XATH-11 エルドスピーネ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 07:19 UTC 版)
「アーマードトルーパー」の記事における「XATH-11 エルドスピーネ」の解説
マーティアルの聖地アレギウム防衛隊専用にウットヘルト社が設計したヘビィ級ATで、機体名は「土蜘蛛」を意味する。ローラーダッシュ機構もゴムタイヤらしきものが使用されており、遺跡に同居するアレギウム内の不整地での機動性を高めている。バウンティドッグ同様の、先端に「ハプーネ(銛)」の付いたワイヤーを打ち出す装備「ザイルスパイト」を備え、これの可動クリアランスのため左腕取付部を延長した左右非対称の形状になっている。武装は専用のStG-3bシュトゥルムゲベール。外見は、ウットヘルト社のトータス系とアデルハビッツ社のドッグ系の特徴を併せ持つが、過去シリーズと時代設定がかけ離れた機体ゆえか、頭部カメラ切替機構はATの伝統のターレット式ではなく、三色ペンのように使用するレンズが前方へ突き出す独特の方式になっている。
※この「XATH-11 エルドスピーネ」の解説は、「アーマードトルーパー」の解説の一部です。
「XATH-11 エルドスピーネ」を含む「アーマードトルーパー」の記事については、「アーマードトルーパー」の概要を参照ください。
XATH-11 エルドスピーネ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 18:40 UTC 版)
「装甲騎兵ボトムズ 幻影篇」の記事における「XATH-11 エルドスピーネ」の解説
マーティアル教団が独自に配備するAT。謎の刺客が惑星サンサでのキリコ襲撃に使用。ワイズマンの操り人形となった3人のネクスタントが乗り込んでヌルゲラントでキリコと戦う。
※この「XATH-11 エルドスピーネ」の解説は、「装甲騎兵ボトムズ 幻影篇」の解説の一部です。
「XATH-11 エルドスピーネ」を含む「装甲騎兵ボトムズ 幻影篇」の記事については、「装甲騎兵ボトムズ 幻影篇」の概要を参照ください。
- XATH-11エルドスピーネのページへのリンク