マチ★アソビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/07 14:20 UTC 版)
マチ★アソビ | |
---|---|
ロゴマーク | |
イベントの種類 | 一般イベント |
開催時期 |
年2回(春[注 1]、秋) (2011年までは冬を含めて年3回) |
初回開催 | 2009年10月10日〜12日 |
会場 | 徳島県徳島市 |
主催 | 各回で異なる |
企画制作 |
ufotable(vol.1 ~ vol.21) スタジオマウス(vol.22 ~)[注 2] |
来場者数 |
1万2000人(vol.1)[1] 8万4000人(vol.20) |
最寄駅 | 徳島駅 |
駐車場 | 無 |
公式サイト |
概要
初回開催は2009年10月。主催は徳島県が入ること以外は各回ごとに違うが、Vol.2より「アニメまつり実行委員会(徳島県観光政策課内)」が主催に入っている。
企画・プロデュースは、2009年4月に開設されたufotable徳島スタジオ (ufotable TOKUSHIMA) がVol.1からVol.21まで務めた。Vol.22からはufotableの企画・プロデュース辞退に伴い、急遽、Vol.1から参加していた音響制作会社スタジオマウスにより企画・プロデュースが行われ、ufotable徳島スタジオは協力という形での参加となる。Vol.23からはプロデュースを行う委託事業者を公募することなり、Vol.22と同様にスタジオマウスがプロデュースを担当、ufotableは施設提供などの協力企業としての参加となる[2][3]。
元々はufotable代表の近藤光が阿波おどりアニメポスターの製作を徳島市観光協会へ提案したところ、それが契機となってイベントも協力することになった経緯がある。[4] 「マチをアソビつくす」ことをテーマとしており、大都市や他の地方都市ではできない徳島の地理・魅力を活用した企画が実施されている。 特定のコンテンツに偏重せず、毎回多様な業界人が参加しているのも特徴で、所謂アニメツーリズムの中でも珍しいイベントである。マチとは徳島駅周辺を現す県民ローカルワードであり[要出典]、会場は駐車場やライブ会場のハンデがありながらもあえて眉山山頂や新町川周辺に設定されている。これは近藤光の「昔のようにマチに人々があふれるにぎわいをとりもどせたら」という思いが込められている[1]。
2011年のvol.7より、毎年秋に「ニュータイプアニメアワード」(Newtype×マチ★アソビ アニメアワード)が開催されている。そのため秋の回には、Newtype編集部と徳島県にぎわいづくり課を中心とした「アニメ映画祭実行委員会(徳島県にぎわいづくり課内)」が主催に入る。多くがNewtype読者層からの投票のため、受賞作品はほとんどが主催するNewtypeが特集するアニメ作品で埋められることが多いが、元々本イベントは公式的な栄誉を授与する場とはしておらず、あくまでイベントの企画の一つという立場を取っている。大局的には東京アニメアワードを意識した内容作りを心がけているものの、基本的にNewtypeが特集するアニメ作品から選考されるプロモーションの場とされている。エントリー応募の後に正式な審査が成される東京アニメアワードと違い、エントリー募集は行われておらず、設定された期間中の放映作品全てから主催側が独自に選定している。エントリーされていない作品への投票も可能である。受賞者にはグッドスマイルカンパニーがプロデュースするトロフィーが飯泉嘉門徳島県知事など徳島行政関係者から授与され、記念手形を取ることになる。記念手形はufotable CINEMAなどへ展示される[5][6]。
2012年5月14日、マチ★アソビを円滑に開催し、徳島の新たなにぎわいと地域文化の創造、地域経済の活性化に寄与することを目的とする「NPO法人マチ★アソビ」[7]を設立。代表は近藤光。この法人はvol.9からvol.21まで主催法人のひとつとして参加していた。
2013年より、「マチ★アソビ」の番外編として「ぷち★アソビ」が毎年2月~3月に開催される。「マチ★アソビ」が20~30代をターゲットにしたアニメイベントであるのに対し、同イベントでは幅広い世代の集客を目指し、「家族で遊べる」をコンセプトにさまざまな催しを行う[8][9]。
