販売中
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 14:31 UTC 版)
リアス線全線フリー乗車券通年発売で有効期間は2日間。 2019年3月23日から2021年3月12日まで土休日限定の販売で、日曜に購入すると月曜にも利用可能だった。 発売額は通年発売移行前と同じである。 三陸鉄道1日フリー乗車券土休日限定で利用可能。区間は盛・釜石間(旧南リアス線)、宮古・久慈間(旧北リアス線)、宮古・釜石間(山田線移管区間)の3種類。 山田線移管以前は北リアス線用・南リアス線用の2種類で、当初は日曜・祝日に利用可能だったが、2014年4月から土曜日にも利用可能なものを発売した。2014年9月には平日用を新たに設定した(通用日によって価格が異なっていた)。 三陸鉄道片道途中下車きっぷ指定された方向・区間内で、何度でも途中下車できる片道きっぷ。運賃は、直行運賃と同じ。発売駅と発売区間は、久慈駅(宮古行き・釜石行き・盛行き)、宮古駅(久慈行・盛行き)、釜石駅(久慈行きのみ)、盛駅(宮古行き・久慈行き)。山田線移管以前は釜石駅 - 盛駅間があったが廃止された。なお、普通乗車券では自社線内のみの営業キロが100 kmを超えた2019年3月23日以降も、区間によらず途中下車前途無効である。
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