Wii U版バーチャルコンソール
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「バーチャルコンソール」の記事における「Wii U版バーチャルコンソール」の解説
2013年4月27日よりWii U版バーチャルコンソールがサービス開始。同年12月25日よりPCエンジン用ソフトとMSX用ソフトが、2014年4月3日にゲームボーイアドバンス用ソフトが、2015年4月2日にNINTENDO64用ソフトとニンテンドーDS用ソフトがそれぞれラインナップに加わった。3DSにあった「まるごとバックアップ機能」が搭載されているほか、各ソフト毎にボタン割り当ての設定ができるようになった。Wii U GamePadにはテレビ画面と同じ映像が出力されるため、GamePadのみでプレイすることも可能。 Miiverseでは通常のWii U用ソフトと同様に、ソフトごとにコミュニティが用意されていたが、アトラスとスクウェア・エニックスのソフトはスクリーンショットを貼ることができなかった。 ゲームボーイアドバンス用ソフトとニンテンドーDS用ソフトは通信機能には非対応となっている。 なお、2015年より一部のWii用ソフトのダウンロード版がWii Uでリリースされているが、こちらはバーチャルコンソールではなくWii Uダウンロードソフトとして扱われている。 2023年3月28日午前9時をもってWii Uのニンテンドーeショップがサービス終了し、ソフトの新規購入ができなくなる予定。
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