2014年2月、地方の疲弊をはね返そうと取り組む団体を地方新聞社と共同通信社のネットワークで取り上げ、エールを送ろうと設けられた「第4回地域再生大賞」にて、マチ★アソビを主催する「アニメまつり実行委員会」が「優秀賞」を受賞した[10][11]。6月には、徳島県内外の各界、各分野で優れた業績を収め、社会に貢献した個人や団体を顕彰する「第50回徳島新聞賞」にて、徳島県への功績が著しい県内外の個人に贈る「特別賞」をufotable代表の近藤光が受賞した[12][13]。
2017年8月、アニメツーリズム協会が全世界の日本アニメファンを対象に、2016年7月から行なわれたWeb投票の結果をもとに決定される『2018年版 日本のアニメ聖地88』にイベントとして「マチ★アソビ」が選ばれ[14][15]、2018年10月に『2019年版 日本のアニメ聖地88』でも同じく選ばれた。
春の回については、2014年以降はGW期間中の県内主要観光施設の観光者数において、本イベントが最も観光者数が多い。
2017年に開催されたvol.19(秋の回)において来場者が買い物などで使った金額は約9億5000万円となり、徳島県内への経済波及効果は約7億3000万円にのぼる。来場者の年代は、20代が41.4%となり最も多く、県外から訪れる人は57.9%であった。52.2%が4回以上訪れたことのあるリピーターであり、次回以降も参加したいという回答は94.2%と高い満足度でリピーターを獲得している。このことから徳島県は、「マチ★アソビが徳島県内の経済活性化に一定の成果を上げている」と分析している[16]。
開始から8年半後(vol.20終了時)に累計100万人の来場者を記録した。
知事交代による開催の大幅見直し
2023年4月に投開票が行われた徳島県知事選挙で、後藤田正純が現職だった飯泉嘉門を破り当選したことで、マチアソビの方針を大幅に転換、その結果、2024年春のマチアソビが中止となった。新型コロナウイルス、台風以外による開催中止は初めてのことである。
開催一覧
回によっては1週間程度、常設展示等のみが開催され、ステージ等はうち2〜3日間の「クライマックスラン」(表中ではCR) の期間に開催される。
現在は、年2回(5月・10月)のペースで開催されているが[注 1]、2011年までは、1月を含む年3回のペースで開催されていた(vol.2・vol.5がこれにあたる)。
10月のイベント(現在まででvol.1・vol.4、vol.7からの奇数回)は眉山山頂秋フェスタと共同開催しており、眉山山頂の眉山公園(vol.21まで)または藍場浜公園(vol.23)がメイン会場となる(市街でもイベントは開かれる)。
回数 | 年 | 開始日 | CR開始日 | CR最終日 | 最終日 | 眉山[注 3] 藍場浜公園[注 4] |
フライヤーキャッチコピー | 眉山ロープウェイアナウンス | 徳島駅一日駅長 | 来場者数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
vol.1 | 2009年 | 10月10日 | 10月12日 | ○ | vol.1 美山、秋の装いアニメ色。 | 上り・下り - 坂本真綾 | - | 12,000人 | ||
vol.2 | 2010年 | 1月16日 | 1月23日 | 1月24日 | 1月31日 | アニメとくしま召し上がれ | 上り・下り - 近藤隆 | 近藤隆 阿久津加菜 五十嵐裕美 森谷里美 桑門そら 葉山いくみ |
21,000人 | |
vol.3 | 5月 2日 | 5月 4日 | アニメとくしま 橋めぐり | 上り・下り - 水樹奈々 | - | 18,000人 | ||||
vol.4 | 10月 9日 | 10月11日 | ○ | 眉山がもっと好きになる3日間 | 上り・下り - 豊崎愛生 | - | 20,000人 | |||
vol.5 | 2011年 | 1月22日 | 1月29日 | 1月30日 | 2月 6日 | マチ★アソビシネマへようこそ! | 上り・下り - 鈴村健一 | Kalafina | 25,000人 | |
vol.6 | 5月 3日 | 5月 5日 | 未来をつなごう夢の架け橋 | 上り・下り - 沢城みゆき | - | 20,000人 | ||||
