仮面ライダーアマゾン ゲドン

仮面ライダーアマゾン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 16:39 UTC 版)

ゲドン

十面鬼ゴルゴス率いる秘密結社。アマゾンが所持する「ギギの腕輪」を狙って、南米から日本にやってきた。ゲドンとは古代インカの言語で「偉大な闇の帝国」を意味する。

シンボルマークは「カラス」を模しているが、獣人には着用させていないため、劇中で登場することは少なかった。

動物や昆虫を強化して人間並みの知能を持たせた獣人(例外あり、後述)、戦闘員である赤ジューシャ(従者)を操り、アマゾンの持つギギの腕輪を狙う。従来の組織に比べて首領〜大幹部〜怪人〜戦闘員のヒエラルキーが明確でなく、十面鬼が絶対的な存在である以外は、獣人とジューシャは対等であるように描写されている。

数々の獣人を率いてアマゾンに挑むも、獣人たちはことごとく倒されていき、獣人ヘビトンボの裏切りとアマゾンの活躍によって十面鬼ゴルゴスが倒され、ゲドンは壊滅する。しかし、その裏でゲドンを遥かに凌ぐ組織が密かに動き出していた。

十面鬼ゴルゴス
ゲドンの首領。「ギギの腕輪」と対となる「ガガの腕輪」を所持する。

ゲドンの獣人

ゲドンの作戦を行なう怪人たち。一部を除き、改造した動物や昆虫に人間の脳を移植し、人間大化させたものである[出典 4]。従来の怪人よりも動物のフォルムを忠実に受け継いでおり[45]、パワーも高い。

獣人はトゲアリ獣人のように改造手術によって生まれる個体と、十面鬼の呪文で誕生する個体が存在する。

従来の怪人のようなベルトは巻いていない。人間社会については、作戦遂行に必要な最低限の事柄のみを学習、または刷り込まれて誕生するらしい[注釈 10]。また、洗脳処置を施していないため、モグラ獣人や獣人ヘビトンボのように組織を裏切る者もいた。

