Wii U版との主な変更点(3Dワールド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「スーパーマリオ 3Dワールド」の記事における「Wii U版との主な変更点(3Dワールド)」の解説
ゲームスピード(プレイヤー限定)の向上 プレイアブルキャラの移動速度が上昇しており、ダッシュ加速までの時間も短縮されている。 幅跳びの距離が増加。幅跳びで敵を踏みつけた際、幅跳びがもう一度発生する。 土管に入るアクションなどが滑らかになり時間が短縮されている。 変身の強化 プレイアブルキャラの移動速度が上昇したことで、ファイアボールの速度も上昇。 ネコの壁登り時間が増加し、飛びつきの距離も向上。 ステージギミックの変更 マイク機能などがSwitchに存在しないため、プロペラ床は自動もしくは画面タッチにより上昇・下降する床へと変更された。また、それらに該当するコース名も変更されている。 キノピオ隊長のヘッドライトが『進め! キノピオ隊長』ベースになり、お化け系の敵を倒せるようになっている。 難易度ダウン ステージ中で集めたグリーンスターやスタンプは、ミスをしても持ち越しされるようになった。 コース中に「やりなおす」の機能が追加され、コース挑戦時のアイテムでやり直すことが可能。ただし、ミスをした後にやり直しをするとミスから再開した状態からやり直しとなる。 グラフィックの変更 スタンプ画面のスタンプがモノクロからカラーに変更された。 カメラ操作 設定にて、カメラのノーマル・リバースを切り替え可能。フューリーワールドでも同様の設定が設けられている。 ロード時間の増加 ゲームのデータロード時間がWii U版よりも僅かに長くなっている。 ※クリア条件や進行方法などに変更は無い。
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