vol.7 | 9月23日 | 10月 8日 | 10月10日 | ○ | みんなでハッピー! | 上り・下り - 天宮学美[注 5](声 - 堀江由衣)9月23日~10月7日 上り - セイバー[注 6](声 - 川澄綾子)10月8日~10月10日 下り - 衛宮切嗣[注 6](声 - 小山力也)10月8日~10月10日 |
- | 46,206人[注 7] | ||
vol.8 | 2012年 | 5月 3日 | 5月 5日 | できることからコツコツと そんな気持ちで行動できる君が好き | 上り・下り - ライダー[注 6](声 - 大塚明夫)&ウェイバー[注 6](声 - 浪川大輔) | Kalafina ブラスター・ブレード |
40,000人 | |||
vol.9 | 9月22日 | 10月 6日 | 10月 8日 | ○ | みんなで作るマチ★アソビ 4年目突入感謝記念祭! | 上り・下り - 坂本真綾9月22日~10月5日 上り - 鹿目まどか[注 8](声 - 悠木碧)10月6日~10月8日 下り - 暁美ほむら[注 8](声 - 斎藤千和)10月6日~10月8日 |
- | 52,000人[注 9] | ||
vol.10 | 2013年 | 5月 3日 | 5月 5日 | ありがとう!祝マチ★アソビ第10回開催!! | 上り - 黒猫[注 10](声 - 花澤香菜) 下り - 高坂桐乃[注 10](声 - 竹達彩奈) |
中村繪里子 | 53,000人 | |||
vol.11 | 9月28日 | 10月12日 | 10月14日 | ○ | 更なる進化を遂げるマチ★アソビ!感謝の第11回!! | 上り・下り - つきねこ(喜多村英梨、今井麻美、五十嵐裕美、阿久津加菜) | - | 53,000人[注 11] | ||
vol.12 | 2014年 | 5月 3日 | 5月 5日 | イベントも場所もいつもの倍!みんなで踊るマチ★アソビ! | 上り - 桐崎千棘[注 12](声 - 東山奈央)5月3日 下り - 天海春香[注 13](声 - 中村繪里子)5月3日 上り - 満艦飾マコ[注 14](声 - 洲崎綾)5月4日 下り - 本田未央[注 15](声 - 原紗友里)5月4日 |
徳井青空 | 約70,000人 | |||
vol.13 | 9月27日 | 10月11日 | 10月12日[注 16] | ○ | 大好きマチ★アソビ!催し最多!感謝感謝の第13回! | 上り - 衛宮士郎[注 17](声 - 杉山紀彰) 9月27日~10月10日 下り - セイバー[注 17](声 - 川澄綾子)9月27日~10月10日 上り・下り - 遠坂凛[注 17](声 - 植田佳奈)&アーチャー[注 17](声 - 諏訪部順一)10月11日 言峰綺礼[注 17](声 - 中田譲治) |
- | 50,000人[注 18] | ||
vol.14 | 2015年 | 5月 3日 | 5月 5日 | ハッピーウェディング!みんなで祝うマチ★アソビ! | 上り - ギルガメッシュ[注 17](声 - 関智一) 下り - 渋谷凛[注 15](声 - 福原綾香) |
吉岡茉祐 奥野香耶 山下七海 江原裕理 高野麻里佳 |
74,000人 | |||
vol.15 | 9月26日 | 10月10日 | 10月12日 | ○ | 芸術の秋、食欲の秋、マチ★アソビの秋!記念すべき第15回!! | 上り - アリサ・イリーニチナ・アミエーラ[注 19](声 - 坂本真綾) 下り - レオナルド・ウォッチ[注 20](声 - 阪口大助) |
- | 約80,000人 | ||
vol.16 | 2016年 | 5月 3日 | 5月 5日 | 笑って!泣いて!語って!走る! 君が作るマチ★アソビ3日間! | 上り・下り - ミクリオ[注 21](声 - 逢坂良太)&ライラ[注 21](声 - 下屋則子) | 逢坂良太 下屋則子 |
75,000人 | |||
vol.17 | 9月24日 | 10月8日 | 10月10日 | ○ | 駅も空港もまとめてジャック! | 上り - エリザベート・バートリー[注 22](声 - 大久保瑠美)9月24日~10月7日 下り - すーぱーそに子[注 23](声 - すーぱーそに子)9月24日~10月7日 上り - スレイ[注 21](声 - 木村良平)10月8日~10月10日 下り - ベルベット・クラウ[注 24](声 - 佐藤利奈)10月8日~10月10日 |