クモ獣人[C 2]
第1話に登場。クモの獣人。6本の腕を持ち、毒が含まれた糸を腕から出す能力と再生能力、口から毒液を出す能力を持つ。高坂教授を殺害した。アマゾンの大切断により敗走するが、それをゴルゴスに咎められ、ゴルゴスの火炎で焼かれて処刑される。
  • エンディング映像にもシルエットで登場している[46]
  • 第1話にクモの怪人が登場するのは『仮面ライダー』の蜘蛛男を踏襲したものである[47]
  • 脚本での表記は蜘蛛獣人であった[48]
漫画『仮面ライダーSPIRITS』
バダンによって他の獣人とともに復活する。アマゾンからガガの腕輪を奪還するが、再びゴルゴスの火炎に焼かれて死亡する。
ゲーム『特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝』
ゲームでもゲドンの最初の獣人として登場。
獣人吸血コウモリ[C 3]
第2話に登場。コウモリ(吸血コウモリ[49])の獣人。飛行能力とビールスを持つ牙や爪を武器とする。アマゾンの攻撃を受けたため、正子をビールスに感染させ、アジトへと逃げ帰るが、ゴルゴスから処刑を宣告される。アジトで血を吸い、アマゾンと戦うが再び敗走したため、小型吸血コウモリに血を吸われ処刑される。
  • 第2話にコウモリの怪人が登場するのは『仮面ライダー』の蝙蝠男を踏襲したものである[47]
  • 脚本での表記は吸血蝙蝠であった[48]
漫画『仮面ライダーSPIRITS』
アマゾンから奪ったガガの腕輪を空を飛んでゴルゴスに渡すが、アマゾンライダーとともにゴルゴスの火炎に焼かれて死亡する。
カマキリ獣人
第3話に登場。カマキリの獣人。十面岩の口から発せられた白い泡から生まれた。両手の鎌と麻痺泡が武器。アマゾンをおびき出すため、モトクロスの参加者や釣り人を襲撃。大切断を受けても立ち上がったが、最後は自分の放った麻痺泡に包まれ消滅した。
獣人大ムカデ[C 4]
第4話に登場。ムカデの獣人。巨大なムカデへの変身能力や鋭い牙と両手のハサミが武器。高坂と共にゲドンの秘密を知った山村教授の殺害が使命で、赤ジューシャによって山村の殺害には成功するが、それによってアマゾンの怒りを買い、大切断によって全身を切り刻まれ、血まみれとなり死亡した。
『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』
バダンのコピー怪人として登場。
  • スーツはアトラクション用のもので、偶然残っていたため登場することとなった[50]
モグラ獣人
#モグラ獣人を参照。
獣人ヤマアラシ
第6話に登場。ヤマアラシの獣人。体を丸めて全面棘状にすることができる。ギギの腕輪の入手が使命で、超エネルギーの秘密が記されたキープを盗もうとするが、大切断を受け、青い泡状の血を流し、死亡した。
ヘビ獣人
第7話に登場。ヘビの獣人。ゲドンの獣人随一の狡猾さを持つ。生物学者の有馬博士を利用してアマゾンを捕らえようとした。人間を生きたまま呑みこみ、吐き出してヘビ人間へと変え傀儡とする。刃となっている鱗が武器。また長大な尾を伸ばして攻撃することもできるがアマゾンには通用せず、大切断によって上あごを切り裂かれ死亡した。
ワニ獣人
第8話に登場。ワニの獣人。全身が鋼鉄よりも硬い鱗で覆われている[51]。子供たちを誘拐し燻製の保存食にしようとしていた。アマゾンを逃がしたためゴルゴスから死刑宣告を受け、アマゾンと戦うが、大切断によって川に転落して死亡する。
パチンコ『仮面ライダーフルスロットル』
闇のアマゾンに変身する素体として登場[52]
ゲーム『特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝』
ゲームにおけるゲドン最後の獣人として十面鬼とともに登場。
カニ獣人
第9話に登場。カニの獣人。巨大な両腕の鋏と毒を持つ標的を固める白い泡を武器とするほか、人喰い蟹を操る。十面鬼の食糧として若い女性を攫うのが使命。さらに本拠地である人喰い蟹の島にアマゾンを誘い込むも、大切断によって体を切り裂かれて死亡する。
  • スーツは『仮面ライダーストロンガー』でカニ奇械人に流用・改造された[46]
黒ネコ獣人[C 5]
第10話に登場。ネコの獣人。アマゾンにも劣らぬ敏捷性と毒爪を武器とし[51]、爪の毒でアマゾンを重態に追い込んだ。薬で回復したアマゾンに片目を潰され復讐しようとするも、首をはねられ死亡した。
漫画『仮面ライダーSPIRITS』
アマゾンからガガの腕輪を奪うのに貢献するが、アマゾンライダーとともにゴルゴスの火炎に焼かれて死亡する。
獣人カタツムリ
第11話に登場。カタツムリの獣人。金色のカタツムリに変身する能力を持ち、マサヒコの元に忍び込んだ。麻痺泡を口から吐く。また、堅固な殻による突撃を得意とする。最期は、沼へと投げ飛ばされて死亡する。
トゲアリ獣人
第12話に登場。トゲアリの獣人。強盗殺人犯の村田源次を改造した改造人間であり、ゲドン最強の獣人。口から爆発性の蟻酸を出すことが可能[51]で、全身の手裏剣にもなるトゲが武器[53]。ゲドンのアジトに乗り込んだアマゾンと戦うも崖から放り投げられ、大切断によって首をはねられ死亡する。
漫画『仮面ライダーSPIRITS』
阿蘇山を噴火させようとする再生モグラ獣人を手伝い、アマゾンを攻撃するがアマゾンライダーとともにゴルゴスの火炎に焼かれて死亡する。
獣人ヘビトンボ
第13話・第14話に登場。ヘビトンボの獣人。幼虫から蛹を経て成虫へと変態する能力を持つ。
幼虫
両手の鎌と鋭い口吻が武器。赤ジューシャをアマゾンたちのもとへ潜入させるが、作戦は失敗し、自身も両腕を斬り落とされ、蛹に身を包む。
成虫
両手のハサミと口から吐く溶解液が武器。蛹の間に黒ジューシャにガランダー帝国のアジトに運ばれ成虫に変わる。ガランダー帝国の幹部の座を条件に、ゲドン(十面鬼ゴルゴス)を裏切り、アマゾンと手を組み、十面鬼を倒すが、その後アマゾンも裏切り返り討ちにあい大切断で倒される。

