UMD Passport
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/25 07:55 UTC 版)
「PS VITA」の記事における「UMD Passport」の解説
UMDドライブは搭載しないため、UMD版ソフトのユーザーがVitaでプレイしたい場合は改めてダウンロード版を購入する必要があるが、UMD版所有者には同作品ダウンロード版ソフトを割引するプログラム「UMD Passport」が適用される。なお、対象ソフトはソフトメーカーが提供を希望したものに限られる。 UMD登録アプリケーション(無償)をPSPにインストールし、プログラム対象のUMDを挿入した状態でアプリのナビケーションに従っていくと、自身のPlayStation NetworkアカウントへのUMD登録が完了し、割引サービスを利用できるようになる。無論、一度登録されたUMDは二度と登録できない。
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UMD Passport
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:22 UTC 版)
「PlayStation Vita」の記事における「UMD Passport」の解説
UMDドライブは搭載していないため、UMD版ソフトのユーザがPS Vitaでプレイしたい場合は改めてダウンロード版を購入する必要があるが、UMD版所有者には同作品ダウンロード版ソフトを割引販売する制度「UMD Passport」が適用される。なお、対象ソフトはソフトメーカーが提供を希望したものに限られ、価格もあくまで割引のためまちまちである。対応タイトル数は2013年9月26日時点で382作品。2016年3月31日でPlayStation StoreでのPSP向けサービスが終了するのに伴い、UMD Passportも終了した。 UMD登録アプリケーション(無償)をPSPにインストールし、プログラム対象のUMDを挿入した状態でアプリのナビゲーションに従っていくと、自身のPSNアカウントへのUMD登録が完了し、割引サービスを利用できるようになる。なおその本体から一度登録したUMDを再び登録することはできず、また登録の使い回しは不可能。 このサービスでは米国では提供されない。理由としてSCEワールドワイド・スタジオの吉田修平は、日本ではPSPタイトルに対する需要が強いことと、欧米でのPSPタイトルのダウンロード版が安価なことを挙げている。
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