XmlDataSource.CacheKeyDependency プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim instance As XmlDataSource Dim value As String value = instance.CacheKeyDependency instance.CacheKeyDependency = value
/** @property */ public String get_CacheKeyDependency () /** @property */ public void set_CacheKeyDependency (String value)
public function get CacheKeyDependency () : String public function set CacheKeyDependency (value : String)
XmlDataSource コントロールによって作成されたすべてのキャッシュ オブジェクトを識別するキー。

XmlDataSource コントロールは、データのキャッシュをサポートしています。データがキャッシュされている間、XmlDataSource は、データを基になるデータ ファイルからではなくキャッシュから取得します。キャッシュの有効期限が切れると、基になるファイルからデータが取得され、そのデータが再びキャッシュに格納されます。
CacheKeyDependency プロパティを設定すると、SqlDataSource コントロールとキーによって作成されたすべてのキャッシュ エントリ間の依存関係を作成できます。キーの有効期限を終了させることにより、すべてのキャッシュ エントリをプログラムによっていつでも無効にできます。
複数の XmlDataSource コントロール間で、同一の XML ファイルと変換ファイルから同一のデータを読み込み、また CacheDuration と CacheExpirationPolicy が同じ設定になっている場合は、CacheKeyDependency を適切なプロパティで作成することによって、同じキャッシュを共有させることができます。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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