下り列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 13:32 UTC 版)
「ニューイヤーエクスプレス」の記事における「下り列車」の解説
下り列車は、2020年まで毎年1月1日未明に終夜運転と合わせて新宿→片瀬江ノ島間で5 - 8本(実施年により本数が異なる)が運行され、1本(2018年まで2本)のみ新宿→小田原(2008年までは伊勢原)間で運行されていた。2021年1月1日は片瀬江ノ島行1本のみ運行予定だったが、12月18日に運行中止となった。2022年1月1日は片瀬江ノ島行き1本のみが運行予定である。 途中停車駅は、片瀬江ノ島行が2003年1月1日以来、新百合ヶ丘・町田・大和・藤沢、小田原行が2005年1月1日以来、新百合ヶ丘・町田・伊勢原(2008年までは終点)・秦野となっていた。それぞれ、えのしま号とさがみ号の停車駅に類似しているが違いは前者は相模大野駅を通過し町田駅に停車、後者は本厚木駅を通過し伊勢原駅に停車していた点である。その後、途中停車駅は変遷を辿り(相模大野、成城学園前、本厚木、海老名が追加)、2020年は以下の停車駅で運行された。 片瀬江ノ島行 新宿 - 新百合ヶ丘 - 町田 - 大和 - 藤沢 - 片瀬江ノ島 小田原行 新宿 - 成城学園前 - 相模大野 - 海老名 - 本厚木 - 伊勢原 - 秦野 - 小田原 片瀬江ノ島行の列車のうち一部は2002年1月1日の運行にて向ヶ丘遊園に停車したが、2003年1月1日より全列車が通過となっている。また、登場時は唐木田発新百合ヶ丘経由片瀬江ノ島行の列車(途中停車駅は小田急多摩センター・小田急永山・新百合ヶ丘・大和・藤沢)が運行されていたが、2004年1月1日を最後に運転が行われていない。
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「下り列車」の例文・使い方・用例・文例
- 下り列車.
- 東京発下り列車.
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