PC/ワークステーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 22:35 UTC 版)
レノボは企業向けの「Think」ブランドでは、IBMより引き継いだThinkPad、ThinkCentre、ThinkVisionに加え、ワークステーションであるThinkStationを追加した。 「Think」ブランド以外ではLenovo 3000などの低価格なノートPCも販売していたが、2008年1月にコンシューマ向けの「Idea」ブランドを発表し、ノートPCのIdeaPadとデスクトップPCのIdeaCentreを販売している。いずれの機種も「Think」と同じく分解・拡張性が高い。一方で、2019年5月に発売された「Think」ブランドの一つである「ThinkBook」 は、ThinkPad独自のキー配列やカスタマイズ性を犠牲にした代わりに、コストパフォーマンス性を高めている。 ビジネス向けThinkPad - ノートブック ThinkBook - ノートブック ThinkCentre - デスクトップ ThinkVision - モニタ ThinkStation - ワークステーション コンシューマー(消費者)向けYOGA - モバイルノート、発売当初はマルチモードモバイルノート(2in1)に付けられていたが、2019年現在は軽量モバイルノートにも付けられている。 IdeaPad - ノートブック Lenovo G - ノートブック Lenovo C - デスクトップ(AMD社製CPU搭載モデルのみ日本で発売) IdeaCentre - デスクトップ Legion - ゲーミングPC(デスクトップ、ノート共)
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