エッジトゥエッジとは? わかりやすく解説

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エッジトゥエッジ

別名:エッジtoエッジ
【英】edge to edge

エッジトゥエッジとは、「端から端へ」「縁から縁へ」という意味の英語表現であり、主にモバイル端末などのディスプレイ前後または左右の縁に及んでいる(=「ベゼルレス」である)さまを表現する言い方一種である。

ディスプレイ(縁)は「ベゼル」とも呼ばれるベゼルの幅は技術進展に伴い薄く狭く作られ(「狭額縁化」)、2010年代終盤到るとほぼ完全がベゼル取り払われと言い得るような製品いくつか登場している。

Microsoft2020年1月発表したSurface Pro X」の製品紹介に際して「エッジトゥエッジの13インチ画面ディスプレイ搭載」という言い方用いている。Microsoft限らずApple製品(iPhoneなど)について「エッジトゥエッジ」という表現用いられている例もある。

モバイルOSAndroid」では、ディスプレイ全面表示および操作利用可能アプリやそのUIを「エッジトゥエッジ」と呼んでいる。

IT用語以外の文脈では、たとえばスノーボード切り返し技法一種が「エッジトゥエッジ」と呼ばれることがある




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