パームングプーク発射所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/07 10:16 UTC 版)
概要
1965年、太陽活動小期観測年(IQSY)のために日本のカッパロケットK-8Iがインドネシア国立航空宇宙研究所(LAPAN)に輸出された。10機がインドネシア国内へ持ち込まれ、そのうち3機が同年8月7日、11日、17日にここから打ち上げられた。残りの7機については打ち上げ記録が残っていない。
その後は1987年からRX-250-LPNの打上げが継続して行われ、2008年にはRX-320、2009年にはRX-420の打ち上げが行われている。
参考文献
CAF / CSA
NASA
DoD
民間
- コーンランチ
- ジャクソンビル
- コディアック
- 中部大西洋地域宇宙基地
- モハーヴェ
- オクラホマ
- スペースポート・アメリカ
- 1 パームングプーク発射所とは
- 2 パームングプーク発射所の概要
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