STシリーズボディーとは? わかりやすく解説

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STシリーズボディー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 21:02 UTC 版)

富士フイルムのカメラ製品一覧」の記事における「STシリーズボディー」の解説

フジカST-701(1970年7月発売) - 絞り込み測光式のマニュアル機。銀、黒、シュー付きなどのバリエーションがある。 フジカST-801(1972年9月発売) - 開放測光露出計内蔵露出計針式ではなく当時としては革新的な発光ダイオード式。シャッター最高速度は1/2000秒。 フジカST-901(1974年4月発売) - 上位機種として絞り優先AE搭載LEDによるデジタル表示。 フジカST-601(1976年発売国内販売なし) フジカST-605(1976年7月発売) - 入門版として絞り込み測光戻った廉価モデルシャッター最高速度1/700秒。 フジカST-705(1977年発売国内販売なし) - シャッター最高速度は1/1500秒。 フジカAZ-11977年11月発売) - フジカST-901の廉価版機械制御のマニュアルシャッター速度はB、1/60秒、1/250秒、1/1000秒の4速当時軽量化進んだズームレンズ標準装備させたことからAZ名乗るワインダーオプション用意されていた。 フジカST-705W(1978年発売国内販売なし) フジカST-605N(1978年発売国内販売なし) フジカST-605II(1978年6月発売) - フジカST-605Nに開放測光搭載したもの。 フジカST-F1979年6月発売) - ミラーシャッターと固定レンズ構成されSTレンズ使用不可能。名称内のFはフラッシュ内蔵したことに由来する

※この「STシリーズボディー」の解説は、「富士フイルムのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「STシリーズボディー」を含む「富士フイルムのカメラ製品一覧」の記事については、「富士フイルムのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

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