集合管、尿細管
集合管
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/02 17:14 UTC 版)
集合管(しゅうごうかん、英: Collecting duct)は、腎臓に存在する管系。遠位尿細管に続き、尿の排泄する通路となる。単層立方上皮である。
概要
血漿浸透圧が上昇すると脳下垂体後葉からバソプレッシン(抗利尿ホルモン)が分泌されて、集合管にある水チャネルが開いて水の再吸収を行う。また、血圧が低下すると副腎皮質球状層よりアルドステロンが分泌されて集合管においてナトリウムの再吸収(およびカリウムの排出)が起こり、血圧が上昇する。
一方で心房性ナトリウム利尿ペプチドは集合管におけるナトリウムの再吸収抑制の効果がある。
関連項目
参考文献
- 日本獣医解剖学会編 『獣医組織学改訂第二版』 学窓社 2003年
- 獣医学大辞典編集委員会編集 『明解獣医学辞典』 チクサン出版 1991年 ISBN 4885006104
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