RE161改型とは? わかりやすく解説

RE161改型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 04:04 UTC 版)

ビスタカー」の記事における「RE161改型」の解説

RE161型 2階建てバス試作車近畿日本鉄道画像自家用転用後) 1982年には、再び日野自動車組み、K-RE161型路線バスシャーシをベースとした2階建てバス製造した車体モノコック構造1階部分スケルトン構造2階部分組み合わせたためいかにも試作車的な外観であった後軸は1軸のみで後軸重は9,790kgとしている。 近鉄では路線バスで使用考えていたが、当時規制では乗合登録の認可下りず、主に近距離観光バスとして使用した。「パノラマカー」の名称があった。乗客定員1F22名、2F33であった詳細は「日野・ブルーリボン#2階建てバス試作車」を参照

※この「RE161改型」の解説は、「ビスタカー」の解説の一部です。
「RE161改型」を含む「ビスタカー」の記事については、「ビスタカー」の概要を参照ください。

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