OSDN(旧SourceForge.JP)上での開発
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「FFFTP」の記事における「OSDN(旧SourceForge.JP)上での開発」の解説
2011年9月1日より、有志により開発はSourceForge.JP(現OSDN)上へ移行。 2011年10月12日にSourceForge.JPへ移行してから初のバージョンアップとなる1.98が公開。アスキーモード転送時の漢字コード変換で新たにUTF-8が追加され、FTPS(Explicitモード)に対応。 2011年10月28日、JVNよりFFFTP 1.98aおよびそれ以前のバージョンから実行ファイル読み込みに関する脆弱性の存在が発表される。 2011年11月5日、バージョン1.98cよりUTF-8(BOMなし)への変換がサポートされ、FTPS(Implicitモード)などに対応。 2011年11月22日、バージョン1.98dよりIPv6通信への対応、機能の改善や不具合の修正が行われた。 2011年12月9日、JVNよりFFFTP 1.98cおよびそれ以前のバージョンから実行ファイル読み込みに関する脆弱性の存在が発表される。 2012年2月23日、バージョン1.98eを公開。速度や不具合の改善の他、ZIP版では標準でレジストリを使用しない設定となった。 2012年7月2日、バージョン1.98fを公開。 2013年2月25日、バージョン1.98gを公開。 2014年4月13日、OpenSSLライブラリのハートブリード脆弱性に対応したバージョン1.98g1、1.98g2を相次ぎ緊急公開。次回更新時に正式リリースされる予定 。 2016年5月14日、バージョン1.99aを公開 2017年10月14日、WinSCPへの設定エクスポート機能を搭載したバージョン2.00を最終版としてリリースし、開発終了することが表明された。 2018年4月15日、OSDN上での最終版となるバージョン2.00を公開
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