Pont au Changeとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Pont au Changeの意味・解説 

シャンジュ橋

(Pont au Change から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 00:24 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
シャンジュ橋
基本情報
フランス
所在地 パリ
交差物件 セーヌ川
設計者
施工者
ポール=マルタン・ガロシェ・ド・ラガリスリ・ポール・ヴォドレー
建設 1858-1860年
座標 北緯48度51分24秒東経2度20分48秒
構造諸元
形式 アーチ橋
材料
全長 103m
30m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
テンプレートを表示

シャンジュ橋(仏:Pont au Change)は、フランスパリセーヌ川に架かる橋である。1区4区の境界にあり、シテ島コンシェルジュリー前から右岸(北岸)のシャトレ広場を結んでいる。

初代の橋は9世紀シャルル2世の治世に架けられた。ノルマン人ヴァイキング)襲来に備えて要塞ル・グラン・シャトレがシャトレ広場側に再築された。さらに、同シャトレ広場側に橋の上に彫金師、両替商が店を構えていたためシャンジュ橋と呼ばれるようになった。あまりにも店が密集して建っていたため、橋を渡る人はセーヌ川が見えなかったという。

交通

隣の橋

(上流)アルコル橋ノートルダム橋シャンジュ橋ポン・ヌフポンデザール(下流)


「Pont au Change」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Pont au Change」の関連用語

Pont au Changeのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Pont au Changeのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシャンジュ橋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS