GOG Galaxy
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「GOG.com」の記事における「GOG Galaxy」の解説
2014年6月のCD Projekt REDの企業アップデートの中で、GOG.comはSteamの様なWindows、Mac、Linuxプラットフォーム向けのクライアント「GOG Galaxy」を発表した。クライアントは店頭、ソフトウェアデリバリー、ソーシャルネットワーククライントとしてデザインされ、プレイヤーはGOG.comからゲームの購入・プレイができ、フレンドにシェアできる。ギャラクシーはオリジナルのマルチプレイヤーのAPIを含んでおり、開発者はSteam版のようにGOG.com版にも同様のマルチプレイヤー機能を含めることができる。クライアントの利用自体は任意であり、GOG.comのサイトのDRMフリーのソフトをプレイできる 。2014年10月15日、GOG Galaxyのオープンベータ版が『Alien vs Predator』のプレゼントと共に開始された 。2015年7月にGOG Galaxyのベータ版は「PC Gamer」誌によって好意的に評価され、特にSteamに比べてユーザーを重視していると指摘された 。2017年3月22日をもってベータ版は終了し、古いゲームにも対応するクラウドセーブ機能が追加された 。GOG Galaxyは現在 Microsoft Windows、macOSで利用可能になっており、Linux版への対応も予定されている
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