がピッコロ大魔王を倒した体当たり攻撃にこの名称があてられている。その他同作では超サイヤ人以降の状態で元気玉を発動すると元気玉を吸収し、龍拳を放つようになっている。また『ドラゴンボール ゼノバース2』では超サイヤ人ブルーの状態で使用。最終決戦の際に主人公を援護するべく使用した。
- 10倍かめはめ波
- 超サイヤ人4状態でのみ使えるかめはめ波。悟空は10倍を「じゅうべぇ」と発音している。大猿の戦闘力10倍という効果によって威力が跳ね上がったかめはめ波[要出典]。具体的な性質は説明されておらず、撃つ直前に手に気を集める時に、普通のかめはめ波より少し大きい隙があり、超サイヤ人4を超えるスピードの四星龍には通用しなかった。悟空は「オレの最高の技」と発言しており、超サイヤ人4状態での最強技のようである。超サイヤ人4の状態で普通のかめはめ波を使用することもある。光線の色は最初は普通のかめはめ波と同じ青であったが、超17号戦以降は赤となる。また、初使用時は両手に気を発生させてそれを融合させて放っていたが、その後は通常のかめはめ波と同様の撃ち方になった。
- ゲーム作品でも基本的に超サイヤ人4状態の悟空が使っているが『ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝』では超サイヤ人3の悟空が使用している。
- 自爆
- 超17号戦で超サイヤ人4状態で使用。悟空自身が「自爆」と言う前に、ドクター・ミューが「自爆」と判断した。自分の命と引き換えの攻撃ではないが、悟空は発動後に通常状態に戻ってしまい、体力もほとんどなくなっていた。超17号には接近戦を挑もうにも、瞬間移動の出現場所も簡単に見切られるが、電撃地獄玉の爆発の巨大な音を利用し、瞬間移動で超17号の背中にしがみついて自爆した。しかし超17号はギリギリでバリヤーを張ったため、ほとんどダメージを与えられなかった。超一星龍戦でも、超サイヤ人4状態で超一星龍の背中にしがみついて自爆しようとする。こちらの場合は「ベジータがブウを消し去ろうとしたやつ」として、命と引き換えの自爆をしようとするが、その場に突如現れたベジータの言葉で自爆をやめた。ベジータはたとえ悟空が自爆しても、超一星龍を倒すことはとてもできないと思っていた。
- 超ウルトラ元気玉
- 名称は『GT』第63話の最後のナレーションより。地球の全ての元気に加え、悟空たちが旅した宇宙各地の人々からも元気を貰う究極の元気玉。悟空は超一星龍を倒すには地球の元気だけではとても通用しないと判断し、4人の界王の協力を受けて作り、超一星龍は受け止めることもできずに消滅。この元気玉のエネルギーにより、マイナスエネルギーも消滅している。
- バリア
- 『ドラゴンボール超』の宇宙サバイバル編で使用。体の周りに気による障壁を作り、ラベンダの毒を防いだ。全覧試合で1度ラベンダの毒を見ていたため、悟飯と共に対策として考えた技。
ゲームオリジナル技
- 棒術からまん棒(ぼうじゅつからまんぼう)
- 『ドラゴンボール 神龍の謎』で使用。回転しながら如意棒を振り回す。
- ネオメテオスマッシュ
- 『超武闘伝3』で登場する、メテオスマッシュの強化版。拳と蹴りの猛烈なラッシュの後、瞬間移動で相手の背後に回ってかめはめ波で吹き飛ばす。
- 限界突破かめはめ波
- 『ドラゴンボールヒーローズ』や『ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル』に登場した超サイヤ人ゴッドの悟空が使用。発射こそ遅いが絶大な威力の巨大な赤いかめはめ波を放つ。性能と外見は10倍かめはめ波に似ている。ゲーム『カカロット』ではかめはめ波の最終強化版として登場しており、こちらでは色は通常のかめはめ波と同じになっている。
- ドラゴンスマッシュ
- 『ZENKAIバトルロイヤル』で超サイヤ人ゴッドの状態で使用。敵を打ち上げた後に乱打で吹き飛ばし続けた後、龍拳のような赤い龍のシルエットを纏いフィニッシュの一撃を決める。『ドッカンバトル』ではビルスに対して放った龍のオーラを纏った一撃にこの名称が付けられている。
- バーストかめはめ波
- 『ZENKAIバトルロイヤル』や『ドラゴンボール ゼノバース』で超サイヤ人ゴッドSSの悟空が使用。気の色は従来通りの青だが個性付けされており、前者は近くにいる者を衝撃波で怯ませ、後者は出が早く放射上に広がるため攻撃範囲が広い。
- ドラゴンバースト
- 『ZENKAIバトルロイヤル』で超サイヤ人ゴッドSSの悟空が使用。付随する性能はバーストかめはめ波と同じ。
- 超神閃撃
- 『ドラゴンボール ゼノバース』で超サイヤ人ゴッドSSの悟空が使用。手刀を当てた直後に寸勁で相手を吹き飛ばす。類似する技に通常状態でも使用可能な技として、金色のオーラを纏った正拳で敵を殴り飛ばす「超神撃拳」がある。
- ゴッドかめはめ波