派生作品のゲドンの獣人

ピラニア獣人
すがやみつる版『仮面ライダーアマゾン』に登場。アマゾネスのリーダーが変身[54]。他のアマゾネスを率いてアマゾンを襲う。技は「ピラニア血しぶき」。
獣人カメ男
すがやみつる版『仮面ライダーアマゾン』に登場[55]。巨大な甲羅で相手を挟み込もうとする。
トゲアカアリ獣人
すがやみつる版『仮面ライダーアマゾン』に登場[56]
巨大モグラ獣人
仮面ライダーSPIRITS』に登場。ニードルの針により巨大化した姿。

ゲドンのその他の戦力

赤ジューシャ[注釈 11]
ゲドンの戦闘員。全員が女性。仮面を付け、腕から多数の白い糸を垂らした赤い服を着ている。武器は細身の剣で、オートバイの腕も一流。瞬間移動能力を持つ。戦闘よりも諜報活動を得意としており、アマゾンと直接戦うことは少なかった[注釈 12]
獣人よりもジューシャのほうがゲドンでの地位も上であることも多く、獣人を監視・補佐するのも主要な任務である。なお、劇中での呼び名は一貫して「ジューシャ」であり、「赤ジューシャ」はガランダーの黒ジューシャと区別した後付けである。
科学者
第11話に数名登場。白衣姿で赤ジューシャと同じ仮面を付けている。全員が男性。凶悪犯・村田源次に改造手術を施し、トゲアリ獣人を誕生させた。

注釈

  1. ^ まさひこが自宅の電話に出る際のセリフ[ep 2]、自宅に掛けられている表札の表記[ep 3]など。
  2. ^ 実在するホシバナモグラがモデルとされる。
  3. ^ モグラは鳴かないので、見た目の似たネズミの鳴き声を参考に録音の太田克己がアイディアを出した[11]
  4. ^ すがやみつるのコミカライズ版には、女性獣人相手では本気になって怒れないため変身できず苦しむアマゾンが描かれている。
  5. ^ 公式にはアマゾンのモチーフはマダラオオトカゲとなっているが[15][2]、実際にはマダラオオトカゲという名前の生物は存在しない。平成仮面ライダーシリーズのプロデューサーを務めた白倉伸一郎は東映の公式サイト内で「本来はアマゾンのモチーフはピラニアだったのではないか」という仮説を述べている[16]
  6. ^ ただし、初期の変身は敵に対して怒りで唸るように行うのに対して、中盤からは怒りや唸るといった表現は抑えられている。
  7. ^ a b c 劇中では名前を呼称されないが、挿入歌「アマゾンライダーアクション」の歌詞に記されている[28]
  8. ^ 書籍『仮面ライダー大全集』ではコンドルアタックと記述している[28]
  9. ^ a b c d e f 関智一が声を担当した作品。
  10. ^ モグラ獣人は、まさひこの持っていたラジオを聞くまで音楽を知らなかった[ep 3]
  11. ^ 書籍『’70年代特撮ヒーロー全集』では、名称をアカジューシャと記載している[45]
  12. ^ 『全怪獣怪人 下巻』では、人間の約1.5倍の戦闘力であると記載している[57]
  13. ^ アマゾンに敗北後のサンショウウオ獣人が処刑されることを覚悟で帰還し、アマゾンがアジトに向かっていることを報告した後、ゼロ大帝は「仇は取ってやる」と約束した後にサンショウウオ獣人を処刑した。
  14. ^ 覆面状態の名称を、書籍『全怪獣怪人 下巻』では影の支配者[61]、玩具『H.G.C.O.R.E.仮面ライダー08 〜解き放て宿命の鎖 編〜』や書籍『仮面ライダー1971-1984』では真の支配者[62]、雑誌『宇宙船』vol.154では全能の支配者[23]としている。
  15. ^ ただし、『ストロンガー』や『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』において、ゲドンやガランダーを操る真の支配者の存在が明らかになっている。
  16. ^ 書籍『’70年代特撮ヒーロー全集』では、名称をクロジューシャと記載している[45]
  17. ^ 第1話予告のみ、中江真司
  18. ^ a b c d クレジットでは役名未表記。
  19. ^ ヘビ獣人[51]、ワニ獣人[51]、カニ獣人[51]、黒ネコ獣人[51]、獣人カタツムリ[51]、トゲアリ獣人[51]
  20. ^ クモ獣人[48]、獣人吸血コウモリ[48]、カマキリ獣人[48]、獣人大ムカデ[48]、モグラ獣人[48]、獣人ヤマアラシ[51]、獣人ヘビトンボ[51]、ハチ獣人[80]、ゲンゴロウ獣人[80]、ガマ獣人[80]、ハンミョウ獣人[80]、フクロウ獣人[60]、キノコ獣人[60]、イソギンチャク獣人[60]、モモンガー獣人[60]、サンショウウオ獣人[60]
  21. ^ 作中BGMとしての使用は、次作『仮面ライダーストロンガー』へと持ち越された。
  22. ^ 石ノ森章太郎の初期デザイン画にムカシトンボをモチーフとしたものがあるため[92][93]、『ドラゴンライダー』の由来はトンボの英語名「ドラゴンフライ」にあるとする資料もあるが[94]、これは誤りである[95]
  23. ^ 没になった「旅をしながら闘う」という構想は、次回作『仮面ライダーストロンガー』で活かされた。デザイン画でも、ドラゴンライダーと城茂は上着を肩に引っかけた共通の姿勢をとっている[96]
  24. ^ 同話数より、オープニングにジャングラーの走行シーンが挿入され、作品展開も変化する。
  25. ^ モグラ獣人は以降の回にも登場。
  26. ^ 熊本放送ではここでネット打ち切り(1975年2月10日 - 3月31日に毎週月曜18時 - 18時30分で放送された)。前番組は毎日放送と同じで、後番組はNETと同じであった。熊本日日新聞テレビ欄より。
  27. ^ 次回予告時のナレーションでは「新たな敵」と読み上げられた。
  28. ^ オープニング表記や劇中のセリフにこの名称はない。
  29. ^ オープニング表記や劇中のセリフにこの名称はない。
  30. ^ ゴ・ジャラジ・ダ(グロンギ、モチーフ:ヤマアラシ)、マンティスロード プロフェタ・クルエントゥス(アンノウン、モチーフ:カマキリ)、バケネコ(魔化魍、モチーフ:猫)、ヨブコ(魔化魍、モチーフ:ワニ・コウモリ・ヘビ)、カンポノタスワーム・マキシラ(ワーム、モチーフ:アリ)の5体。
  31. ^ 書籍『仮面ライダー映画大全集』では、劇場用新作が制作されなかった理由として、放送期間の短さを挙げている[116]
  32. ^ サブタイトルとして「じゅうじんやまあらしをたおせの まき」の記載アリ。

