SWISSCHARDとは? わかりやすく解説

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スイス‐チャード【swiss chard】

読み方:すいすちゃーど

不断草の別名。特に、葉軸の色が赤や黄などのセイヨウフダンソウのこと。


ふだんそう (普段草)

Beta vulgaris ssp. cicla var. cicla

Beta vulgaris ssp. cicla var. cicla

Beta vulgaris ssp. cicla var. cicla

Beta vulgaris ssp. cicla var. cicla

Beta vulgaris ssp. cicla var. cicla

Beta vulgaris ssp. cicla var. cicla

地中海東部から中央アジア原産です。同じ種の系統として「さとうだいこん」があります。「ビーツ」または「スイスチャード」とも呼ばれ葉柄根茎赤色をしています。ロシア料理ボルシチの赤い色は、この「ビーツ」の色です。野菜糖原料、それに観賞用として栽培されます。
アカザ科フダンソウ属二年草で、学名Beta vulgaris ssp. cicla var.cicla。英名は Chard, Spinach beet, Swiss chard。
アカザのほかの用語一覧
アカザ:  裏白藜
アリタソウ:  有田草
オカヒジキ:  陸鹿尾菜
ハマアカザ:  アトリプレックス・カネスケンス
フダンソウ:  普段草
ホウキギ:  箒木
ホウレンソウ:  菠薐草


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