- 『ドラゴンボールヒーローズ』で超サイヤ人ゴッドSSの悟空が使用。ドラゴンの口から発射されるような演出が加わるかめはめ波。『ドッカンバトル』では復活したフリーザにトドメを刺した、飛び込んでからのかめはめ波にこの名称が付けられている。
- ドラゴンかめはめ波
- 『ドラゴンボールヒーローズ』のオリジナル技。超サイヤ人ゴッドSSの状態で使用する。身体に神龍の力を纏い、かめはめ波を放つ。
- 超龍閃撃
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』で別世界の孫悟空(孫悟空:ゼノと表記される)が通常状態時および超サイヤ人の状態で使用。瞬間移動で相手に近づき、気弾でダメージを与える。
- 暴走龍撃拳
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』のオリジナル技。孫悟空:暴走状態時に使用する。連撃を加えたあと、最後に気功波で攻撃する。
- また、超サイヤ人ブルー暴走状態時に「暴走爆裂龍撃拳」として使用している。モーションは暴走龍撃拳のものを流用している。
- 光龍穿孔
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』のオリジナル技。超サイヤ人ブルーの状態で使用。衝撃波を与えて攻撃する。
- 乱舞撃滅
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。身勝手の極意"兆"の状態で使用する。『ドラゴンボール超』でジレン戦で使用したもので、打ち出した拳から衝撃波を放ち、相手を吹き飛ばす。
- 白銀の瞬撃
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。身勝手の極意"極"の状態で使用する。『ドラゴンボール超』でジレン戦で使用したもので、瞬時に背後に回り込むと同時に攻撃を与え、背後に回ったあとに衝撃が遅れて発生している。
- 『ドラゴンボール超』では身勝手の極意"極"に覚醒した悟空に向かっていったジレンが攻撃を避けられ、それと同時に攻撃されている。こちらも同様に衝撃が遅れて発生している。
- 爆砕龍撃砲
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。通常状態時に使用する。『ドラゴンボール超』に登場した技で、テレビアニメオープニングおよび本編でトリオ・デ・デンジャーズ戦で使用したものである。
- フルパワーかめはめ波
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。超サイヤ人の状態で使用する。原作でフリーザ戦で使用したものである。
- 瞬間移動乱撃波
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。通常状態時に使用する。『ドラゴンボールZ』で使用していたものであり、連撃を加えたあと、気弾で攻撃する。
- 『ドラゴンボールZ』では超サイヤ人2の状態で使用。ブウが放った気弾を避けたのちにブウに接近し、気弾で攻撃している。
- レジェンドスマッシュ
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。超サイヤ人の状態で使用する。『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』でブロリー戦の終盤で使用したもので、気を放出して強烈な一撃を腹部に与える。
- 流星かめはめ波 / 神越かめはめ波
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。身勝手の極意"兆"の状態で使用する。『ドラゴンボール超』でケフラ戦で使用したもので、瓦礫を飛び越えてかめはめ波で攻撃する。ゲーム『ドラゴンボール ゼノバース2』でも「神越かめはめ波」として同様の技が登場している。こちらは身勝手の極意"極"の状態で使用している。
- 『ドラゴンボール超』ではケフラが放ったビーム状の気弾を避けてからかめはめ波で攻撃している。
- 神撃の極意
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。身勝手の極意"極"の状態で使用する。アニメ『ドラゴンボール超』でジレン戦で使用していたものであり、連撃で攻撃を加えたあと、腹部に強烈な一撃で攻撃し、相手を吹き飛ばす。
- 銀龍爆砕撃
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。身勝手の極意"兆"の状態で使用する。アニメ『ドラゴンボール超』でジレン戦で使用していたものであり、崖から飛び上がり、その反動を利用して強烈な一撃を与える。
- 『ドラゴンボール超』では、身勝手の極意"極"の状態で使用している。
- 瞬間移動神越かめはめ波
