O157食中毒事件 〜 雪印集団食中毒事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 10:21 UTC 版)
「食の安全」の記事における「O157食中毒事件 〜 雪印集団食中毒事件」の解説
1990年、埼玉県浦和市の幼稚園でO157食中毒事件が発生。死者2名、患者268名。 1996年5月(平成8年)、岡山県邑久郡邑久町の学校給食でO157食中毒事件が発生。死者2名、患者数468名。 1996年7月、大阪府堺市の学校給食でO157食中毒事件が発生。死者2名、患者数6,309名。 1998年7月(平成10年)和歌山県和歌山市のある地区での夏祭りに出されたカレーライスに毒物が混入され死者が出る事件(和歌山毒物カレー事件)が発生。死者4名、患者67名。 1998年8月(平成10年)長野県須坂市でウーロン茶に毒物が混入され死者が出る事件(長野青酸ウーロン茶殺人事件)が発生。死者1名、患者1名。 2000年7月、大阪府大阪市の雪印乳業大阪工場で生産された低脂肪乳によって食中毒(雪印集団食中毒事件)が発生。死者1名、患者数14,849名。
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