elf-x
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/04 07:26 UTC 版)
「エルフ (オートバイ)」の記事における「elf-x」の解説
1978年に完成。設計はアンドレ・デ・コルタンツ。 フレームを持たず、エンジンブロックから前後に伸びたフロントサスペンション片持ちによるスイングアームで前後輪を支える、燃料タンクをエンジン下に配置し重心を低くするなど、当時のオートバイの基本概念を大きく逸脱した構成が特徴的。エンジンにはヤマハ TZ750のものを使用している。 1978年2月、ロードレース世界選手権F750第3戦ノガロ・サーキット(フランス)でミシェル・ルージェリーをライダーとしてデビューしたが、レース序盤にリタイヤしている。
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