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。身勝手の極意"兆"の状態で使用する。劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』でビルス戦の終盤で使用していたものであり、無数の瞬間移動で撹乱してかめはめ波で攻撃する。
- 『ドラゴンボールZ 神と神』では、超サイヤ人の状態で使用している。
- 龍拳かめはめ波
- 『スーパードラゴンボールヒーローズ』に登場。孫悟空:GTが通常の状態で使用する。アニメ『ドラゴンボールGT』で超17号戦で使用していたものであり、龍拳で相手を貫いたあと、かめはめ波でとどめを刺す。
- 神越演武
- 『ドラゴンボールゼノバース2』のオリジナル技。身勝手の極意"極"の状態で使用する。連撃で攻撃して蹴り飛ばしたのち、特大の気弾で攻撃する。
注釈
- ^ 2019年半ば頃までの日本では「Son Gokou」が使用されていた。また、ジャンプ・コミックス『ドラゴンボール』第6巻のカバーイラストや、アーケードゲーム『ドラゴンボールZ V.R.V.S』では「Son Gokuh」と表記されている。英語圏では名字が付かず、単に「Goku」になっている。
- ^ 初期(登場当初)は、標準語に近い口調で会話していたが、回を重ねるごとに変わっていった。
- ^ 具体的な特徴として「アイ」「アエ」の音節が「エエ」に変化する。「大丈夫→でえじょうぶ」「10倍→じゅうべえ」「帰れ→けえれ」「絶対→ぜってえ」「豆大福→まめでえふく」、「〜なのか→なんか」など。
- ^ アニメ『Z』『改』での場合。また、アニメ『超』では一貫して「オラ」のまま。
- ^ 二人称の代わりにも用いているようで、亀仙人の扮したジャッキー・チュンをぞんざいな二人称で呼んだ天津飯に「じいちゃんと呼べ」と文句をつけていた。
- ^ アニメでは義父となる牛魔王もそう呼んだことでチチにたしなめられていた。
- ^ 後に「全ちゃん」と呼ぶようになる。
- ^ 原作初期にはパンを「スカスカしてうまくない」、コーヒーを「苦いから嫌い」と言う場面がある。
- ^ ベジータがツーノ村を襲ってナメック星人を殺害していることを知ったクリリンは「あの時トドメを刺しておけば」と悔やんでいた。またそのことでは悟空自身も「クリリンに殺すのをやめさせた自分のせい」と認めている。もっとも悟空はナッパ撃破時にも、ベジータに地球からの撤退を勧告している。
- ^ フリーザにトドメを刺さなかったことで後に地球人滅亡の危機になったため、フリーザを葬ったトランクスに対して「(自分が)甘かった」と反省している。その後はセルとの戦いでは悟飯に直ちにトドメを刺すように忠告している。
- ^ アニメではセルにピッコロが殺されたと思った折、救出に向かおうとした悟飯を羽交い絞めにして「今行ってもヤツは倒せねぇ」と止めている。
- ^ ただし初日の修業における国語の授業で使われた教科書を拙いながらも音読しており、最低限の識字能力はあった。
- ^ しかし、最後は悟天に「1億ゼニー貰えば、お母さんも修行を許してくれるよ」と言われ、考えた末、貰うことにした。
- ^ これはサイヤ人に共通する特徴でありベジータや、地球人とサイヤ人の混血である悟飯も同様である。
- ^ 亀仙人やクリリンたちと同席であったため、すべての食事を悟空が食べたわけではないものの、あまりの食事量の多さに店が食材を使い果たして料理を提供できなくなった。しかし、それでも本人によると「腹八分目」とのこと。
- ^ 天下一武道会でのピッコロとの戦いや界王神界でのブウとの戦いでこれに関しては悟空本人も「こんな時にすまねぇな」と言うなど本人も悪いとは思っている。
- ^ 17号との会話の時もこれらしいことを語っており、それに加えて「(その戦いや悪人に)何も関係ない人や生き物が消えてしまうの我慢ならねぇ」と話している部分から自分なりのポリシーを持っている様子
- ^ 実際に洞察力も鋭くなっており、ピッコロを殺せば神様も死ぬからドラゴンボールが使えなくなり、復活できないことを見抜いたり、フリーザが本気を出さなかった理由も見抜いていた。またサイヤ人の特性の一つである、死ぬ寸前から回復すれば戦闘力が増すことも誰からも教わらず自分の体験で理解していた。
- ^ 『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』および『超』では農業で生計に貢献する描写も見られる。
- ^ アニメではクリリンが提案した1つ目の案は悟空が死ぬ前まで時間を元に戻してもらうという願いであったが、「そんなことをしたら自爆する前のセルまで復活してしまうぞ」とピッコロに指摘されたために却下され、デンデが提案した2つ目の案はナメック星のドラゴンボールで悟空を生き返らせるために新ナメック星にワープするという願い。
