WSOBPルール-基本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 08:44 UTC 版)
テーブルの両側に専用ラックを使って10個の水を入ったカップを並べ、先攻後攻を決める。 先攻チームがまず1球投げ、以降各チーム1人1球(計2球)ずつ交互に投げる。2球連続で入った場合はボーナスショットとしてもう1球投げられる。 入れられたカップは脇へ取りのけていき、カップ数が6個3個になった時にカップを三角形に整え、ラストカップの時は最後列中央に配置する。 先にラストカップを入れた方が勝ちではなく、ラストカップを入れられた方のチームは反撃チャンスとして成功し続ける限り何球でも投げられる。1球でもミスしたらそこでゲームオーバー、反撃側がラストカップまで連続成功させた場合は3カップずつの延長戦に突入する。 延長戦は先にラストカップを入れたチームが先攻で最初から2球投げられる。あとは勝負がつくまで3カップずつの延長戦が繰り返される。 ただし先にラストカップの状態になって、連続2球目に入れられた場合は、反撃側も2球目まで投げることができる。またはお互いラストカップの状態になって、1球目外し、2球目入れられた場合は、反撃側も2球目まで投げることができる。 チーム 性別関係なく1チーム2人の2対2、他に男女混合の2対2、男女別の1対1、男子2人女子1人で3対3もある 道具 テーブル 8ft x 2ft x 27.5ft BPONG制か相当サイズもの ボール 40mm BPONG製か相当サイズもの カップ 口径3-5/8″高さ4-5/8″底径2-1/4″容量16oz BPONG制か相当サイズもの ラック BPONG製か相当サイズもの
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