空き

デジタル大辞泉

あき【空き／明き】

読み方：あき

１ 物が詰まっていないこと。すきま。空間。余地。余白。「本棚を置く—を作る」「行間の—を大きくとる」

２ 欠員があること。「定員に二名の—がある」

３ ひま。「—の時間を利用して本を読む」

４ 使っていないこと。「傘の—があったら貸してください」「—部屋」

日本語活用形辞書

空き

読み方：すき、あき

カ行五段活用の動詞「空く」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

空く  » 「空く」の意味を調べる

用例

空き店の恵比寿

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

空き

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 11:45 UTC 版)

和語の漢字表記

空き（あき）

1. 「あき」を参照。

Weblio日本語例文用例辞書

「空き」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は空き瓶を店に返した
• 教師の空きポストがいくつか生じた
• 空き家
• 今食べないと後でおなかが空きますよ
• 家具など何も入っていない部屋；人のいない部屋，空き室
• 彼は空き缶を灰皿代わりに使った
• 空き地
• この空き地は私たちの家を建てるのにちょうどよい
• 会計課にはまだ空きがひとつある
• 森の中の空き地
• そのコースの空きはあと１名だけです
• すぐお腹が空きます
• 一人息子が家から引っ越し、空き巣家族が残された。
• もしまだ空きがあればチケットを手に入れようかと考えている。
• 彼は１０時には手が空きます。
• 注意して見てみると、タバコの吸殻や空き缶、ペットボトルなどいろいろな物が落ちていました。
• その家は長年空き家だった。