THE CANとは? わかりやすく解説

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THE CAN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/10 23:47 UTC 版)

『THE CAN』
KICK THE CAN CREWスタジオ・アルバム
リリース
録音 2018年 - 2022年
ジャンル ヒップホップ
時間
レーベル SPEEDSTAR RECORDS
チャート最高順位
  • 19位(オリコン)
KICK THE CAN CREW アルバム 年表
KICK!
(2017年)
THE CAN
(2022年)
『THE CAN』収録のシングル
  1. 住所 feat. 岡村靖幸
    リリース: 2018年8月29日
  2. 「Boots」
    リリース: 2022年2月2日[1]
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THE CAN』(ザ・カン)は、KICK THE CAN CREWメジャー5枚目となるアルバム

概要

オリジナル・アルバムは2017年発売の『KICK!』以来、4年7カ月ぶりとなる作品[2]

ジャケットはKREVAがエナジードリンク、LITTLEが缶コーヒー、MCUがソーダ飲料を模した3つの缶がそれぞれ手書きでデザインされている[3]

ミュージック・ビデオが収録されたBlu-rayが付属するデジパック仕様の完全生産限定盤A[4]、同じくミュージック・ビデオが収録されたDVDが付属するデジパック仕様の完全生産限定盤B[5]、プラケース仕様の通常盤の3形態で発売[6][7]

収録曲

CD

  • 作詞・全作曲:MCU・LITTLE・KREVA(特記以外)
  1. THE CAN(KICK THE CAN)  2:53
    MVが制作され、アルバム発売日にプレミア公開された[8]
  2. YEAH! アガってこうぜ 2:44
    RHYMESTERの楽曲「ビッグウエンズデー」からMummy-Dの声をサンプリングとして使用している[3]
  3. We don't Get Down 4:00
  4. 準備 1:59
  5. トライは無料 3:56
  6. カンヅメ 4:12
    「タカオニ」、「カンケリ」、「タコアゲ」に続くカタカナ4文字の曲名[3]。アルバムタイトルの『THE CAN』に合わせ、スタジオに缶詰になっている状態と、そこでできたものをパッケージングすることをテーマに制作された[3]
  7. Playground 4:06
  8. 今こそ寄ってこい feat. RYO the SKYWALKER & NG HEAD 5:00
    • 作詞:MCU・LITTLE・KREVA・RYO the SKYWALKER・NG HEAD
    1999年に発売されたDJ TATSUTAのアルバム『ULTIMATE MIX ADJUSTMENT』に収録されていた活動初期の頃の楽曲「よってこい」に客演していた2人を迎えた楽曲。
  9. Boots 3:22
    配信限定シングル曲。
    」というフレーズを使わずに夏をイメージした「イツナロウバ」に対して「」をモチーフにした楽曲[9]ブーツにまつわるさまざまな思い出が歌われている[9]
  10. 玄関 4:06
    収録曲の中で最後に作られた楽曲。「住所」との並びが意識されている[3]
  11. 住所 feat. 岡村靖幸(Extended Ver.)  4:56
    • 作詞:MCU・LITTLE・KREVA・岡村靖幸
    16thシングル曲のアルバムバージョン。
    イントロとアウトロが長くなっているが、これがライブでやっている形とのこと[3]

Blu-ray / DVD(完全生産限定盤のみ)

# 曲名 内容 監督
1 Boots Music Video 田辺秀伸
2 住所 feat. 岡村靖幸 関和亮
3 Boots Making

脚注

外部リンク


「THE CAN」の例文・使い方・用例・文例

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