UdpClient.Dispose メソッド
アセンブリ: System (system.dll 内)


このメソッドは、パブリック メソッド Dispose() と Finalize メソッドによって呼び出されます。Dispose() は、disposing パラメータに true を設定して、プロテクト メソッド Dispose(Boolean) を呼び出します。Finalize は、disposing に false を設定して、Dispose を呼び出します。
disposing パラメータが true の場合、このメソッドは、この UdpClient から参照されるマネージ オブジェクトが保持するすべてのリソースを解放します。このメソッドは、参照される各オブジェクトの Dispose() メソッドを呼び出します。
継承時の注意 Dispose は、他のオブジェクトから複数回呼び出すことができます。Dispose(Boolean) をオーバーライドする場合は、Dispose の以前の呼び出しで既に破棄されているオブジェクトを参照しないように注意してください。 Dispose(Boolean) の実装方法の詳細については、「Dispose メソッドの実装」を参照してください。 Dispose および Finalize の詳細については、「アンマネージ リソースのクリーンアップ」および「Finalize メソッドのオーバーライド」を参照してください。
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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