WBA女子世界スーパーフライ級王座獲得・2階級制覇
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「藤岡奈穂子」の記事における「WBA女子世界スーパーフライ級王座獲得・2階級制覇」の解説
2013年11月13日、山口直子が持つWBA女子世界スーパーフライ級王座に挑戦、1年間防衛戦を行っていないWBC女子世界ミニフライ級王座の扱いはWBCと協議した結果、9月24日付で返上した。試合は3回にダウンを奪い、3-0(97-92×2 98-91)の判定で王座奪取に成功した。JBC公認後の女子初の2階級制覇とともに、男女通じて国内初となる3階級上げての達成となった。さらに38歳2ヵ月26日で自身が持つ国内最年長世界王座奪取記録を更新した。畑山隆則マネージャーは藤岡の快挙ぶりを「女パッキャオ」と評した。
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