dye ink

画像技術用語集

染料インク

読み：せんりょういんく
英語：dye ink

色材として染料を含有するインク．顔料ｲﾝｸに比べ，鮮明な色相を特徴とするが，耐光性，耐水性に劣る場合もある．

IT用語辞典バイナリ

染料系インク

読み方：せんりょうけいインク
【英】dye ink

染料系インクとは、インクジェットプリンタなどで使用されているインクのうち、染料が水や油などの溶剤に溶けているタイプのインクのことである。

染料系インクは、用紙にインクを浸透させることで発色させる。透明度が比較的高く、インクを重ね合わせることで多彩な色を鮮やかに表現できるというメリットがある。ただし、普通紙に印刷するとインクのにじみが発生しやすく、高い印刷品質を得るためには高品質な印刷用紙が必要となる。また日光や水分にも弱い。

染料系インクに対して、染料が水や油などの溶剤に溶けず溶媒中を分散しているタイプのインクが、顔料系インクと呼ばれる。顔料系インクは高品質の印刷には向かないが、にじみが少ないので文字などの印刷に向いているとされる。

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「dye ink」の例文・使い方・用例・文例

• 直接目的語なしで、動詞『drink（飲む）』を自動詞で使うことができる
• Ninkhursagが崇拝された名前
• 家族Ginkgoaceaeについて同時間にわたる：最初に二畳紀と現在ただ一つの生き残る種によって表されるように見えた植物
• 白組の他の新顔にはポップデュオのKinki Kidsや俳優の桐(きり)谷(たに)健(けん)太(た)さんが含まれる。