WSPC(世界スポーツプロトタイプカー耐久選手権)
WECのあとを受けて、1986年からスタートしたスポーツプロトタイプカーによるレース。90年よりSWC(スポーツカー世界選手権)に引き継がれている。
参照 SWC(スポーツカー世界選手権)、WECWSPC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 00:58 UTC 版)
モトーリ・モデルニのF1エンジンはスポーツカー世界選手権でも使用された。V6ターボはグループC (C2) マシンに搭載され、世界スポーツプロトタイプカー耐久選手権 (WSPC) に参戦した。 F12エンジンはグループCカーのアルバ・AR20/1にも搭載され、1990年のWSPCに参戦した。全9戦のうち5戦で搭載され、予選不通過3回、決勝不出走1回、不参加1回の不振な成績で、シーズン途中でビュイックエンジンに換装された。
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