- | 約82,000人 | ||
vol.18 | 2017年 | 5月 5日 | 5月 7日 | 大型連休フィナーレはマチ★アソビで!! | 上り - 和泉守兼定[注 25](声 - 木村良平) 下り - 陸奥守吉行[注 25](声 - 濱健人) |
藤田茜(5日) 木村良平(6日) 濱健人(6日) |
82,000人 | |||
vol.19 | 9月23日 | 10月7日 | 10月9日 | ○ | 最速上映!熱いライブ!マチ★アソビを駆け抜けろ! | 上り - 堀川国広[注 25](声 - 榎木淳弥)9月23日~10月6日 下り - 蜻蛉切[注 25](声 - 櫻井トオル)9月23日~10月6日 上り・下り - 間桐桜[注 26](声 - 下屋則子)10月7日~10月9日 |
- | 83,000人 | ||
vol.20 | 2018年 | 5月 4日 | 5月 6日 | みんなでつくるマチ★アソビ ありがとう!祝第20回開催!!! | 上り -衛宮士郎[注 27](声 - 杉山紀彰) 下り - 各務原なでしこ[注 28](声 - 花守ゆみり) |
LiSA | 84,000人 | |||
vol.21 | 9月22日 | 10月6日 | 10月8日 | ○ | マチに広がる笑顔 平成最後のマチ★アソビ | 上り - 七瀬陸[注 29](声 - 小野賢章)9月22日~10月5日 下り - 九条天[注 29](声 - 斉藤壮馬)9月22日~10月5日 上り - 九条天[注 29](声 - 斉藤壮馬)10月6日~10月8日 下り - 七瀬陸[注 29](声 - 小野賢章)10月6日~10月8日 |
- | 約71,000人[注 30] | ||
vol.22 | 2019年 | 5月 4日 | 5月 6日 | 春のとくしまをアソビ尽くそう! | 上り - 竈門炭治郎[注 31](声 - 花江夏樹) 下り - 冨岡義勇[注 31](声 - 櫻井孝宏) |
花江夏樹 鬼頭明里 |
78,000人 | |||
vol.23 | 9月28日 | 10月26日 | 10月27日[注 32] | ○ | 藍場浜ステージが追加!令和もみんなで盛り上げよう! | 上り - キリト[注 33](声 - 松岡禎丞)9月28日~10月11日 下り - 冨岡義勇[注 31](声 - 櫻井孝宏)&胡蝶しのぶ[注 31](声 - 早見沙織)9月28日~10月11日 上り - 竈門炭治郎[注 31](声 - 花江夏樹)&我妻善逸[注 31](声 - 下野紘)10月12日~10月27日[注 34] 下り - キリト[注 33](声 - 松岡禎丞)10月12日~10月27日[注 34] |
- | |||
vol.24 | 2020年 | 開催中止[注 1] | - | - | - | |||||
番外 | 11月[注 35] | 7日12月 | 6日- | - | - | |||||
番外 | 2021年 | 5月[注 36] | 15日6月 | 13日- | - | - | ||||
2021秋 | 2021年 | 開催中止[注 1] | - | - | - | |||||
vol.25 | 2022年 | 10月 | 8日10月15日 | 10月16日 | 11月 | 6日|||||
vol.26 | 2023年 | 5月 6日 | 5月 7日 | |||||||
vol.27 | 10月 | 7日10月28日 | 10月29日 | グルメもエンタメも味わおう!秋のマチ★アソビ!! | ||||||
2024春 | 2024年 | 開催中止[注 37] | - | - | - |
注釈
- ^ a b c d 2020年5月に開催予定だったvol.24と2021年秋については、2019新型コロナウイルス感染症の世界的大流行が原因で中止となった。
- ^ vol.22ではufotableに代わり急遽プロデュースを担当した
- ^ vol.21まで使用。
- ^ vol.23にて使用。
- ^ 『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』より。
- ^ a b c d 『Fate/Zero』より。
- ^ 内訳は10月8日〜10日の3日間で43,000人、徳島アニメ映画祭で3,206人。
- ^ a b 『魔法少女まどか☆マギカ』より。
