XmlMemberMapping.CheckSpecified プロパティ
アセンブリ: System.Xml (system.xml.dll 内)

付属フィールドに値が指定されている場合は true、それ以外の場合は false。

XML スキーマでは、minOccurs="0" 属性値を使用して宣言した要素はオプションとなります。また、属性は use="optional" 属性を指定して宣言できます。.NET Framework は XML スキーマ定義ツール (Xsd.exe) を使用して、これらの構造のどちらかを、パブリック フィールドに割り当てるか、bool 型のパブリック フィールドに付属する、最初のフィールド名として "Specified" が付加された名前を持つプロパティに割り当てます。CheckSpecified プロパティは、このような bool フィールドが存在するかどうかチェックします。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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