蜻蛉切とは? わかりやすく解説

蜻蛉切

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 02:52 UTC 版)

蜻蛉切(とんぼきり)は、室町時代に作られたとされる(大笹穂槍)。静岡県の県指定文化財に指定されており、2019年時点では個人収蔵(佐野美術館寄託)。戦国時代武将本多忠勝が愛用したことで知られており、天下三名槍の一つに数えられる。


  1. ^ 杉本崇 (2015年1月9日). “天下の名槍「蜻蛉切」、11年ぶり公開 本多忠勝が愛用”. 朝日新聞デジタル. 2015年1月11日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年5月11日閲覧。
  2. ^ 藩翰譜


「蜻蛉切」の続きの解説一覧

蜻蛉切(とんぼきり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:41 UTC 版)

境界線上のホライゾン」の記事における「蜻蛉切(とんぼきり)」の解説

型。現所有者本多二代。刃に映すものの名を介して対象割断する。自我があり、意思文字表記する。三河製で、悲嘆怠惰試作品伸縮機能があり、後にバネ仕掛け改造された。不確かな名称や対象複数あると効果減衰し、刃を障害物覆われる発動しない。

※この「蜻蛉切(とんぼきり)」の解説は、「境界線上のホライゾン」の解説の一部です。
「蜻蛉切(とんぼきり)」を含む「境界線上のホライゾン」の記事については、「境界線上のホライゾン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「蜻蛉切」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「蜻蛉切」の関連用語

蜻蛉切のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



蜻蛉切のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの蜻蛉切 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの境界線上のホライゾン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS