JSX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/29 13:11 UTC 版)
JSX
- JSX (JavaScript) - Metaが開発しているJavaScriptの拡張構文。
- JSX (プログラミング言語) - DeNAが開発したプログラミング言語。
- JSX (航空会社) - アメリカの航空会社。
- ジャカルタ証券取引所 (en:Jakarta Stock Exchange) - インドネシア証券取引所の前身の一つ。
JSX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 15:55 UTC 版)
JSXは、JavaScriptの構文に対する拡張である。HTMLと外観が似ているが、JSXは多くの開発者がよく知っている構文を使用して、構造化されたコンポーネントを描画する方法を提供する。Reactコンポーネントは、必須ではないが、通常はJSXを使用して書かれている。JSXはFacebookがPHP向けに作成した拡張構文であるXHPに似ている。 JSXのコードの例: class App extends React.Component { render() { return (
); }} 入れ子の要素 同じレベルの複数の要素は、上記の{10+1}
上記のコードは下記のように描画される。11
条件文 if文はJSX内で使用することはできないが、条件式は使用することができる。以下の例の{ i === 1 ? 'true' : 'false' }では、iと1が等しいので、文字列'true'が描画される。 class App extends React.Component { render() { const i = 1; return ({ i === 1 ? 'true' : 'false' }
※この「JSX」の解説は、「React」の解説の一部です。
「JSX」を含む「React」の記事については、「React」の概要を参照ください。
- jsxのページへのリンク
辞書ショートカット
カテゴリ一覧
すべての辞書の索引