クレジットに関する注釈

  1. ^ a b オープニングクレジットでは第5話以降「リツ子」と表記[9]
  2. ^ オープニング表記はくも獣人
  3. ^ オープニング表記は吸血コウモリ
  4. ^ オープニング表記はムカデ獣人
  5. ^ オープニング表記はネコ獣人
  6. ^ オープニング表記は毒バチ獣人
  7. ^ a b 第5・6話のオープニング表記では池水通洋となっているが[48]、これは誤表記であり、当初から本来のレギュラーである槐柳二が演じている[11]
  8. ^ a b オープニング表記は山下敬介(山下啓介)。
  9. ^ オープニング表記は獣人山アマアラシ
  10. ^ オープニング表記は我部和行。
  11. ^ オープニング表記は八代駿[60]

参照話数

  1. ^ 第20話。
  2. ^ 第1話。
  3. ^ a b 第9話。

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  107. ^ 『秋田魁新報』1975年3月16日 - 3月30日付朝刊、1975年4月2日 - 8月20日付朝刊テレビ欄。
  108. ^ 『福島民報』1975年3月3日 - 3月24日付朝刊、テレビ欄。
  109. ^ 『福島民報』1974年11月10日 - 1975年4月20日付朝刊、テレビ欄。
  110. ^ 『福島民報』1975年1月23日 - 7月3日付朝刊、テレビ欄。
  111. ^ 『福島民報』1974年12月22日 - 1975年1月26日付朝刊、テレビ欄。
  112. ^ テレビ山口 1975年3月番組タイムテーブルより
  113. ^ 熊本日日新聞』テレビ欄より。後番組は『はじめ人間ギャートルズ』(ABC制作)であった。
  114. ^ アマゾン大全 2004, p. 217.
  115. ^ 超辞典 2011, p. 46.
  116. ^ a b 映画大全集 1993, p. 134, 「仮面ライダー劇場用映画作品研究」
  117. ^ a b OFM6 2004, p. 31, 五十嵐浩司「石ノ森章太郎を継ぐ者 仮面ライダーマンガ家列伝 第4回 山田ゴロ」
  118. ^ 「DVD & VIDEO Selection」『宇宙船』Vol.106(2003年5月号)、朝日ソノラマ、2003年5月1日、88頁、雑誌コード:01843-05。 

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