- ^ 内訳は9月22日〜10月5日の14日間で11,000人、10月6日〜8日の3日間で41,000人。
- ^ a b 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』より。
- ^ 10月12日〜14日の3日間。
- ^ 『ニセコイ』より。
- ^ 『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』より。
- ^ 『キルラキル』より。
- ^ a b 『アイドルマスター シンデレラガールズ』より。
- ^ 当初は10月13日まで開催予定だったが、クライマックスラン期間中の12日夜以降にくるとされる台風19号の影響のため、13日については事前に開催が中止となった。
- ^ a b c d e f 『Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 』より。
- ^ 10月11日〜12日の2日間。
- ^ 『GOD EATER』より。
- ^ 『血界戦線』より。
- ^ a b c 『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』より。
- ^ 『Fate/Grand Order』より。
- ^ 『すーぱーそに子』より。
- ^ 『テイルズ オブ ベルセリア』より。
- ^ a b c d 『活撃 刀剣乱舞』より。
- ^ 『Fate/stay night [Heaven's Feel]』より。
- ^ 『衛宮さんちの今日のごはん』より。
- ^ 『ゆるキャン△』より。
- ^ a b c d 『アイドリッシュセブン』より。
- ^ 10月6日〜8日の3日間。
- ^ a b c d e f 『鬼滅の刃』より。
- ^ 当初は10月14日まで開催予定だったが、クライマックスラン期間中にくるとされる令和元年東日本台風(台風19号)の影響のため、12日から14日までの開催予定だったクライマックスランは事前に開催が2週間延期となった。
- ^ a b 『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』より。
- ^ a b 当初は10月14日まで開催予定だったが、クライマックスラン期間中にくるとされる東日本台風の影響によりクライマックスランの開催が2週間延期となったため、それに伴い開催期間が延長された。
- ^ 「チャレンジ!マチ★アソビ」として開催。
- ^ 「チャレンジ!マチ★アソビ vol.2」として開催。
- ^ 後藤田知事の方針転換により開催中止。
- ^ 2010年2月24日から3月7日まで、眉山ロープウェイリニューアル記念イベントとして、坂本真綾DJロープウェイアナウンスが行われた(内容は実イベントと同一。また、期間中は特別運賃で運行された)。
- ^ もともとは2007年に徳島青年会議所50周年記念事業として行われたもの。
- ^ ライブ中に雪が降ってくるというアクシデントがあった。
- ^ Vol.1とVol.4ではバスの最終便は午後5時半だったため、昨年までは眉山山頂のイベントを全て見た場合ロープウェイや徒歩での下山を余儀なくされた。
- ^ 冬は野外でやるにはあまりにも寒いためで、来場者数が多く見込めないとの理由から変更になったというのは誤り。
- ^ 今回はプライベートで遊びに来て参加していたが、閉会式にサプライズゲストとして登場。
- ^ グルメハントについては、新型コロナウイルス感染症対策として県から協力要請があったため5月31日にいったん終了し6月末を目処に再開を予定していたが、6月末の時点で引き続き県から協力要請があったため再開されなかった。
出典
- ^ a b “聖地巡礼”だけが鍵とは限らない? 徳島の「マチ★アソビ vol.9」に見る「1つのコンテンツに偏らない新たなアニメツーリズムの形」 - 4Gamer.net
- ^ a b “秋のマチ★アソビ プロデュース事業者公募へ 実行委初会合” (2019年7月24日). 2019年7月25日閲覧。
- ^ a b c “マチ★アソビのプロデュース事業者、東京の音響制作会社に”. (2019年8月30日) 2019年9月22日閲覧。
- ^ 徳島新聞2010年12月14日朝刊
- ^ アニメアワードのトロフィはこうして作られる!!
