Stopwatch メンバ
経過時間を正確に計測するために使用できるメソッドとプロパティのセットを提供します。
Stopwatch データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Frequency | 1 秒あたりのタイマ刻みの数として、タイマの頻度を取得します。このフィールドは読み取り専用です。 |
![]() | IsHighResolution | タイマが高解像力のパフォーマンス カウンタに基づいているかどうかを示します。このフィールドは読み取り専用です。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Elapsed | 現在のインスタンスで計測された経過時間の合計を取得します。 |
![]() | ElapsedMilliseconds | 現在のインスタンスで計測された経過時間の合計を取得します (ミリ秒単位)。 |
![]() | ElapsedTicks | 現在のインスタンスで計測された経過時間の合計を取得します (タイマ刻み)。 |
![]() | IsRunning | Stopwatch タイマが実行中かどうかを示す値を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetTimestamp | タイマ機構の現在のタイマ刻み数を取得します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Reset | タイマ間隔の計測を停止して、経過時間をゼロにリセットします。 |
![]() | Start | 間隔の経過時間の計測を開始または再開します。 |
![]() | StartNew | 新しい Stopwatch インスタンスを初期化して、経過時間のプロパティをゼロに設定し、経過時間の計測を開始します。 |
![]() | Stop | 間隔の経過時間の計測を停止します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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