Rance -光をもとめてとは? わかりやすく解説

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Rance -光をもとめて-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/18 05:05 UTC 版)

Rance -光をもとめて-』(ランス ひかりをもとめて)は、日本のゲームブランド・アリスソフトより1989年7月15日に発売されたアダルトゲームである。Ranceシリーズの第1作目であり、ゲーム『Intruder』と同じくして発売されたアリスソフトのデビュー作でもある。


注釈 

  1. ^ 発売日を8月15日とする文献も存在するが[1][7]、記事本文中ではインタビュー記事に記載された発売年月日を採用した。

出典 

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 前田 2016, p. 50.
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  19. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 「Rance01_-光をもとめて-」, 『テックジャイアン』2013年11月号, p. 80-83.
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Rance」の記事における「Rance -光をもとめて-」の解説

詳細は「Rance -光をもとめて-」を参照 『 Rance -光をもとめて-』は、1989年発売されアダルトゲームである。同作シリーズ第一作であると同時にアリスソフトデビュー作である。アリスソフトこれまで本格的なRPG開発したことがなかったため、アドベンチャーゲームシステム用いてRPGとしてのシステム構築された。同作1997年12月発売Windows用ソフトALICEの館4・5・6』に収録されたほか、2013年9月27日にはリメイク版である『ランス01 光をもとめて』が発売された。また、2014年にはリメイク版原作としたOVAランス01 光をもとめて THE ANIMATION』が発売された。

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