- ^ マチ★アソビ名物Pの喜びの登壇も! ニュータイプアニメアワード授賞式「The Moving Pictures Festival 2016」レポート WebNewtype
- ^ NPO法人データベース
- ^ 家族でアニメ楽しんで 徳島市、プチ★アソビ23日開幕
- ^ プリキュアとマヴェルがコラボし山本正之がファンと熱唱した「ぷち★アソビ」レポート Gigazine
- ^ 第4回地域再生大賞
- ^ Twitter 近藤光 2014年2月6日
- ^ 第50回徳島新聞賞/隠れた宝を見つけよう
- ^ Twitter 近藤光 2014年6月1日
- ^ アニメツーリズム協会 - 聖地88か所 公式
- ^ 「アニメ聖地88」に「マチ★アソビ」「おへんろ。」の徳島市 徳島新聞 2017年8月26日
- ^ 昨秋のマチ★アソビvol.19 徳島県内経済効果7・3億円 県などまとめ 徳島新聞 2018年5月3日
- ^ 徳島新聞 2010年5月7日掲載分より。
- ^ ハチに刺され11人搬送 徳島 NHKニュース
- ^ “アニメの街、5・3万人満喫 マチ★アソビ閉幕”. 徳島新聞Web (徳島新聞社). (2013年5月6日) 2013年5月6日閲覧。
- ^ 文化の森開園25周年記念事業
- ^ “声優に迷惑行為か マチ★アソビ、徳島県など節度ある行動要求”. 徳島新聞. 2018年5月10日閲覧。
- ^ 高田憂希がマチ★アソビ便座撫で回し事件に「やる気元気ゆうきで」 おた★スケ 2018年05月11日
- ^ ufotable公式サイト 2018年10月8日
- ^ 株式会社ワーズブレーン公式 2018年10月9日
- ^ a b “マチ★アソビの近藤光実行委会長が辞任”. 徳島新聞 (2019年5月14日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ “「マチ★アソビ vol.22」全記事一覧まとめ” (2019年5月4日). 2019年10月8日閲覧。
- ^ Twitter マチ★アソビ 2019年7月23日
- ^ 徳島新聞 2024年2月18日付26面「今春マチ★アソビ中止」
- ^ マチ★アソビが 中部地区に初出店!!
- ^ 近藤光 twitter 2013年2月8日
- ^ 近藤光 twitter 2013年2月8日
- ^ 近藤光 twitter 2013年10月1日
- ^ 近藤光 twitter 2013年2月8日
- ^ “TSUTAYA - ショップ 中部国際空港 セントレア”. 2024年2月26日閲覧。
- ^ “「マチ★アソビ vol.18」全記事一覧まとめ”. (2018年5月5日) 2018年11月18日閲覧。
- ^ “Fate・アイナナ・マクロス・俺妹などの作品で彩られた「ラッピング移動図書館」実車お披露目”. (2018年10月6日) 2018年11月18日閲覧。
- ^ “南三陸で移動図書館の試験運行開始 徳島のアニメイベント収益金を基に寄贈受ける”. (2019年1月8日) 2019年1月8日閲覧。
- ^ Twitter 近藤光 2018年11月16日
- ^ “南三陸町図書館(宮城県)、NPO法人から寄贈を受けた移動図書館車の試験運行を開始”. (2019年1月8日) 2019年1月8日閲覧。
- マチ★アソビのページへのリンク