- ^ サイヤ人の地球来襲は赤ん坊の悟空が地球に送られたことが遠因であり、フリーザの地球侵攻や人造人間の起動も悟空への復讐が理由。悟空が不在の時も悪人が地球に侵攻したため、これはブルマの決め付けであり、『SPARKING!METEOR』ではこれに関してクリリンは「悪者を引きつけているんじゃなく戦いをひきつけているだけ」と弁護してくれた。
- ^ アニメではトランクスが未来に帰った直後、悟空は悟飯の肩に手を置き一瞬だけ姿を見せている。
- ^ テレビスペシャルでは、送り込まれたのは惑星ベジータが破壊される直前である。
- ^ 悟飯の大猿化を見たクリリンは、悟空が大猿になった際には理性がなくなるというより元の凶暴なサイヤ人に戻るのではと推測している。
- ^ 作中でこの事が判明したのはピラフ一味に悟空が仲間たちと共に捕まり悟空がその日は満月であったことから悟空がした怪物の話と実際に悟空が大猿になったことを仲間たちが目撃したことによる[25]。悟空本人がその事に気付いたのは初めてベジータと闘ったときである。
- ^ アニメ版では、決戦の舞台となったキングキャッスルへ向かう途中、大魔王の命令で軍隊に抹殺されそうになった牛魔王とチチを助けている。また、ピッコロ大魔王から世界を救ったことが称えられ、国王により世界最高の名誉であるブルースター勲章を与えることが発表されたが、結局受け取ることはなかった。
- ^ ピッコロ大魔王との戦いの中で、本人は「尻尾があるから人間じゃないかも」と言っている。
- ^ 『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』でもそのことを話していた。
- ^ 悟飯もチチを説得していたが、チチも色々と文句を言った末に「そのうち帰ってくる」と最終的に許した。
- ^ ピッコロと一緒に修行していた悟飯から自薦されるが、学会の日と被ったため、ピッコロが出ることになった。
- ^ 悟空は「まだ未完成だから使わなかったが、それだとヒットに申し訳ないから」と話している。
- ^ 一方では全宇宙の戦士と戦えるのを楽しみにしている。
- ^ 「力の大会」の開催のきっかけを作ったことから、ヴァドスやアナトからは、今頃レベルの低い宇宙は消滅させられていたことから生き残りのチャンスをくれた恩人とされているが、他の出場する宇宙の界王神・破壊神からは敵視され感謝の欠片も感じられていない。漫画版ではその怒りの矛先が悟空ではなくビルスに向けられており、悟空本人にはどの神も基本友好的。
- ^ 当初は悟飯は家族のこともあり、乗り気ではなかったが、事情を知って戦いに参加した。
- ^ 「特別版」では「すぐに助けに行ったほうがいいのか」と心配ではあったがすぐに負けると判断し、「様子を見ながら修行したほうが良い」と語っていた。
- ^ 実際、漫画版『超』では、ブルマの出産を控えるベジータに対して悟空が「悟飯も悟天も産まれたことさえ知らなかった」と発言し、ベジータから「キサマは悪いヤツじゃないかもしれんが…父親としては最低だな……」と呆れている。
- ^ ベジータも全く働かないため、ブルマは「サイヤ人は働かないのか」と皮肉を口にしたことがあるが、本人は気にしてはいない。
- ^ セルは「その気になれば元気玉だってたぶんできる」と発言しているが実際には使用しなかった。一部のゲーム作品によっては実際にセルが元気玉を放つ作品も存在する。
- ^ ただし、この時は場所の都合上、ベジータを除く第7宇宙チーム8人分の気しか集めていないという理由もある
- ^ セル編においては地球からナメック星への瞬間移動に失敗しており、界王星を経由して界王に目的地の位置を教わることで精度を上げ、瞬間移動を果たしている。
- ^ 『週刊少年ジャンプ』1989年31号掲載「究極戦士大集合!!カード」には第23回天下一武道会(マジュニア戦)時点での戦闘力が910と掲載されている[77][78]。
- ^ 『Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』には、かめはめ波で気をためたときの数値は1000近くまで上昇すると記載されており[79]、『カードダス奥義大全書 ドラゴンボールZ』では1030と記載されている[83]。
- ^ 『ドラゴンボール超』では『復活の「F」』を原作としたフリーザ復活編として放送。
- ^ ストーリーによってはフリーザに殺されたり、心臓病で亡くなるケースもある。
- ^ 『スーパードラゴンボールヒーローズ』では、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人となっている。その後ビッグバンミッションで通常の姿になっている。
- ^ この頃の悟空のシッポは無くなっているため、ブルマが作った取り付け可能なシッポを使って釣りをする。また息子の悟飯もこの方法で魚を釣る。
出典
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