SASUKE TRIAL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 23:30 UTC 版)
「筋肉番付シリーズ」の記事における「SASUKE TRIAL」の解説
2003年10月29日から2004年1月14日に渡って放送。SASUKE第13回の出場権を得るための予選会で、内容は第11回の1stステージと同じエリア構成(相違点として、制限時間が80秒であることと、ターザンロープのロープが4本になっている)。一部の選手はトライアル実施中は放送された週に成績が振るわなくても、後日以降の翌週から再挑戦が可能で、上位30名が本戦出場を獲得。成績が上位30位以下でも。MC席や放送で反響があった人には推薦枠として出場権を獲得(原島雅美、丸山等がこれに該当。最初から推薦枠という設定や枠自体は用意していたが、トライアル実施中にこの枠があることは選手たちには公言されていなかった。また、従来通り一般応募での出場者募集も行われており、トライアル終了後に番組内で募集された。番組は違えど第21回のSASUKEトライアルでは予選を行う前に行った朝の全員集合での時点でアナウンサーから推薦枠の用意があり、そこでも本戦出場権が得られる事が公言された)。結果はオールスターズの竹田敏浩がランキング1位になり、女性版では泉美香が1位となった。山田勝己は13位でステージ自体はクリアしたが、後日、第13回の本戦出場を辞退した。
※この「SASUKE TRIAL」の解説は、「筋肉番付シリーズ」の解説の一部です。
「SASUKE TRIAL」を含む「筋肉番付シリーズ」の記事については、「筋肉番付シリーズ」の概要を参照ください。
- SASUKE TRIALのページへのリンク